Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S11-7 Plush


こちらは自己満足だけで書いてみたエピまとめです。
意訳・誤訳・直訳が多いです。
とりあえずストーリー・あらすじ・ネタバレが知りたい方のみどうぞ。


ChesterがS7でCasの前に現れたあのIniasと知って驚愕してます。
Inias・・ずっと復活を望んでいたInias・・・違う役だけどおかえりなさい。

バンカー。Samは自室のベッドの脇でひざまずく。
Sam「・・ひょっとしたら本当に聞いてるかもしれないから、正直に話さないとな。
あのビジョンがまったく理解できないんだ。本当のところ、あれが何なのかもわからない・・
頼むよ・・あなたは何を伝えようとしてるんだ?」
Dean「・・マジかよ」

慌てて振り向くSam。開けっ放しのドアからDeanがのぞく。
Sam「プライバシーの侵害だぞ」
Dean「プライバシーを守りたいならドアくらい閉めろよ」

Samは部屋から出る。追うDean。
Dean「このことは話し合っただろ」
Sam「そうだよ、ディーン。でも神がダークネスに関するビジョンを俺に送ったかもしれないってことが
そんなに信じられないこと?」
Dean「冗談だろ。神は黙示録がきても姿を現す必要性を感じなかったんだぞ。
なんで今になって気にかけるんだよ」
Sam「わかんないけど、ダークネスが自分の家族だからとか?
兄貴はどうしたいんだ?大人しくする?神の啓示を無視する?何もしないって?」
Dean「いや、そういうわけじゃ・・俺が言ってんのはそういうことじゃねぇよ。
神を頼りにすんなって言ってんだ。オーケイ?頼りになるのは俺たちだ」

メインルームのテーブルの上には大量の資料。
Sam「そうだね。これ全部、キャスがガザで調べてきたものだ。聖書に関する伝説がすべてそろってる。
半分はアラム語で読めない。あとの半分には何もない、ダークネスについては何も。だから・・」

Deanの携帯が鳴る。
Dean「・・これはこれは」
Sam「誰?」
Dean「ドナ、元気か?」
Sam「ドナ保安官?」
Dean「・・"殺人ウサギ"ってどういうことだ?」


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警察署。SamとDeanの姿を見たDonnaは二人に飛びつく。
Donna「二人とも、会えて嬉しいわ!」
Dean「今はミネソタで働いてるのか?君の持ち場じゃないだろ」
Donna「この区域だけよ、人件費削減のため。
殺人イースターバニーが犯人だって通報があってもどう考えればいいのか・・」
Dean「クレイジーだな」
Donna「その犯人、すごく強くて。警官数人で飛びかかって、全員で留置所にいれたわ。
でもおかしいのはそこじゃないの・・ウサギの頭が取れないのよ」
Sam「どういうこと?」
Donna「チェーンソーで切ろうとしたんだけど全然ダメ。どうしようもない
・・モンスターたちを見て以来、慎重に行動してるの」
Sam「それが正しいよ」
Doug「こちらの二人は?」
Donna「二人とも、こちらはストーヴァー巡査。この事件を担当してるの」
Sam「FBIのエリオットとサヴェージです」
Doug「どうぞよろしく。ダグって呼んでくれ」
Donna「二人はこの事件に協力してくれるそうよ」
Doug「助かるよ、ハンスカム保安官が仕事ができないってことじゃないよ。
彼女がいてくれて我々はラッキーだ。それじゃ俺は戻るよ」
Dean「・・へぇ」
Donna「なによ」
Dean「ま、俺たちには関係ねぇけどさ、誰かさんは惚れてるみたいだな」
Donna「私はそんなバカじゃないわよ、ディーン」
Sam「なんでだよ、いい人そうじゃないか」
Donna「いい人よ!でも警官で・・名前がダグなんて・・
一度痛い目に遭うと二度目のダグには用心深くなるの」
Dean「それじゃ、いたずらウサギはどこにいる?」



留置所。ベッドの上には返り血を浴びたウサギの頭をつけた男性が静かに座っている。
Sam「目撃者は?」
Donna「被害者の妻、フランク・ヒンクル。次は自分の番だと思ったら、このウサギは歩いて出て行ったらしい」
Dean「IDは?」
Donna「なかった。サイフも携帯も持ってなかった。指紋を調べたけど前科もなし。
他を調べたくても長くは拘束しておけないわ。
わかってるのは白人で年齢はざっと18から25歳・・そして気味が悪いってことだけ」

