Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S10-23 Brother's Keeper


こちらは自己満足で書いてみたエピまとめです。
意訳・誤訳・直訳が多いです。
とりあえずストーリー・あらすじ・ネタバレが知りたい方のみどうぞ。


これにてS10終了。おつかれさまでした~(゚∀゚)ノ

Castiel「なにかわかったか?」
Sam「ボイスメールを12回。インパラに仕掛けたGPSは機能してない。だから何も手がかりがない。
ロウィーナに契約の延期をしてもらうしかない、今は」

不満そうなCastiel。
Sam「なんだよ?」
Castiel「何も。ただ、もし彼女が"堕ちたる者の書"を使って印を消すなら・・その結果はどうなる?」
Sam「結果って?」
Castiel「ディーンが言うには・・」
Sam「ディーンが言ってるのは憶測だ!・・どうしろって言うんだよ?何もしないでただ座って待ってるのか?」
Castiel「そうじゃない。ディーンを探すんだ」
Sam「探してどうするんだよ!?カインを止める唯一の方法は死だった。
キャスはディーンを殺したいのか!?俺は嫌だ。
兄貴を助けるために俺が知ってる唯一の方法は印を消すこと。
それには結果が伴うのはわかってる、でもキャスにもディーンにも、誰にもそれが何なのかはわからない!
だから俺は憶測だけで兄貴に自分自身を殺させるつもりはない!俺たちがディーンを助けるんだ」

Deanはモーテルの床の上で目を覚ます。携帯を取るとSamから12件のメッセージ。
確認することなくビールを飲み干す。
Dean「・・大丈夫・・俺は大丈夫だ・・」

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郊外で少女の遺体が見つかる。
Officer「ローズ・マッキンリー。ここから3マイル先に住んでる。両親は信心深く優しい」
Dean「親は彼女を売春婦に見えるように育てたってことか」
Officer「・・本音を聞かせてもらおうか、捜査官?」
Dean「すみません、保安官」
Officer「現場での仕事のやり方を教えようか。たとえあそこにいるのが大淫婦バビロンでもそれは重要なことじゃない。
俺に見えるのは誰かの娘だということだけだ」

その場を去る保安官が捜査官とすれ違う。
Officer「・・あんたの相棒は難しいヤツだな」
Rudy「ディーノ!パーティーにようこそ」
Dean「ここで何してんだ、ルディ?」
Rudy「死んだコのために来た。その、ヴァンパイアの事件を追ってるだけだ。おまえと同じように」
Dean「今日はその日じゃない。この件から手を引いてくれ」
Rudy「わかった・・それは俺がおまえに連絡したときを除いてだ。
だからもし誰かがこの件から手を引くなら、それは・・」
Dean「おまえが連絡した?違うな、おまえが頼み込んできたんだ。タスカルーサやオールドライムのときのように。
おまえが着飾って出てくるってことは、おまえが殺されるのも時間の問題だってことだ。
だからおまえはこの件から手を引いて、本物のハンターたちに仕事をさせたらどうだ?」

保安官が二人に呼びかける。
Officer「新しい情報だ。ローズが行方不明になったとき彼女は一人じゃなかった。
友人のクリスタル・トーソンが一緒にいたらしい。クリスタルはまだ見つかってない。
これから彼女の両親に話を聞きに行くがどうする?」

手を上げるDean。
Rudy「ちょっといいか?人生は短いぞ、パートナー。何をそんなにイラついてるのか知らねぇけど、
率直に言って俺にはどうでもいい。弟によろしく伝えといてくれ」



紅茶を飲むRowenaに銃を向けるSam。
Rowena「ハロー、ボーイズ。ちょうどお茶の時間よ、何か心配ごとでも?」
Sam「五つほど、正確には。魔女を殺す素材で満たされたホローポイント弾だ」
Rowena「わくわくするわね。NRAは誇りで我を忘れることでしょう」
Sam「もうゲームはたくさんだ、ロウィーナ。今すぐ解読しろ」
Rowena「やらなかったら?いい加減してよ、サミュエル!
あんたも私もそんなのこけおどしにしかならないことくらいわかってるでしょ!
チャーリーはコデックスを解読したのかもしれない、でも私がいなくなったらいったい誰が本を読むの?
言うまでもなく素材の扱い方、正しい計量・・あんたたちのどちらかが人生の大半を
複雑でハイレベルな魔法を熟知した偉大な人物に学んで過ごすっていうの?
あんたならやるかもしれないけど・・冷静でいられないのはわかるわ。私たちみんなそうよ。
かわいそうなディーン・・さぁ少しお茶を飲みましょう。そして交渉も」

