Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S10-21 Dark Dynasty


こちらは自己満足で書いてみたエピまとめです。
意訳・誤訳・直訳が多いです。
とりあえずストーリー・あらすじ・ネタバレが知りたい方のみどうぞ。


おそらくすでに配信済みなので今さら感がすごいですが(;・∀・)
しかしながらマイペースマイウェイで飲み込んでいきます。


Sam「何もない?何もわからないって言うのか?ロウィーナ、もう数日経ってるんだぞ!
コデックスがあれば暗号を解読できると言ったのはあんただろ!」
Rowena「私は芸術家なのよ、サミュエル。急いでできるものじゃないわ。
あるいはもしこんな拘束されてなかったらね・・これじゃ全力は出せない」
Sam「あぁ、全力は出させない。魔術もダメだ。
その本から兄貴を助ける方法が必要なんだ。時間稼ぎしてるつもりなら・・」
Rowena「どうして私が時間稼ぎしなきゃいけないのよ!?私だって自分を守るためにあんたの兄の印を消したいの!
この拘束から抜け出したいし、この穴ぐらからも出たい!
あんたには契約の締めきりを延長してクラウリーを殺してほしいのよ!
ちゃんと契約のことは覚えてるんでしょうね、サミュエル?」
Sam「クラウリーを殺すのは何の問題もない!」
Rowena「・・問題なのは・・このコデックスでナディアが使ってる言葉がほとんど解読できないってことよ。
彼女は高い能力を持った魔女だったけど自分勝手なブタだった。
一度暗号を解読したら、彼女は自分自身のためにその内容を暗号化した」
Sam「つまり・・暗号を解読するための暗号を解読する必要があるってことか?」
Rowena「急いでるんでしょ?」
Sam「いいか、ディーンは日ごとに悪くなってきてる。さっさと終わらせろ」
Rowena「何か買ってくるの忘れないでよ?」
Sam「・・断る」


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Styine家。
Monroe「大変ショックだ。ショックと失望だ。エルドン、おまえは我々の中で最も有望視されていた。
兄弟やいとこに聞いてみるといい。しかし明らかにおまえは甘やかされてきた。
その結果がごう慢だ。判断力が欠如している。
おまえはあの少女を収穫することにほとんど時間はかからないと考えていた・・
そして目撃者に見つかった。我々に目撃者はいない!」
Eli「遺体を放置してくることもしない」
Monroe「当然ながら収穫を行う際は遺体を置き去りにしない。
これまで幾世期にもわたって我々が成功してきたカギは秘密に守られてきたからだ」
Eldon「父さん・・こんなことは今までなかった。自分が自分でいられないんだ、ジェイコブが死んでから」
Monroe「自分の愚かな行為の言い訳のために兄弟の思い出を辱めるのはやめろ」
Eldon「後悔してるんです」
Monroe「どうだろうな。だがもし一族の末端に所属するなら期待しよう。
息子と相続人という称号を実験用モルモットに変えるならな」
Eldon「・・これはたった一度のミスです」
Monroe「統制・・それが我々を繋ぐすべてだ。それがほころんでしまえば、我々は終わりだ。
おまえの名誉を挽回する方法を教えてやろう。
まずはオマハの失態を片づけろ。次にジェイコブを殺したウィンチェスター兄弟の行方を捜せ。
"堕ちたる者の書"を所有してるかもしれん」
Eldon「かならず」

Eldonは部屋を出る。室内にはMonroeとEli。
Eli「すみません、モンロー叔父さん」
Monroe「どうした、イライ?」
Eli「エルドンにこのような重要任務を任せるのはベストだったんでしょうか・・彼の判断力は非常に疑わしいので」
Monroe「ずいぶんと大胆だな、イライ。問題を抱えてるわりには」
Eli「問題、ですか?」
Monroe「おまえのいとこのジェイコブが死のときまで追っていた謎の赤毛の少女・・
本を盗んだ少女だ、何も感じないのか?居場所はわかったのか?」
Eli「今やってます。まだ何もつかめません・・」
Monroe「もしウィンチェスター兄弟が本を持ってないなら、彼女が持ってるはずだ。
いとこが失敗することがそんなに心配なら、エルドンに協力して報告しろ」