DonnaはDougに呼ばれ出て行く。
Dean「・・調子はどうだ?俺たちに話してくれるならカンタンにすむぞ」
黙ったままのウサギ。Deanが格子に近づく。
Sam「気をつけて」
Dean「あぁ。何があったんだ?強力接着剤でそのマスクと頭がくっついて妄想に襲われて被害者を刺したのか?」
Sam「"ロジャー、はめられたな!"」

無言でSamを見るDean。
Sam「なんだよ・・ディーン!」
Deanが振り向くとすぐそばにウサギが立っていた。
ウサギは格子越しにDeanの首を掴む。
Samは急いで聖水をかけるが何の反応もない。
Sam「悪魔じゃない!」
Dean「こいつ・・強ぇな・・!」

もがくDean。Samがウサギを引き離す。ウサギの腕には名前の入ったタトゥーがあった。
Sam「"カイリーと共に"・・手がかりになりそう」

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兄弟は家から出て来たばかりの少女に近づく。
Sam「すみません、カイリー・ジェニングスさん?」
Kylie「・・そうだけど」
Dean「このウサギ知ってる?」
Kylie「見つけてくれたのね」
Sam「彼は?」
Kylie「マイク・フックス。恋人よ」
Sam「なるほど・・じゃあ君の彼氏が刺殺事件を起こした理由に心当たりはある?」
Kylie「待ってよ、何の話?」
Dean「マイクはスタン・ヒンクルとどういう関係だったんだ?」
Kylie「誰?」
Sam「被害者だよ」
Kylie「ちょっと待ってよ、こんなの・・こんなのワケわかんない。
なんでマイクが赤の他人を刺すわけ?・・そんな、まさか・・」
Dean「どうした?」
Kylie「大したことないって思ってたのに・・昨日のマイクがちょっとおかしかったのよ」
Sam「おかしいってどんな風に?」
Kylie「学校が終わって二人でリサイクルショップに行ったの。パーティで着る衣装を探しに行ったんだけど、
マイクはこの気味の悪いウサギのマスクを見つけて気に入っちゃって。
すぐにかぶっちゃったのよ、そしたら・・」
Dean「そこからおかしなことが始まった?」
Kylie「うん・・じっとあたしを見るだけ。最初はふざけてるだけかと思ったんだけど、
お金払わないまま出て行っちゃったの。
レジに携帯を置いたまま行ったから、彼に連絡する方法もなくて・・
ねぇ、マイクはとっても優しい人よ。でもあのマスクをつけた途端、まるでまったくの別人みたいだった・・」



DonnaとDougはウサギマスクをかぶったままのMikeを車イスに乗せて病院に向かおうとする。
Doug「本気で君は病院ならこのマスクが取れると思ってるのか?」
Donna「骨用ノコギリがあるでしょ」

Mikeをパトカーに移動させようとするDonnaをDougが手伝う。
Donna「ちょっと。女性警官に重い物は持てないだろって?」
Doug「そういうつもりじゃ・・ただ、大量のトランキライザーを彼に打ったからすごく重いはずだ。
君をケガさせたくなかったんだ」
Donna「"ケガさせる"?ちゃんと鍛えてるわ」

しかしMikeはびくともしない。
Donna「ちょっと手伝ってくれると嬉しいんだけど!」
慌ててDougが手を貸すが、それでも動かない。Donnaの携帯が鳴る。
Donna「FBIだわ・・もしもし、ディーン?」
突然Mikeが立ち上がり、二人に襲い掛かる。Dougが発砲する。
倒れたMikeからウサギの頭が外れる。


Donnaと合流した兄弟。目の前にはウサギの頭。
Dean「大丈夫か?」
Donna「・・全然。19歳の子供が死んだのよ」
Sam「君のせいでもダグのせいでもない。彼は自分の仕事をしただけだ」
Donna「わかってるんだけどね・・あの子供は無実だった。
マスクが呪われてたなら、彼はただの操り人形だったってことでしょ?彼も被害者だったのよ・・」
Sam「もうこれで死人は出ない」

SamはDonnaにマッチを渡す。Donnaは火のついたマッチをウサギの頭に投げる。

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しかしその夜、ジムのコーチが道化師のマスクをつけた者に殴打される。
血まみれの現場。
Donna「いいニュースよ、コーチは生きてる。悪いニュースは、意識不明ってこと。
つまりまだ私たちは危機を脱してない」
Doug「二日間でマスクをつけたサイコが二人・・こんなことってあるのか?」