銃をしまうSam。
Sam「何が望みだ?」
Rowena「わかってるでしょ。保証された自由と・・コデックス」
Castiel「・・サム、そんなことは・・」
Sam「魔法はわかるのか?」
Rowena「・・えぇ」
Castiel「サム。こんなの間違ってる」



Woman「ローズとクリスタルは親友でした・・クリスタルは危険な状態なんでしょうか?」
Dean「我々はそう考えてます、マッキンリーさん。クリスタルを早急に見つけるためには、
ローズを殺した犯人を探し出すことです。最近、ローズに何か変わったところはありませんでしたか?
新しい友達、新しい恋人、好きな男性ができたとか」
Man「ローズはシャイな子でした」
Woman「あの子には犯人に心当たりがあったかもしれないということですか?」
Dean「ローズの件の場合、知り合いとは限りません。彼女は相手と関係を持とうとしました。
なのでそれが恋人なのか、ただの行きずりの相手なのかどうかを知りたいだけです」
Woman「・・まさか。私たちが把握してない交友関係なんてなかったわ」
Man「関係なんてない。いったいどういうつもりなんだ、捜査官!」
Dean「私はただ自分の仕事をしてるだけですよ、マッキンリーさん」
Man「私の娘は尻軽女だったとでも言いたいのか?」
Dean「その考えが頭に浮かんだことは認めます。
こちらに来たとき、この家には充満するウソと暴力と恥辱の匂いがした。ローズのせいじゃない」
Man「・・黙れ」
Dean「彼女が売春婦のような格好をしていたのも不思議じゃない。
彼女は妥当性を検証したかったんだ、自分を殺すことになるモンスターの腕に飛び込んで。
ジョー、殺ったのは誰だ?」

父親がDeanを殴る。
Woman「やめて、ジョー!」
Dean「誰がやったんだ?」

Deanは銃を父親に向ける。
Dean「・・誰がやった?」
泣き崩れる父親。
Man「わからない・・!」
インパラに向かうDeanは背後に何者かの気配を感じ、振り向きざまに銃を向ける。
そこにいたのは被害者の弟。
Dean「何の用だ」
Boy「あの、クリスタルはまだ・・」
Dean「なぜ聞く?」
Boy「クロスクリークに住んでるやつらがいて、キャビンで暮らしてるって。
多分、飲んで女の子と会うための場所だと思う」
Dean「クリスタルと君のお姉さんはそいつらと知り合いだったのか?」

うなずく。
Dean「でも姉さんが死んだとわかったとき、警察にそのことを話さなかったな?」
Boy「最初に彼らを呼んだのは俺なんだ」


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Rowenaが堕ちたる者の書を解読する。
Rowena「"神によってつくられたもの。しかし人間には禁じられたもの"」
Sam「禁じられたもの?」
Castiel「禁断の果実か?」
Sam「まさか・・・本当にただのリンゴが最初の材料なのか?・・わかったよ、次は?」
Rowena「"人間によってつくられたもの。しかし神には禁じられたもの"」
Sam「それなら神が禁じた間違った偶像じゃないか?」
Castiel「金の子牛だ」
Sam「・・破壊されなかったのか?」

かすかにうなずくCastiel。
Sam「三つめの材料は?」
RowenaはSamを見る。
Sam「なんだよ」
Rowena「三つめの材料は、ありえないわ」
Sam「何なんだ?」
Rowena「大ざっぱに訳すと・・私の心臓」
Castiel「全然ありえなくない」
Rowena「文字通りに私の心臓ってことじゃないのよ、エンジェル。
私が愛するもの、この魔術に必要なのは私がそれを殺すこと」
Sam「いけにえか」
Rowena「正確に言うとね。本は呪いからの解放を承諾する、だけど何か見返りが欲しいのよ」
Sam「じゃあその見返りを与えればいい」
Rowena「私が愛するものを私が殺す・・問題なのは、私が何も愛してないってことよ」
Castiel「クラウリーは?」
Rowena「喜んで彼を殺すわ。それは愛とは言えないでしょう」
Castiel「どうかな。誰にも愛するものはある」