バンカーに戻るSam。
Dean「・・ヒドイ顔してるな」
Sam「しばらくちゃんと・・ちゃんと眠れてないから」
Dean「紹介したくない女でもいるのか?」
Sam「女?」
Dean「言ってみただけだ。昨日の夜、俺が寝ようとしたときにはもうおまえはいなかったから」
Sam「ディーン、俺たちはいつもまったく同じ時間にまったく同じことをしてるわけじゃないだろ。
兄貴が一人でヴァンパイアのアジトに乗り込んだときのこと覚えてる?」
Dean「おまえもやつらのアジトをつぶしてきたのか?」
Sam「いや、そういうわけじゃ・・・それ何?何してんの?」
Dean「本を追ってたあの殺し屋たち、スタイン一族のことだ。俺たちが殺したやつが大きな一族だって言ってた。
だからもし他にもいるならやつらについてできるだけ知っておいた方がいい」
Sam「それで?」
Dean「わかったことは、やつらは金融市場を自由自在に操ってヒトラーを手伝い、多分ディスコも作った。
でも1800年代で行き止まりだ。それ以前のレポートには何もないし、ネットでもヒットしない。
この一族はある日突然現れた感じだ」
Sam「一族っていうのは普通だったらそんなんじゃないはずだ」
Dean「あぁ、普通だったらな。でも時間の無駄にはならなかった、仕事を見つけたぞ。
オマハでの殺人だ。被害者は両目をえぐられてた。
悲鳴を聞いたビルの管理人が部屋に飛び込んだら、犯人が窓から飛び降りたらしい」
Sam「・・それだけ?」
Dean「ちなみに三階の窓から。なぁ、俺は忙しくしようとしてるだけだ。
おまえにもっと他にやらなきゃならないことがあるなら話は別だけどな」
Sam「いや、それでいいよ。やろう」


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Samは調査に出る前にCharlieに会う。車から降りるSam。
Sam「チャーリー」
Charlie「サムだったんだ・・中古の旧式コンパクトカーに乗ってるなんて」

二人はハグをする。
Charlie「でもなんでここで会うの?デス・スターでもいいのに」
Sam「いや、ダメなんだ。これは・・この件はバンカーじゃできない、だから・・」
Charlie「ふーん・・今度は何なの?あなたってちょっとハッキリしないとこがあるから」
Sam「話っていうのは・・ディーンは良くなってない。
もし俺たちが印を消せなかったら・・印がディーンを食い尽くすような気がする」
Charlie「それはわかるけど、私たちに何ができるの?」
Sam「スーパーナチュラル的に暗号解読ができるコデックスを手に入れたんだ。
それなら"堕ちたる者の書"を解読できる」
Charlie「最高だわ、もし本があればだけど。まだあったらね」
Sam「・・あるんだよ。その・・あのとき、燃やす前にすり替えたんだ」
Charlie「・・ディーンはあの本を燃やしてほしかったのよ?相当怒ったんじゃない?」

Samは答えない。
Charlie「・・そうよね、もちろん彼はまだ知らないのよね、まったく!なんなのあんたたちは」
Sam「チャーリー、今のディーンはディーンじゃない、ディーンらしくない。
俺を止めようとするだろう。兄貴はあきらめてる。
コデックスを使いこなせる専門家を呼んだんだけど、どうもその内容も暗号に書き直されてるらしいんだ。
だから君なら力になってくれるんじゃないかと思って・・仕事が早いから」
Charlie「ディーンに隠れて?ヘタにあの本に手を出せば痛い目を見ることになるってディーンが言ったのよ?
もっとまともなハナシはないの?」
Sam「世界で最も危険な魔女と一緒に仕事することになるってもう言ったっけ?」

大きなため息をつくCharlie。
Charlie「私にはわからないわ、サム」
Sam「俺が言えるのは、これが・・兄貴を救える唯一の方法だということだけだ。
俺たちが解読できなかったら・・兄貴は死ぬ」


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Rowena「ハッキリさせたはずよ、サミュエル。助手は必要ない」
Sam「俺もハッキリさせたはずだ、ロウィーナ。チャーリーは助手じゃない。あんたは彼女のものだ」
Rowena「こんな規定は聞いてないわ。私は世界中の魔術に精通してるのよ」
Charlie「なるほどね、だって私は魔女じゃないから。私はオタク。世界中のオタクに精通してる」
Sam「ロウィーナ、気が済んだか?チャーリーはナディアのコデックスを早く解読できる技術を持ってる。
あんたは古代の呪いと魔術を見つけ出すんだ」