返答に困る兄弟。
Donna「・・模倣犯ね」
Dean「SNSのせいだな」
Sam「あの彼とはもう話したの?」
Donna「お先にどうぞ」

兄弟は目撃者であり、犯人を捕まえた少年に話を聞く。
Dean「ブロック、何を見たんだ?」
Brock「全部は見てません。トレーニングしてて、気づいたらコーチがマスコットに殴られてたんです」
Sam「そのマスコットは?」
Brock「知りませんよ。俺はクォーターバックなのに、犯人のマスクが取れなかった。あいつも強いなんて信じられない。
やせこけてるくせに俺と同レベルに強いなんて。俺はベンチプレスの記録保持者なんだ」
Dean「そうなのか。どれくらいできるんだ?」
Brock「4枚。両サイドに」
Dean「・・スゲェ」
Sam「マスクが取れなかった、道化師がハルク化した・・他に何かおかしなことはなかった?」
Brock「どういう意味?」
Sam「電気がショートしたとか、気温が急変したとか」
Brock「そういえば、ウェイトルームがすごく寒かった」
Sam「ありがとう」



留置所にいる道化師姿の犯人にEMFを向けるDean。メーターが振り切る。
Dean「うーん、呪われてないな、ゴーストに憑依されてる」
Donna「ゴーストって人に取り憑くの?」
Sam「うん。人の魂はその人が残した物や他の物に取り憑くことができるんだ。今回だとマスクだね」
Dean「だからマスクを持った者なら誰でも・・」
Sam「憑依される」
Donna「でもマスクを外せないならどうやって助けるの?」
Sam「何にでも弱点はある。ゴーストにだって」
Dean「やつらは鉄と塩を嫌う。俺たちがやるべきことはお化けをちょっとの塩で驚かせる、
そうすりゃマスクが外れるかもな」

Donnaはウェストポーチから塩を取り出す。
Donna「・・私のダイエットの秘密。デザートを一口食べたいときにこれをかけると、食べたい衝動がなくなるの」
Dean「上手くいくのか?」
Donna「もちろん。ただひとつを除いてね・・塩キャラメル以外には」
Dean「その塩もいいけど俺が考えてたのはこういうやつ」

ショットガンを取り出すDean。
Donna「もう死人は出ないって言ったじゃない」
Dean「岩塩弾だ」

SamとDonnaが耳をふさぐ。Deanが道化師に発砲すると、悲鳴と共に煙のようなものが逃げていく。
倒れた道化師のマスクが落ちる。

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Donna「あの子を拘束する必要なんかないわ」
Sam「じゃあ帰そうよ。彼女の顔は誰にも見られないし」
Dean「そうだな。犯人は放浪者で君より強かった、だから逃げたってことで」

3人は道化師姿の少女に話を聞く。
Donna「心配しないで。ちょっと質問に答えてくれたら帰っていいから」
Girl「本当に?」
Donna「誓ってもいい」
Dean「あのコーチを襲ったことは覚えてるか?」
Girl「全然。試しに新しい衣装を着てみたら・・いつの間にか留置所の中に・・」
Sam「コーチとは知り合い?」
Girl「体育教師だった。厳しかったけど、別に死んでほしいとか思ってたわけじゃない」
Dean「ミッシェル、その衣装はどこで手に入れた?リサイクルショップか?」
Girl「いいえ、誰かが学校に寄贈したものよ」
Dean「誰が寄贈したかわかるか?」



Sam「リタ・ジョンソンさん?」
Rita「えぇ、そちらは?」
Dean「この街で起こっている事件についていくつかお聞きしたいことがあります」
Max「ママ、誰?」
Rita「マックス、部屋に戻って宿題をやっててくれる?」
Max「どうして警察がいるの?」
Donna「こんにちは。ねぇ、本物のパトカーって見たことある?
君のママがいいって言ってくれればだけど」
Rita「えぇ、もちろん」
Donna「よし、じゃあ無線使ってみよっか」
Max「ホント?」
Donna「とっても簡単よ」