CastielがRowenaの額に手をかざすと一人の少年の姿が見える。
Castiel「ポーランドの少年、名前はオスカー」
Rowena「・・オスカー?あなた、オスカーを見たの?」
Sam「誰?」
Rowena「農家の息子。彼の家族は窮地に陥った私を助けてくれたのよ、300年前に」

Samの携帯が鳴る。
Sam「・・ルディ、どうしたんだ?」
Rudy「良いニュースを言えたらよかったんだけどな、サム。
スーペリアで起こったヴァンパイア絡みの事件を調べてたらディーンに会ったんだ」
Sam「ディーンはネブラスカで事件を調べてるのか?」
Rudy「あぁ。俺の事件だ・・あいつは他人と協力するのが得意じゃないな」
Sam「今のディーンは本来のディーンじゃないんだ。
頼みがあるんだけど、その事件の詳細をメールで送ってくれないかな?」
Rudy「何でも送るよ」
Sam「ありがとう」

電話を切る。
Castiel「・・何かあったのか?」
Sam「キャス、これを。ディーンの髪の毛だ。魔法で必要になる。
キャス、俺のためにやってほしい。何としてもこの魔法を成功させてくれ、頼む」



Deanはキャビンの外にいたヴァンパイアを殺し、ドアを蹴破って中に入る。
室内には行方不明の少女とヴァンパイアにナイフで脅されているRudy。
Rudy「ディーノ!こいつはレジーだ。話し合おう、な?意思の疎通をはかるんだ」
Vampire「そのまま下がって外に出るんだ、ミスター。ナイフは置いていけ」
Dean「そうか・・断る。ルディ、逃げろ」
Rudy「冗談じゃない!彼の言う通りにしてくれ!」
Dean「殺す気なんかないさ。おまえはヤツの保険なんだから。だろ?だから男らしく逃げろ」
Vampire「こいつを殺すぞ!それ以上ごちゃごちゃ騒ぐなら!」
Dean「やれよ」
Rudy「ディーン!?」
Vampire「下がれ!」
Dean「やれって」

近づくDean。
Vampire「俺を試すな!」
Rudy「ディーン、止まれ!」
Dean「そんな根性もないくせに・・」

ヴァンパイアはRudyの胸をナイフで刺す。少女が悲鳴を上げる。
Deanはヴァンパイアの首をはねる。泣き叫ぶ少女。
Crystal「あんた何したのよ!?」
Dean「クリスタルだな?」

Deanは少女を拘束していたロープを切る。
Dean「君を助けた」
Crystal「彼は・・あんたは話し合えたのに!なのに・・!」
Dean「・・どういたしまして」

モーテルに戻ったDeanは洗面台で手を洗う。鏡に血まみれのCastielの姿が映る。
さらに手を強くこする。
今度はRudyが鏡に映る。恨むような彼のまなざしにDeanは鏡を叩き割る。
室内のあらゆる家具を破壊するDean。

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Samがキャビンにやってくる。
手当を受けている少女は同じ言葉を繰り返す。
Crystal「あの男が彼を死なせた・・あの男が・・」
キャビン内に入る。
Officer「エージェント、ここでいったい何があったのか教えてくれ。
外にいる少女が言うには、あんたたちの仲間の一人がやって来て、パートナーを死なせたとか」

SamはRudyの遺体を見つめる。


十字路。CastielはCrowleyを召喚する。大きなため息をついて現れるCrowley。
Crowley「・・まだこんなやり方をするのか。電話できなかったのか?」
Castiel「おまえの番号は登録してない」
Crowley「何の用だ?」
Castiel「・・ディーンを助けるために力を貸してほしい」
Crowley「こういうとき何と表現したか・・"他を当たれ"?
おそらく少し違うことを感じていただろうな、サム・ウィンチェスターが私を殺そうとしなかったら!」
Castiel「残念だが"ノー"という回答は受け入れられない」
Crowley「ならばどうする?」
Castiel「ならば・・」