Castielがやってくる。
Charlie「キャス。あなたも関わってるの?」
Rowena「何なのいったい。さらに動揺させようっていうの?あなたは何者かしら?魔女?それともオタク?」
Castiel「天使」
Rowena「・・何ですって?」
Sam「キャスティエルは・・作業を守るために役立つ霊的な力を持ってる」
Rowena「何から守るため?」
Sam「あんたから。俺は四六時中ここで監視できないから」
Castiel「待ってくれ。私ならできると?」
Sam「頼むよ。俺のためにやってくれ」
Castiel「・・ルールは?監視することになるなら、最低限のルールは知っておくべきだろ」
Rowena「想像力のない男ね。まずは私たちがしてることはあの兄には言っちゃダメって知ってる?」
Castiel「・・ディーンは知らないのか?サム、これは上手くいかないぞ」
Castiel「それ、私も言ったのよ」
Sam「ちょっとみんな落ち着いてくれ。俺たちは今困難に直面してる。
これまでもずっとそうだった、それにどの選択肢でも最悪な場合があるってこともわかってる。
今、俺たちがディーンにウソをついてるっていうのは最悪な選択だ。この計画を成功しなきゃならない・・頼むよ」
Charlie「・・わかったわ。ディーンのために」
Sam「キャスは?」
Castiel「わかった・・ディーンのために」
Sam「ディーンのために・・」


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部下を的にダーツで遊ぶCrowley。そこに表情が冴えない二人の部下。
Crowley「・・今度は重要だといいが。パーフェクトゲームがかかってる」
Demon「その・・問題がありまして・・」
Crowley「一度でいいから、おまえたちからいいニュースを聞かせてもらいたいもんだ。喜べることを」
Demon「あなたの母上のことです」
Crowley「母がどうした?」
Demon「・・行方不明です」
Crowley「なんだと?」

Crowleyは天使の剣を部下の一人に突き刺す。
Crowley「母の情報を掴むまで戻ってくるな」


殺人現場。
Man「警察には誰も入れるなと言われましたが、FBIは別ですよね?」
Dean「管理人が部屋に入ったのは犯行直後?」
Man「えぇ。悲鳴が聞こえて・・たぶん目をえぐり取られたときのでしょう。
管理人は窓から飛び降りる人物を見ました。裏通りを走って行ったそうです」
Sam「走って?3階から飛び降りた後に?」
Man「そう見えたようです」
Dean「監視カメラは?」
Man「あります。でも犯人が映っていたのは一か所のカメラだけでして・・裏通りのカメラです」

タブレットに監視カメラの映像が流れる。一人の男が地面に着地すると何事もなかったかのように走り出す。
Man「部屋を借りていたのはこの男です」
Dean「3階から飛び降りたのに不自然さがまったくないな」
Sam「ちょっと待って。今のところもう一回見れます?・・えぇ、そのまま・・そこだ、止めて。拡大してください」

映像に映る男の手首にはStyine家の紋章のタトゥー。
Dean「・・スタイン家の署名だな」
Sam「彼はどれくらいここを借りてたんですか?」
Man「一か月だけです。でも私が彼の姿を見たのは一日か数日程度です。
学生ボランティアを使って臨床試験をするとかで。目玉のことは何も言ってませんでした」

Samの携帯が鳴る。相手はCastiel。そのまま電話を切る。
Dean「他に何か思い出したことがあったらこちらに連絡を」
現場を離れる兄弟。
Sam「勧誘電話だった」
兄弟が去った現場にEldonが現れる。彼は事務員の男性をナイフで殺す。


Charlieはコデックスのページをカメラで撮るとパソコンに繋いで解析を始める。
しかしどの言葉にも当てはまらない。
Charlie「・・もう!」
Rowena「あなたのその奇跡のマシーンはすべてを解決できるんじゃなかったかしら?
大したことないわね、私に言わせれば」
Charlie「私は暗号のパターンやナディアのコデックスにあるシンボルとのシンクロニシティーを見つけるために
コンピューターを使ってるの」
Rowena「私は自然が示してくれるサインを読むわ・・人間が誕生する前に支配していた強大な力よ」
Charlie「すごーい。なんでそんなこと考えつかなかったんだろ?」