家の中に入る兄弟。
Rita「道具は全部私の弟、チェスターのものだったの。亡くなる前、弟は子供相手のパフォーマーだった」
Dean「チェスターはどうして・・?」

SamはRitaから渡されたピエロの写真を一目見るとすぐにDeanに渡す。
Rita「弟はうつ病を患っていて、二か月ほど前に自ら命を絶ちました・・橋の上から」
Sam「お気の毒に」
Rita「マックスには道具を捨てないでって言われたわ。あの子は叔父が大好きだったから。
三人で暮らしてたから、本当に二人は仲が良かった。
でも弟の遺品を見てると悲しくなる。それで学校や劇団に寄贈したの」
Dean「リサイクルショップにも?」
Rita「えぇ、そういうとこにも」
Sam「チェスターの埋葬場所はどこですか?」
Rita「埋葬してないの。火葬にしたから」
Sam「・・道具のリストを作ってもらえませんか?思い出せる分だけでいいので」
Rita「もちろん・・でもそれが事件と何か関係あるの?」
Sam「それを確かめたいんです」
Dean「もうひとつ。チェスターはスタン・ヒンクルとフィル・エヴァンスとトラブルになってましたか?あるいは他の誰かとか」
Rita「・・どういうこと?」
Dean「その・・やり残したことがあったとか」
Rita「いいえ。思い当たるのはないわ。そもそもチェスターがその二人と知り合いだったとは思えない」


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Donna「チェスターの自殺・・悲しいことだったわ。
彼がゴーストになったのはわかったけど、どうやって止めればいいの?」
Dean「いつもなら遺骨を燃やせばいいんだが、もう火葬されてる」
Donna「つまりどうしようもなく困った状況ってこと?」
Sam「そうとは限らないよ。彼は自分の道具に取り憑いてるみたいだから、彼を止めるならそれらを燃やすしかない」
Donna「それならこっちの方が有利ね。ダグに学校に寄贈された道具を回収してきてもらったわ」
Sam「いいね、これが残りのリストだ。君とダグで集めてくれる?」
Donna「もちろん」
Dean「こっちはチェスターと被害者たちの関係を探る。ゴーストが戻ってくるのは個人的な理由があるからだ。
たいていは復讐のために」
Sam「俺を病院で降ろしてくれ。コーチの様子を見てくるよ」
Dean「俺はスタンの奥さんに話を聞きに行ってくる。行くぞ」



病院。昏睡状態の被害者が病室に現れたピエロに殺害される。
返り血を浴びた姿のまま病院の廊下を進むピエロ。
エレベーターで被害者の病室に向かっていたSamは、ドアが開いた先にいたピエロの姿を見て固まる。
そのままエレベーターに乗り込むピエロ。Samは意を決して血まみれのメスを取り上げようとするが
ピエロに首を絞められる。びくともしないピエロの腕。意識を失う寸前、Samは鉄をピエロの首に当てる。
白い煙のようなものが通気口から逃げていく。Samがピエロのマスクを取ると、下にはやせ細った男性。
Man「・・あんた誰だ?」

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Donna「ピエロの話聞かせてくれる?」
Sam「名前はスティーブ・ブレス、60歳。孫と一緒にピエロのコスプレをしてたのに気がついたら・・
どうやってここまで来たのかもわからないらしい」
Donna「・・彼も"逃げた"の?」
Sam「うん」
Donna「クビになるわ・・」
Doug「ウッドバリーにウッドペッカーの衣装を取りに行ってきた。今被害者のことを聞いたよ」
Donna「今回は・・殺人ピエロ。指名手配済みよ」
Doug「いったいこの街で何が起こってるんだ?」
Donna「言ったでしょ。模倣犯だって」
Doug「じゃあ今回も模倣犯の模倣犯の犯行なのか?」
Donna「そんなに理解できないことなの?」
Doug「・・ウッドペッカーを捕まえてきます、保安官」
Sam「・・なんで彼に冷たくするんだ?」
Donna「反抗させる時間はないの」
Sam「それか、君は新しいダグを昔のダグとダブらせてる。彼にチャンスはないの?」
Donna「私が考えてること教えてあげようか?余計なお世話よ。
今は事件を解決するの」



Fran「フィルとスタンは大学のルームメイトだったの。18歳からの付き合いよ。
二人はまるで本物の兄弟みたいだったわ」
Dean「あなたの夫かコーチのどちらか、チェスター・ジョンソンという男と知り合いでしたか?
彼は子供向のパフォーマーだったんですが」
Fran「えぇ、知り合いだった。彼の名前を口にするのもイヤだけど。最低なやつよ。
死んだ人を悪く言うべきじゃないのはわかってる、でもあの男についていいことなんて言えないわ」