Crowleyの額に手をかざそうとするCastiel。
Crowley「そうだ、そしてその目が青く燃え上がる。ボロボロの羽が広がり、私を殺す!」
Castielは手を下ろす。
Crowley「それでいい。では懇願しろ」
Castiel「・・・何だと?」
Crowley「私を殺すか、頭を下げろ」
Castiel「クラウリー、」
Crowley「キングだ!」
Castiel「・・キング・・あなたが・・もしあなたが親切な人であるなら・・このリストにある三つの材料が必要なんだ」
Crowley「・・"禁断の果実"。手始めに、これはマルメロのことだ、リンゴじゃないぞ。これは問題なし、と・・
"金の子牛"、あるいはその残りか・・調べよう。"ロウィーナが愛するもの"?」
Castiel「おまえのことだと思っていたが・・」
Crowley「勘弁してくれ」

CrowleyはCastielを見つめる。
Castiel「・・・で?」
Crowley「やる」


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Samはあるモーテルの前に止まっているインパラを見つける。
銃を手に部屋のドアをノックする。
Sam「ディーン、俺だ」
カギを壊して入るとそこにDeanの姿はなく、室内は壊れた物が散乱していた。
唖然とするSamはベッドの上に置かれたメモと鍵束を見つける。
メモに宛名はなく、"彼女はおまえのものだ"とだけ書かれていた。
Deanは人気のないバーで儀式を行う。召喚したのはDeath。
Death「まさかチーズじゃないだろうな・・」
カウンターに置かれたジャンクフードがのった皿を見つめる。
Dean「・・あぁ、チーズだ。チーズにタキートス、タマルもある。手作りだぞ。悪玉脂肪付きだ。
これを貢物として考えてほしい」
Death「何のために?」
Dean「・・あんたに俺を殺してほしい」
Death「私が本当に魅力的だと見出すものはな、ディーン・・うん、美味い・・
以前私がおまえたちウィンチェスター兄弟によって火傷を負ったことはおまえもわかっているだろう、
それなのにおまえはまだ私を呼ぶ」
Dean「あぁ、わかってる。でも今回は違うんだ。駆け引きはない、考え直すこともない・・これが何かわかるはずだ」

Cainの印を見せる。
Dean「これが何をするのかも。俺は抵抗しようとした・・自分でケリをつけようとしたんだ。でも無理だ。
もう打つ手がない、あんた以外は」
Death「まさかそれを見る日が来るとはな・・なんということだ。
ディーン・ウィンチェスターが負けを認めた。だがおまえは殺さないぞ、ディーン」
Dean「・・あんたは死神だろ」
Death「その腕にある印は最初の呪いだ。おまえを殺せるものは何もない」
Dean「わかった、じゃあ俺を殺すことは忘れてくれ。これを消せるか?」
Death「できる・・」
Dean「・・でも?」
Death「神は無から地球を創った・・日曜学校の教師はそうおまえに信じさせただろう」
Dean「じゃあ創世記はウソなのか?そりゃショックだな」
Death「・・光が存在する前、神と大天使が存在する前、何もなかったわけではない。
そこには闇があった。おそろしく破壊的で善悪のない力だ。ひどい戦争の末、それは神と大天使によって撃退された。
神は闇を害を及ぼさない場所に閉じ込め、その封印と封印の鍵として印を創った。
そして彼がもっとも大切にしていた副官、ルシファーにその印を託したのだ。
だが印は己の意志を主張し始めた。呪いが明らかになり、堕落が始まった。
ルシファーは妬む者になり、神は彼を地獄へ追放した。
ルシファーは印をカインに渡し、カインはおまえに印を渡した・・無謀な抵抗ということだ」
Dean「・・そりゃ・・すげぇな」
Death「私は印を消すことができるが、それは封印が完全な状態で存続することを確実にするために、
おまえが印を誰かに託す場合に限る。闇は引き続き隔離される」
Dean「・・そんなことはしない、誰にも託さない」
Dean「おまえをどこか遠い場所に移動させると言ったらどうする?この地球上ではない、だが生きていける場所だ。
おまえにとっても他の者にとっても脅威ではなくなると言ったら?」