そこにCastielが買い物袋をさげて戻ってくる。
Castiel「どうやらここでは血糖値が下がってるみたいだな。スナック菓子を買ってきた。
私が人間だったとき、このポーク・ラインズを好んで食べていたんだ」
Charlie「あんたは"堕ちたる者の書"を書いたこの女性について何か知ってるの?」
Rowena「アグネスは厳格な修道女だった・・そして頭がイカれてた。彼女は呪いを解くことを引き受けた」
Castiel「カインの印のような呪いか」
Rowena「どんな善と悪の戦いにおいても、均衡は必要とされる。
ひとつの呪いを解くために、アグネスはもうひとつを背負わせる方法を知っていなければならなかった。
それらは魔法世界では共存してる。一方がなければもう一方は存在できない・・」
Charlie「バイナリーシステムみたいなものね。つまり、私も厳格な修道女みたいに考えなきゃならないってことか・・」
Rowena「彼らはアグネスを生きたまま焼いたって言ったかしら?」
Charlie「"彼ら"?」
Rowena「多くの呪いと悪魔のようなビジョンは教会の目から逃れられなかった。
聖職者たちは危険な修道女に容赦しないわ」
Charlie「かわいそうなアグネス・・時代の先を行き過ぎてたのね」
Rowena「私とあなたのようにね」

助けを求めるようにCastielを見るCharlie。Castielはたまらず逃げ出すように奥のテーブルに荷物を置きに行く。
Charlie「・・私たちのどこに共通点があるのかよくわかんないんだけど」
Rowena「あなたは若くて善人で私は老いて悪人だから?それだけかしら?」
Charlie「どういうこと?」
Rowena「あなたのことを教えてあげましょうか。つらく孤独な子供時代・・悲劇的ね、両親はいない。
いつもメインストリームから外れてる。性的には進歩主義。慰めのために引きこもってる・・」
Charlie「・・それでも私たちは全然違う」
Rowena「あなたを一目見たときに読み取ったのよ。あなたは善と悪の境界線はあいまいだということをわかってる。
でも私たちは盲目的な愛のことになると意見は分かれる。代表的な例でいうなら・・ウィンチェスター兄弟。
あなたは二人を自分の失った家族にしてる。愚かだわ」
Charlie「サムとディーンは私にとって兄弟みたいなもの。私は二人を愛してる」
Rowena「わかるわ。そのブレない忠誠心があなた自身の破滅の原因になるわよ」


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Sam「なんでスタイン家は殺害するのに目玉を取り出す必要があったんだろ?何か関係あるのかな?」
Dean「スタインのやつらを数人倒せば、それ以上にもっと出てくる・・いったい向こうはどれくらいいるんだ?
俺が言えることは、あの胸クソ悪ぃ本を燃やしてよかったってことだな。
少なくともやつらが本を手に入れることはなくなった」
Sam「・・・そうだね。兄貴はどう?調子は?」
Dean「それってこのことか?」
Sam「うん」
Dean「そうだな・・腹黒い考えに気味の悪いビジョン、暴力的な衝動。相変わらずだ。
今は殺人事件に集中できて嬉しいけどな」

バンカーに戻った兄弟。Deanはテーブルに置かれたSamの電話が鳴っているのに気付く。相手はCastiel。
Samの姿はない。
Dean「キャス?」
Castiel「サム!」
Dean「いや、ディーンだ」

固まるCastiel。
Dean「どうしたんだ?」
Castiel「・・何も。ただ・・連絡してみただけだ・・今やってるみたいに」
Dean「何か気になることでもあるのか?」
Castiel「ない。この電話は無意味だ。迎えが来たようだ」

Castielはあわてて電話を切る。不審に思うDean。電話をテーブルに置いたところにSamが戻る。
Sam「なぁ、冷蔵庫に何もないんだけど。買い出し当番は兄貴だろ。
それ俺のケータイだ」
Dean「なぁ、おまえさ・・最近キャスと話した?」
Sam「・・話してないよ。しばらく話してない。なんで?」
Dean「いや、どうしてんのかなって思ってさ。ひそかに何かやろうとしてんのかなって」
Sam「天使のこととかあるいは・・俺にはわからないけど」
Dean「そうだな・・」
Sam「じゃあ、ピザでよろしく」