Samからの電話。
Dean「殺人ピエロ?マジで言ってんのか?」
Sam「冗談だよ、俺にすればピエロは本当に楽しい存在だからね」
Dean「なんとかなったのか?」
Sam「うん。そっちは?何かわかった?」
Dean「スタンとコーチは親友同士だった。チェスターが自分たちの子供に手を出したって訴えてたらしい」
Sam「まさか・・」
Dean「でも子供たちに恥をかかせたくなかったから警察には言わなかった。
そこで二人は自分たちだけでチェスターに話をつけることにした。彼の家に行ってリタも交えて」
Sam「それじゃ彼女はウソついてたってこと?チェスターは二人の被害者を知ってた・・」
Dean「そうらしいな。フランが言うには二人はリタに追い返されたらしい。
話し合う前にチェスターは自殺した」
Sam「じゃあ自殺が復讐の原因?」
Dean「自殺じゃないのかもな」



DeanはRitaの家のドアをノックする。出て来たのは息子のMax。
Dean「マックス、だったな?ママはいる?」
Max「まだ帰ってない」
Dean「そうか・・ちょっとママに聞きたいことがあるんだ。だから・・」
Max「中で待つ?」

家の中に入るとテーブルの上にはトランプ。
Dean「ポーカーか?」
Max「マジックだよ。叔父さんに教えてもらったんだ」
Dean「とても仲が良かったんだってな」
Max「うん・・いい人だった。会いたいよ」
Dean「いい叔父さんだったんだな」
Max「あの人たちが言ってたことは本当じゃないんだ」

Ritaが帰ってくる。Samも入ってくる。
Rita「私が家にいないときに息子と話さないで」
Dean「俺たちはただカードマジックのトリックをやりとりしてただけだ、それだけだ」
Rita「ここで何してるの?知ってることは全部話したわよ・・マックス、部屋に戻ってなさい」
Sam「コーチとスタンはチェスターについてあなたと話し合ったんだろ」
Rita「あんたたちに関係ないでしょ。それはこの件とは関係ないわ」
Sam「二人とも殺されたんだぞ。あなたが信じなくても、チェスターに繋がってるんだ」
Rita「どうやって?弟は死んだのよ、自殺してるの」
Dean「間違いないのか?」
Sam「俺たちは真実が知りたいだけなんだ。人の命が危険にさられてる」
Dean「あんたの命かもしれない、マックスかもしれないんだぞ」
Rita「・・・二か月前、スタンとコーチが来たわ。チェスターが子供たちに・・よくないことをしたって。
チェスターは優しかった、マックスには父親のように。
だから二人を追い返した。チェスターに不満があるなら警察に行けばいいって」
Sam「でも彼らは行かなかった」
Rita「何も証拠がないからよ。でもそれから私は疑い始めてしまった。
弟を守りたい思いと同じくらい・・彼らの言ってたことにイラついてしまって。
チェスターは子供たちと一緒になってハメを外すことがあったの。だから子供相手のパフォーマーになった。
私の人生はずっと弟と一緒だった・・でも彼の本当の姿を知らなかったとしたら?
弟とマックスはとても仲が良かった。もし私の知らないところで弟が息子を傷つけてたとしたら?
チェスターは私の弟よ、でも・・マックスは私の息子なの・・」
Sam「息子を守りたかった?」
Rita「他にどうすればよかったの?我慢して最大の恐怖に直面しなきゃならなかった。
私がやらなかったら誰が代わりをするの?
でも私が弟と話し合うべきだった。まず最初に話をきくべきだったのに・・
代わりにスタンに連絡したの。そしたら自分たちがなんとかするって。
だからチェスターが仕事に出かけた日、彼の居場所を二人に教えたわ」

被害者二人はシカの着ぐるみの衣装を着たままのChesterを無理やり連れ出す。
Rita「二人はチェスターを傷つけるようなことはしないって約束してくれた。ただ少しだけ脅すだけだって。
いい薬になると思ったの、ひょっとしたら弟にはそれが必要なのかもしれないって」