モーテルから出たSamの携帯が鳴る。
Sam「ディーン」
Dean「俺は挑戦してみようと思うんだ、サミー」
Sam「なぁ聞いてくれ、兄貴が何をしようと、何をやったとしても、頼むから・・」
Dean「この件を終わらせるためなら俺は何でも差し出す」
Sam「・・ルディを見たよ」
Dean「俺がしたことも見たってことだな」
Sam「違う、あれは兄貴がやったんじゃない」
Dean「間違いなく俺だ・・俺はもう疲れた」
Sam「ダメだよ、ディーン」
Dean「ペンを取れ。別れのときだ」


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以前Crowleyが訪れたダイナー。カウンターの客にコーヒーを入れる店員。
彼が背を向けた途端に大きな物音がする。
振り返ると店内にいたすべての客と彼以外の店員が気を失い、Crowleyが立っていた。
Seth「あなたは・・これはいったい・・」
カウンターに座る。
Crowley「むかしむかし、あるところに邪悪なビッチが・・失礼、邪悪なウィッチがいました。
彼女は最低だったので、自身の一人息子と家からやむなく逃げることになりました。
空腹で家なし。彼女は自分を受け入れ、食事を与えて看病してくれたポーランド人一家の慈悲に飛びつきました。
それは彼女がそれまで知ることのなかった優しさだったのです。
とりわけ、彼女は家族の中にいた8歳の息子を気にかけました。そして愛するようになりました・・」
Seth「・・どうしてそれを・・?」
Crowley「ハムスターが教えてくれた。悲劇的なことに・・その少年は末期症状ですぐに死ぬはずだった。
魔女は旅立つ前に感謝の印として魔法で少年の病を治し、彼が十分に成長できるようにした。
ウソつきで巧みに相手を操る娼婦である私の母はおまえに不死を与えたんだろ、オスカー?」



Deanのいるバーに着いたSam。中に入るとそこにはDeanとDeath。
Dean「サム」
Sam「・・これ、どういうこと?」
Dean「話し合おう」
Sam「たとえ兄貴がどんなことをやろうとしていても、やめてくれ。他に方法があるはずだ。
死神と一緒に行く必要なんかない、死ぬ必要なんかないんだよ!」
Dean「・・それをおまえが言うなんて滑稽だな。正直なところ、唯一の解決法は俺の死だと思ってた。
俺は間違ってたよ、サム・・おまえの死だ」

DeanはSamにDeathが出した提案を話す。
Sam「は!?つまり彼は・・兄貴を宇宙空間にでも放り出すっていうのか!?」
Dean「いや、宇宙空間とは言ってない」
Sam「こんなのイカれてるよ、ディーン!」
Death「残念だがいたってまともだ」
Sam「誰もあんたには聞いてない」
Dean「彼の話を最後まで聞くんだ!」
Death「我々のこの解決が困難な状況はシンプルなんだよ、サム。
君の兄を殺すことはできない、そして印も破壊することができない。
我々が知るよりもはるかに巨大な悪を刺激しないでやるのは無理だ」
Sam「悪って?」
Dean「闇だ」
Sam「何だよそれ」
Dean「どう感じる?良いものだと思うか?」
Death「たとえ私が戦いの場からディーンを解任したとしても、まだおまえがいるんだよ、忠実で頑固なサム。
兄を自由にするまで、兄を印から解放するまでおまえは決してあきらめないだろう。
単純にそんなことは起こらない、闇を解放するわけにはいかないからだ。
それにおまえは私との約束をすっぽかしたことがある・・」

SamはDeanの前に立つ。
Sam「俺の命を引き換えにしたんだ?」
Dean「俺は喜んでこの印と一緒に永遠に生きる、俺とこいつが二度と誰かを傷つけないなら」
Sam「・・こんなの兄貴じゃない。こんなのおかしいよ」
Dean「少しもおかしくない。おまえが一分だけでも自分自身のことを考えるのをやめればな!」
Death「大義のためだ。それを考えれば、これは十分筋が通っている」


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Crowley「浮かない顔をしてどうした?」
その声に立ち上がるCastielとRowena。
Crowley「当ててみようか・・母はおまえに下半身を見せたんだろ」
Castiel「材料は持ってきたのか?」