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部屋の隅で話すCharlieとCastiel。
Charlie「私はベストを尽くしてる、でも彼女は人の粗探しはするしそばでずっと監視されてるみたいだし
私を魔女チームに入れようとすんのよ、あぁそれに1723年が音楽にとってどれほどいい年だったかずっと話すの。
頭がおかしくなりそう」
Castiel「わかるよ」
Charlie「彼女は悪なのよ」
Castiel「彼女は悪い魔女だ、だから定義上は・・」
Charlie「いやそういうことじゃなくって・・何か悪いことが起こりそうな気がするの。
キャスティエル、ねぇ、二時間でいいから脱出させて。
一時間だけでも、どこか静かな場所に行きたいの。ディーンは親友よ、だから私はこの件を失敗するわけにはいかない。
なのに、なのに心は・・ワームグミでいっぱいなのよ!」

CharlieはCastielのコートを掴む。
Charlie「おねがい!」

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Deanはピザ店から出て来たところをStyineに襲われるが反撃し、Eldonを捕える。
兄弟はEldonを立たせた状態で左手を拘束する。
Dean「おまえは強い。それは認める、でもさっきの男のようにおまえだってケガをすれば血が流れる。
これから俺はいくつか質問する、おまえはそれに答える。すぐに楽しくなるぞ」
Eldon「俺は普通の種じゃない」
Dean「俺たちもだ。オマハで少女を殺したのはおまえか?」
Eldon「あぁ。どうやら本当だったんだな。おまえにカインの印があるというのは。同情するよ。
だからあの本が必要だったわけか・・印を消すために」
Sam「本が必要だったのはそれがおまえたちの力の源だからだ。
俺たちの仕事はおまえのような存在を滅ぼすことだ」
Eldon「それは感動的だな。俺たちの仕事を教えてやるよ。
おまえたちは自分たちの手に負えないところまできてる。一族は多く、世界中に散らばってる。
おまえの言う俺たちの力の源はあの本じゃない。知能と意志からくる。本は手助けにすぎない。
株の急落、景気後退、9.11・・ピンとこないか?アラブの春、いとも容易かった」
Sam「なぜ?」
Eldon「勝利するためにはその中にいなきゃならない。混沌は恐怖を生み出す。
恐怖はパニックを生み出し、パニックは絶望を生み出す。
絶望から生み出される利益は常にある。おまえたちは巨大すぎるほどの混乱を生み出してる。
俺たちはその混乱を正常に戻す仕事を1000年の間やってるが、良くなったことがない」

Samの携帯が鳴る。
Eldon「この80年間、一族は本を所有していなかった。本が手に入れば俺たちは誰にも止められない」
廊下に出るSam。
Sam「キャス、何があった?手短に言ってくれ」
部屋にはDeanとEldon。
Dean「おまえが殺した少女・・なぜ目を取った?」
Eldon「あの状況は・・不運としか言いようがない。普通なら収穫のときはぜったいに死体を置き去りにしないんだが」
Dean「・・何のときだって?」
Eldon「一族の本職は生物工学だ。外科技術の強化。鼻の整形のことじゃないぞ。ほら」

Eldonは自由な右手でシャツをまくる。胸から腹部にかけて大きな手術痕があった。
Eldon「この中には心臓が二つあり、足には増強した筋肉の束がある。
おまえは偶然にも長い歴史を持った誇り高い伝統のある血筋と出会ったんだ。
不必要な悪評もついてるが。ヨーロッパ最古の一族のひとつ・・フランケンシュタイン家だ」


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Charlie「集中させてよ!」
Rowena「歴史上もっとも偉大な魔女だって私のカウンセリングを求めたのよ。
その私が協力者としてオファーしてるのにあなたはまだ私を拒むの!?」
Charlie「あぁもうカンベンしてよ!こんなの・・」

CharlieとRowenaの言い争う様子にSamに助けを求めるCastiel。
Castiel「理解してもらえるとは思わないが、困ったことになってる」
Sam「チャーリーを一人で行かせるなんてぜったいにムリだ。キャス、危険なやつらが彼女を捜してるんだぞ」
Castiel「大丈夫だ、私が彼女について行く」
Sam「ダメだ、ロウィーナも一人にするわけにはいかない」
Castiel「何もできないのか」
Sam「二人を離すんだよ、キャス。それが今できる最善の方法だ」