二人はChesterの足を持ち、橋の上から逆さづりにする。
Chester「やめろ!やめてくれ!なんでこんなことするんだ!」
Coach「わかってんだろ、サイコ野郎!子供たちに近づくな!」
Chester「あんたたちの子供も他の子供も傷つけたことなんてないよ!俺は子供が好きなんだ!」
Stan「あぁ知ってるよ!」
Chester「放してくれ!頼む、放してくれ!」
Stan「暴れるな!俺たちはべつに・・」
Chester「放せ!放せ!」
Coach「おい暴れるなって!」

二人は思わず手を離してしまう。悲鳴を上げながら落ちるChester。
Rita「・・二人は殺すつもりはなかった。"事故だった"って・・でもそこにいたわけじゃないから、
何を信じればいいのかわからなかった。警察に行って起こったことを説明しようとしたわ、
でもスタンがみんな刑務所に入ることになるって。マックスのためにもそんなことできなかった・・
父親と叔父を亡くしてるのに、私までいなくなったら・・だから何も言えなかった。
恐怖で麻痺してしまえば何もできなくなる。後悔するだけ・・自分の弟を信じるべきだった・・」

Samの携帯が鳴る。
Sam「・・上手くいってる?」
Donna「ひとつ残らず全部集めたわよ」
Sam「その中にシカのマスクってあるよね?」
Donna「・・シカ?」
Rita「あぁそんな!」

血相を変えたRita。視線の先にはシカのマスクをかぶったMax。
Donna「そんなのリストになかったわ」
MaxはDeanを殴り倒すとRitaに近づく。Samが鉄を取り出しMaxに近づくが吹き飛ばされる。
Ritaの首を絞めるMax。
Rita「マックス!どうしてこんなことを・・!マックス!」
DeanはSamの落とした鉄を拾うとMaxの背中に当てる。Chesterが逃げていく。
Rita「マックス?」
Max「・・ママ、何があったの?」
Dean「おい!すぐに燃やせ!」

SamはDeanからシカのマスクを受け取ると急いで外に出る。
しかし準備してる間に実体化したChesterの攻撃を受け気絶する。
DeanはRitaとMaxの周囲を塩で囲む。
Dean「よし、何があってもここから出るなよ」
Rita「どういうことなの」
Dean「ゴーストだ。あんたの弟がどうして現世に留まっているのか知りたいか?
因果関係だよ。不当な死が復讐の魂を生む」
Rita「チェスター!」

Deanの前に立つChester。
Max「やめて、チェスター叔父さん!」
Maxを見るChester。しかしDeanを掴み上げると首を絞める。意識が朦朧となるDean。
意識を取り戻したSamがシカのマスクを燃やすとChesterの体が燃え上がり消滅する。

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Sam「・・そろそろ俺たちは行った方がいいかな」
Donna「殺人事件以外でミネソタに戻ってきてくれることを祈ってるわ。チーズ祭りとかプリンス祭りとかね」
Dean「"チーズ"、決まりだな」
Donna「あなたたちがどうやったのかわかんないけど、
毎日毎日、誰が取り憑かれて、誰が取り憑かれてないのかを探し出してる。二人の人生って大きな嵐みたいね」
Dean「本物のハンターみたいな言い方だな」
Donna「そう?ハンター?」
Sam「君は三件の事件を経験したんだ、その評価は得られると思うよ」
Donna「ありがとう!」

兄弟はDonnaとハグをすると家を出る。
Doug「おかしな二日間だったな」
Donna「本当にね。でもあなたはよくやったわ、あなたの働きぶりには感謝してる。それと・・つらく当たってごめんなさい」
Doug「つまりサンドバッグ代わりにしてたってこと?いいんだよ。俺にも問題があった、みんなそうだよ。
もし君の気分が楽になるなら、ミドルネームで呼んでくれてもいい、ロニーだ」
Donna「"ダグ"でいいわ」


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Sam「・・祈るのはやめないよ。神が・・兄貴が信じてなくても、神が俺に理解できないものを見せてくるなら」
Dean「それは?」
Sam「・・ケージだ」
Dean「ルシファーのケージのことか?」
Sam「うん。神が俺にあそこに戻れって言ってるとしたら?ダークネスを阻止する答えがそこにあるとしたら?」
Dean「サム、ダメだ。そのビジョンが神からだろうとニュース番組からだろうと俺にはわからない。
でもそういうやり方はもうやった。ケージに関わるなんて、自殺行為だ。誰よりもおまえが一番わかってんだろ。
そんなことは起こらない」
Sam「・・わかったよ」


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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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