Crowleyがテーブルに包み紙を置く。Rowenaがそれに手を伸ばす。Castielは彼女の手を掴んで止める。
Crowley「マルメロのためにパレスチナ人の魔術師に借りを作った。
金の子牛の残骸・・私が再びヨルダンを訪れるなら、間違いなく性的逸脱行為で絞首刑になる、とでも言っておこうか」
Rowena「三つめは?」
Crowley「そのことだが・・この長い人生の中で、私は愛を示すことを拒否した母親に値するために
自分が何をしたか知りたくなった。そしてある日、突然ひらめいた」

RowenaはCastielから渡された金塊を削る。
Crowley「母は何かを愛する能力がなかったのだと。何百年もの間で初めて私は自由を感じた。
そしてあんたが地下牢に現れ、我々は語り合い・・そこで私は愛する能力がなかったわけじゃないことに気づいた・・
あんたは私を愛せなかっただけだ」
Rowena「ファーガス、もっと重要な舞台のためにそれはとっておいた方がいいんじゃない?
素晴らしいスピーチだわ、でもあなたは自分を崇拝しすぎてる。
私が今もこれからも何も愛していない事実は変わらない!」

Crowleyが指を鳴らすとダイナーの店員が現れる。その姿を見たRowenaの顔色が変わる。


Dean「教会でのことを覚えてるか?クラウリーを人間にしようとした、地獄の門を封印するために。
間違いなく、あの時のおまえは大義のために死ぬつもりだった」
Sam「そうだけど・・ディーンが引き留めてくれただろ」
Dean「俺は間違ってた。おまえが正しかったんだよ、サム。
この世界は俺たちがいない方が良くなるっておまえはわかってたんだ」
Sam「待てよ、俺の言ったことを誤解してるぞ、ディーン」
Dean「なぜ?俺たちは悪を追っかけて殺すから?それが仕事だから?それだけか?
ゴールを見ろよ、サム。悪は俺たちを追う。やつらは俺たちの周囲をすべて攻撃してくる。
家族、友人・・俺たちが本当は何者なのか、正式な名前を付けて対処するときなんだよ」
Sam「・・待ってくれ。俺たちは悪じゃない。なぁ、たしかに俺たちは完璧にはほど遠いけど善人だ。
その腕にあるものが悪で、兄貴でも俺でもない」
Dean「俺はルディを死なせた。どこが悪じゃないんだ?俺は自分がわかってる。でもおまえは?
・・おまえは男を操って魂を売らせ、チャーリーを無理やり引き込んで死なせた。
何のために?立派な目的のために?終わるために?印を消すためならどんな結果になってもいいって?
サム、どこが悪じゃないんだ?
俺の腕には印があって、おまえはこの世界に闇を解放してもかまわないと思ってる」
Sam「兄貴は自分がこれ以上誰も傷つけないために死神を呼んだ。
俺を呼んだのだって、俺が兄貴を守るためならなんでもするってわかってたからだ。
それは悪じゃないよ、ディーン。悪人のすることじゃない、善人が大声で泣いてるだけだ、他の方法を探して泣いてる」
Dean「・・他の方法なんてないんだよ、サム・・悪いな」

SamはDeanを殴る。
Dean「・・それでいい・・それで。戦おう」
SamとDeanは激しく殴り合う。倒れて起き上がろうとするSamをDeanが殴る。
顔面傷だらけのSamと無傷のDean。
Sam「・・・もういい・・もうわかった・・兄貴の言うとおりだ。
他の誰かを傷つける前に、どんな犠牲を払っても止まらなきゃならない・・わかるよ」

Samは大きく息を吐く。
Sam「・・やれよ」
DeathがDeanに大鎌を渡す。
Death「受け取れ。名誉のために」
SamはまっすぐDeanを見上げる。
Dean「・・目を閉じろ」
しかしSamはDeanを見上げたまま。一筋の涙が流れる。
Dean「・・サミー、目を閉じるんだ」
Sam「・・待ってくれ。これを渡しておくよ。いつの日か、兄貴が戻る道を見つけたら・・これがその道しるべになる。
良いことは何だったのか、愛するとは何だったのか、思い出すのに役に立つはずだ」