Dean「フランケンシュタインは実在しない。作り話だ」
Eldon「そうだな。フランケンシュタインの城で数日間過ごしたメアリー・シェリーという名の家族はいない。
たまたま我々の秘密が明らかになり、改名と地下に潜るのを余儀なくされた」
Dean「なぜシェリーは公表しなかったんだ?」
Eldon「小説を書いたのは彼女だ。それ以上公になることはない。
だが誰もその話が本当のことだと信じなかった。誰もおまえのことを信じてないように」
Dean「俺と弟が信じているなら、それで十分だ」
Eldon「たしかにおまえのちっぽけな家族は強いが、こっちはジャガーノートだ。
俺たちは他の人間とは違う。俺たちはスパルタ人だ」

Deanはナイフを取り出す。
Dean「・・でも不死じゃない」
Eldon「俺たちは消耗品だ。俺が死んでも、すぐ後ろにはその穴を埋めるべく大群が待ち構えてる」
Dean「その大群には家と呼べる場所があるのか?フランケンシュタインの親父は誰だ?」
Eldon「秘密だ」
Dean「俺は秘密を暴くのが得意なんだ」
Eldon「本を渡してくれたら、話し合うことも考える」
Dean「あの本か・・本はもう持ってない。あれは燃やした」
Eldon「本は魔法によって守られている、永久的に。破壊することはできないぞ」



Sam「キャス、もう戻らないと。なんとかしてくれ。できるだけ早くそっちに行くから」
Samが電話を切ると目の前にDean。
Dean「・・何してんだ?」
Sam「ちょっと・・問題があって」
Dean「問題?」
Sam「もう解決できた。そっちはどうだった?あいつから何か聞き出せた?」
Dean「あぁ。驚くほどいっぱい吐いたよ・・本当に。ちょっとおまえに聞きたいことが・・」

突然の物音。あわてて監禁部屋に戻るとそこにEldonの姿はなく、彼の拘束していた方の腕だけが残されていた。
Dean「・・マジかよ。自分で引きちぎりやがった」

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CastielはRowenaの鎖を引き、別室に連れて行く。
その様子を見ているCharlie。
Rowena「どうして彼女に一人の時間が必要なのよ。ちょっとしたお姫さま気取りね」
部屋に入るとCastielは鎖と柱を繋ぐ。
Rowena「単純にあの子じゃ力不足ってことよ。私がいないと解読作業は進まない」
Castiel「ロウィーナ、彼女には静寂が必要だ。多くのプレッシャーを受けていては、
友人を裏切っているような気分はぬぐえない」
Rowena「裏切りね・・そんなの乗り越えるわよ。子供でもいれば嫌というほど裏切りについて知ることになる」
Castiel「子供がいるのか?」
Rowena「子供がいるかですって?地獄の王よ、ただ一人の王」
Castiel「・・クラウリーが息子?・・そういうことか。それは相当困難なことだっただろうな」
Rowena「戻ってみましょうか?ここじゃ時間をムダにしてるだけだから」
Castiel「・・私は・・彼女の様子を見てくる」

Castielが部屋から出るとそこにCharlieの姿はなかった。
Castiel「チャーリー?」


左腕を失い、バンカーから逃げ出したEldon。電話が鳴る。
Eli「あの女の居場所がわかった。おまえが望むならこちらで処理しておくが」
Eldon「いや・・これは俺が片づけたい。場所を教えてくれ」
Eli「わかった、ペンはあるか?」
Eldon「いいから言え」
Eli「ブラックバードモーテルという安ホテルだ。キャリー・アシモフという名前で泊まってる」



Eldonの行方を捜していたDeanがバンカーに戻る。
Sam「おかえり。何か手がかりあった?」
Dean「血痕が途切れた。消えた。なんもない。
最初から逃げられると確信してたんだろう、だからあんなにおしゃべりだったってことだ」
Sam「手元にあるフランケンシュタインについての資料を全部調べてみた。エルドンの言った通りだ。
彼らは黒死病を一掃して100年戦争を始めた」
Dean「俺は"やつらのほとんどがスタイン家の者だ"と思った。そこで考えたんだ、重要なのはここだ、
"これはマズイな、でももしやつらが本を持っていたら本気でヤバかった。少なくともやつらは本を持ってない"」
Sam「・・そうだね・・」
Dean「・・あの本は燃やされた・・そうだよな、サム?」

DeanはSamの背後から彼が座るイスの背もたれに手を置く。
作り笑い浮かべてうなずくだけのSam。
Dean「だが・・エルドン・フランケンシュタインはちょっとしたおもしろい事実を言って俺を笑わせようとしたんだ。
あの本を破壊することは不可能だって。切り刻んでも粉々にしても燃やしても水に沈めても破壊できないんだってさ・・
それっておかしくないか?だって俺は・・あのとき何かが燃えてるのを見たんだぞ?」