Samが床に置いたのは母親・Maryと兄弟の写真。写真を見つめるDean。
Death「家族のためにもおまえが前に進まなければならないんだぞ、ディーン。
やるんだ・・できないなら私がやる」

SamはDeanを見上げて大きくうなずく。
Dean「・・許してくれ」
大鎌を振り下ろすDean。その刃先は目を閉じたSamを通り過ぎて背後にいたDeathに刺さる。
唖然とした表情のまま灰となり崩れ落ちるDeath。

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Rowena「こんなのバカげてる」
Castiel「この男を愛しているのか?ロウィーナ、本当なのか?」
Crowley「もちろん本当だ。挨拶するんだ、オスカー」
Osker「・・ファーガス、いくらあなたでもこれは・・残酷で、恥ずべき、最低なことだわ」
Crowley「あんたが本当に約束を守りとおすなら、"残酷"だけだ。
だが・・本当に残酷なのは誰かな?」

RowenaはOskarの手を握る。
Rowena「大きくなったわね。年老いたロウィーナおばさんをハグできないほど大きくないといいんだけど」
Oskar「傷つけないといいんだけどな」

OskarはRowenaにハグをする。
Rowena「この瞬間だけは何も考えないで」
涙声のRowena。Oskarの肩越しにCastielとCrowleyをにらむ。
Rowena「大丈夫よ、オスカー。何もかも大丈夫。誰も、何も傷つけない・・さよなら、私の可愛い坊や・・」
RowenaはOskarの首に棒状のものを突き刺す。
苦しそうにあえぐOskarを机に引き倒すと噴き出した血を直接ボウルに注ぐ。
惨状に思わず顔をそむけるCastiel。
ボウルが血で満たされ、Rowenaは泣きながら呪文を唱え始める。
CastielとCrowleyをにらみつけ、最後にDeanの髪の毛をボウルに入れる。
強い光が周囲に放たれ、その衝撃で吹き飛ぶ三人。
ボウルから発生した稲妻が屋根を突き破って外に飛び出す。


DeanはSamの手を掴んで起こす。
Dean「大丈夫か?」
Sam「・・生きてる・・兄貴は?」
Dean「最高の気分だ・・俺は死神を殺したらしい」

どこからか雷鳴のようなごう音が聞こえてくる。
Dean「・・思い当たることあるか?」
天井の屋根を突き破り、稲妻がDeanの右腕の印に落ちる。
しばらく帯電すると稲妻はふたたび外に飛び出す。
Deanの腕からCainの印が跡形もなく消えていた。


起き上がるCrowleyとCastiel。手錠が床に落ちる。Rowenaが呪文を唱えると二人の動きが止まる。
Castiel「どういうことだ!?」
Crowley「・・ありえない。力は足りないはずだ」

笑顔でコデックスと堕ちたる者の書を抱えるRowena。
Rowena「何のための?つまらない王と気まぐれな天使をコントロールする力?」
RowenaがCastielに向けて呪文を唱える。苦しみ始めるCastiel。
Rowena「残念だわ、ファーガス。あなたは長い人生の中で、本物の魔女が本物の魔法でできることを
これまで見てなかったなんて。それをあなたが最後に見ることになるなんて、とても嬉しいわ」

最後にまた呪文を唱えるとRowenaは部屋を出て行く。
その呪文に反応したCastiel。顔を上げるとその目から血が流れていた。
その姿を見たCrowleyの表情が変わる。
Crowley「キャスティエル・・やめろ」
Castielは天使の剣を取り出すとうなり声を上げながら動けないCrowleyに向かう。
Crowley「やめろ・・よせ!」

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外に出るSamとDean。
Sam「上手くいったんだよ、ディーン。印は腕から消えたし、おかしなことは起こってない。
ベイビーはまた兄貴に戻った」

Samはインパラの鍵をDeanに渡す。
Dean「・・そうだな。全部完璧なくらい問題ない・・」
突然兄弟の頭上で雷鳴がとどろき、いくつもの稲妻が地上に落ちる。
Sam「・・・これ、死神はなんて呼んでたっけ?」
Dean「闇・・」

地鳴りと共に落雷地点から黒煙が次々に噴き上がる。
黒煙はうなるような音を出しながら一か所に集まり大きな塊になっていく。
Dean「車に乗れ、行くぞ!」
急いでインパラに乗り込むが発進した途端に水たまりにはまり身動きが取れなくなる。
黒煙の巨大な塊が木々をなぎ倒しながらインパラに迫る。
Sam「ディーン!」
成す術もなく、兄弟の乗ったインパラは黒煙に飲み込まれる。

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初見で感じたことと大して変わらなかったけど・・やっぱりSamに大義のために死んでくれなんて、
ひっくり返ってもDeanだったらぜったい言わないだろうなー・・
だからこそこれはDeanじゃないってことになるんだけど、セリフ見ててイライラ。
見てて楽しくないんだもん。
でもねーやっぱりそこはSamだなーって思ったのが、見てるこっちがDeanを見放しても
SamだけはDeanを信じようとするんだなって。
Deanがしたことは弁解のしようがないくらいひどいことなのにそれでもSamは印のせいだからって言う。
それでDeanがしたことを許してしまう。狂気(´・∀・`)
SamもSamでDeanが言った通り、いろいろやらかしたから
この兄弟、どっちもどっちで、間違いなく世界中を敵に回しても互いがいればそれでいいんだと思った。改めて。

DeanがS8の教会のことを言及したとこ、「俺たちがいなくても世界は~」ってとこ。
あの教会で死ぬはずだったのはSamだけ。Deanが死ぬ必要はなかったはず。
なのに「俺たち」って言ってるってことは、Samが死んだら自分は生きていくつもりはなかったってことになる。
DeanはSamがいないなら生きていくつもりはないってことになるけど・・
この兄弟の絆をそこまでにさせていいのかなぁ。完全に共依存。
そこまでしなくても背中合わせで互いを守るっていうとこくらいで十分なんだけどなぁ。

うーん、なんだかここにきてこの兄弟がよくわからなくなってきました。
兄弟の強い絆が大好きだったのに・・なんだろうこれは。狂気を感じてしまったからでしょうか・・
でもS11は秋放送開始でまだほど遠いんですが、もうすでにさびしいのです。
You miss us?と問われればYESと泣きながら言えるほどさびしいのです。
あ。この中毒具合もある意味狂気かもしれません^^;
今シーズンはいろいろありました。200話もあったし、
なにより9話と10話の冬休みの間に日本には天使が降臨しました。
本当に・・・今思い出しても・・・・後悔と申し訳なさでのたうち回りたくなるくらいです(社長やっぱり許さない
でもSpnの記念すべき10年目にMishaに会えたのも何か大きな意味があったのかもしれませんね。
キャストもクルーもファンもみなさんお疲れ様でした。新シーズンもどうぞよろしくお願いします!

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テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ


Comments

お久しぶりです!

向こうの放送でS10が終わってしまったのですね。
早く発売してほしいです!
また9月の終わりか、10月の終わりになるのだろうけど!

>6/11 23:02拍手コメ投稿者さん
こちらこそありがとうございました。
自己満足のいい加減訳で申し訳ないです(;´∀`)
そういえばMetatronは逃げてましたね・・すっかり忘れてましたw
兄弟の依存関係が重症化するのを好むファンもいるかと思いますが
私ももっと健全な方がいいですねー
兄弟の強い絆がこのドラマの醍醐味なのはわかりますが
それを絆ととるか依存ととるか、まぁ難しいところではありますね・・
今シーズンで解決したのは印のことだけですかね。
それでも解決とは言い切れませんけど(;´д`)トホホ…
次シーズンではCasの天使の力が見たいですね。
今だとケガを治してるくらいしか印象がないのでw
まだまだ先ですが、11年目の新しいSpnに期待したいです。
>陣さん
お久しぶりです~
毎度のことながら9月、10月までまだまだ遠いですね(;´д`)トホホ…
私も発売日が待ち遠しいです。ギャグリールが楽しみすぎますw
デス様が死ぬとは…全くもって想像すらつかなかったです…
>07/20 13:01のAnonymousさん
私もです!びっくりして思わず声出ましたw
でもまぁこのドラマでは死んでも死んでなかったりしますからまだわかりません^^;

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海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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