表情が強張り答えられないSam。Samの携帯が鳴る。
Dean「・・サム、電話に出ろ」
Samは電話を取る。
Sam「・・もしもし?」
Castiel「サム、彼女が消えた」
Sam「消えたって誰が?」
Castiel「探し回ったんだが、チャーリーが消えた」

モーテルの一室。Charlieは一人でパソコンに向かう。
いくつか試していく内についに解読に成功する。
Charlie「やったわ。私って天才かも」
モーテルのドアを激しくノックする音。
Eldon「アシモフさん、あんたがそこにいるのはわかってるんだ。あれを持ってるだろ、それが欲しいんだ」
Charlieはパソコンと携帯を掴むと急いでバスルームに逃げ込む。

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Dean「信じらんねぇ!おまえはまたチャーリーをこの件に巻き込んだ挙句、今度は行方不明だと!?」
Samの携帯が鳴る。
Sam「チャーリー、今どこだ!?」
Charlie「モーテルよ、ブラックバードっていうモーテル。
サム、誰かがここに来てる・・私が本を持ってると思ってるみたいなの」
Sam「持ってるならやつらに渡すんだ」
Dean「チャーリーが忌々しいあの本を持ってるのか!?」
Charlie「いいえ、私は持ってない。ここにあるのは私のパソコンだけ」
Sam「じゃあそれをやつらに渡してくれ、チャーリー!
暗号でもなんでも・・やつらが欲しいものはなんでもいいから全部渡すんだ!」

DeanはSamから電話を奪う。
Dean「チャーリー、俺にはいったい何が起こってるのかわからない。
でもいいか、誰だろうとやつらが欲しがってるものは何でもいいから渡すんだ!わかったか!?」

モーテルのドアが破壊される。
Dean「チャーリー!?」
Charlie「・・そんなことできないよ、ディーン」

Charlieは解読ファイルのアップロードを確認するとどこかにそれを送信する。
その直後、彼女はそのパソコンを粉々に破壊する。
その物音に気付いたEldonがバスルームに近づく。
Dean「おまえはずっと本を持ってたのか?」
Sam「ディーン、」
Dean「面と向かって俺にウソをついてたってことか」
Sam「印から兄貴を自由にするためには本が唯一のチャンスだと思ったんだ、だから燃やせなかった」
Dean「俺は自分が何を感じているかハッキリさせただろ。おまえはちゃんと考えてるのか?」
Sam「ディーン、聞いてくれ」
Dean「それにおまえはキャスを引っ張り込んだ、チャーリーも!」
Sam「チャーリーはディーンを愛してるんだよ。俺たちはみんな兄貴を愛してるんだ!」

バスルームのドアを開けるEldon。Charlieはナイフを握る。
Eldon「・・俺の物を渡してもらおうか・・俺と俺の家族の物を」
モーテルに着いた兄弟は銃を手に荒らされた部屋に踏み込む。
床に落ちた血の跡をたどり、息をのむ兄弟。
Dean「・・チャーリー?」
バスタブの中には血まみれのCharlieの姿があった。

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兄弟、Eldonの拘束の仕方間違ってるようなw
いつもならイスに座らせてがっちり縛るのになんで今回は片手だけ?
こんな危険な人物の右腕を自由にするとかどうしたのよw
しかも携帯さえも取り上げてないみたいだし。
でもたとえ彼が逃げ出さなくてもCharlieの居場所知らせたいとこが彼女を始末してたでしょうね。
しかしながら"ForDean"というのは怖いです。Charlieの解読ファイル名にもなってますが。
信念にもなるし免罪符にもなりうるわけで。
CharlieとCasコンビが活躍する姿がもっと見たかったです。これは本当に悔やまれます。
Felicia自身もCasといろいろしたかったとかなんとかパネルで言ってたようですが。
Charlieの早口にあうあうなってるCasがとにかくかわいくてかわいくて、この二人がかわいすぎます。
こういうカタチでCharlieは退場してしまいましたが、次シーズンも出てくるらしいので(確定?)
そのときを待ちたいと思います。
ごめん本当にごめんってことで彼女を復帰させてくれてもいいのよ?なかったことにしてくれていいのよ?


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miku[el]

Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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