Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
02


Spn S7-21 Reading Is Fundamental

※こちらは個人的解釈と意訳が氾濫してます。
細かいとこは気にしない、内容がわかりゃいいんだって方だけにオススメします。
Spnのセリフは他作品からの引用が多いのでそのユーモアはここでは握り潰してます。
ストーリーの流れだけが知りたい方はどうぞ・・

全セリフ・トリビアなどはこちらに上がってきます→Super-Wiki

またしても超長文のためお気をつけください。

兄弟はDickが手に入れようとしていた石を調べる。
ハンマーで叩くとその途端に外で雷鳴がとどろき始め、さらに叩くと雷は激しくなり強風が吹き荒れる。
Dean「・・これって"やめろ"ってことか?」
Sam「あー・・うん、そうかな。」
Dean「だよな・・それじゃ・・」

Deanはますます激しくなる雷も気にせずハンマーを振り下ろす。やがて砕けた石の中から石版が出てきた。
その時、兄弟のいるイリノイから遠く離れたミシガンにいる一人の少年に巨大な雷が落ちる。
そして同じ頃、病院で眠り続けていたCastielが目覚める。

翌朝、Deanは昨夜の激しい雷を伝えるニュースで目を覚ます。
疲れた表情のまま顔を洗っていると横に置いたコップが独りでに移動した。
Dean「・・ボビー?いるのか?」
Sam「いると思うよ。」

真っ赤に反応するEMFを見せる。
Sam「でもこの前ディックにしたことでバッテリーをずいぶん消耗したみたいだ。」
Deanが眠っている間にSamは石版を調べていた。
そこに描かれた文字らしきものはどの書物にもインターネット上にも載っていないものだった。
さらに詳しく調べるために兄弟はRufusの隠れ家に戻ることにする。
そこへMegから連絡が入る。
Sam「なんだ?」
Meg「ちょっと知らせておこうかと思って。あんたたちのお友達が起きたわよ。」
Sam「なんだって?・・キャスが起きたって。」
Dean「いつだ?いつ?」
Meg「昨日の夜8時。」
Dean「それでおまえは俺たちに電話するためにわざわざ今まで待ってたっていうのか?」
Meg「キャスのことで忙しかったのよ。今の彼は眠る前とはちょっと違ってて。」
Dean「違うってどういうことだ?」
Meg「あたしは看護師じゃないの。演じてるだけ。答えがほしいならさっさと車に乗り込むことね。」


454.jpg



Sam「彼は覚えてると思う?」
Dean「あいつはおまえから地獄の手荷物を取り上げたってことだろ。楽しいことにはならないだろうな。」

Megに案内され病室に入るとそこには入院着の上からトレンチコートを着たCastielが立っていた。
Dean「よぉ、キャス。」
Castiel「ディーン。サム。」
Sam「やぁ、キャスティエル。」
Dean「なんだよ、歩けて会話もできるのか。よかったな。」

元気そうな姿に安心する兄弟。
Castielは穏やかな表情でDeanに手を差し出す。
が、それは再会を喜ぶ握手ではなくなぜか人差し指を突き出していた。
Castiel「指を引っ張ってくれ。」
Dean「・・は?」

穏やかな表情を変えないままそう言われたDeanは困惑する。
Castiel「私の指だ。引っ張れ。」
困惑しながらDeanはCastielの人差し指を引っ張る。
すると部屋の照明が爆発した。
一瞬にして真っ暗になった部屋で唖然とする兄弟。
Castielは嬉しそうに笑った。

445.jpg


Dean「キャス、ちょっと整理させてくれ。」
Sam「あんたは自分が誰なのか、何者かも覚えてるって言ったよな。」
Castiel「あぁ。もちろんだ。そういえば今日庭でミツバチについて行ったら道端に花を見つけた。
すべてが正しくあった。それが全体の計画だ。だからなにもそこに足す必要はない。」
Sam「鎮静剤は足したいかもしれない。」
Meg「ね?彼は起きてからずっとこんな・・レイブパーティーで全裸になってる男みたいなのよ。まったく使えない。」
Castiel「彼女は私の代理人だ。とげのある痛みはとても美しい。」
Meg「詩は嫌いよ。できないなら黙ってなさい。」
Sam「わかった、もういい。キャス、昨日の夜に目が覚めたって言ったよな?」
Castiel「そうだ。ピューンって音がして穴が開いた。君らが天使じゃない限り聞けない音だ。」
Sam「そのとき俺たちはこれを見つけた。」

Samはカバンの中に入った石版をCastielに見せる。
Castiel「あぁ、これなら理解できる。」
Sam「わかるって何が?」
Castiel「君達は選ばれたから。理にかなってると思う。 」
Dean「どういうことだ?」
Castiel「もしも誰かが地球の天井から言葉を解放するつもりなら、それは君達のことだろう。2人とも大好きだ。」

Castielは兄弟にハグをするが、2人はすぐにでも離れたいようだった。
Sam「・・その"言葉"ってこの石版に書かれてるのか?」
Castiel「猫の生殖器には逆トゲがついてるのを知ってるか?
女性がそれに関して調べられなかったという事実のために私は知ってる。」


446.jpg

455.jpg


Dean「・・キャス、頼む。俺たちは負けてるんだ、わかるか? おまえの助けが必要なんだよ。
それがなんなのかわからないのか?」
Castiel「これはメタトロンの筆跡だ。」
Sam「メタトロン?トランスフォーマーがそれを書いたって?」
Dean「違う。それはメガトロンだ。」
Sam「は!?」
Dean「トランスフォーマーのはメガトロン。」
Sam「は?」
Castiel「メタトロン。彼は天使で神の書記係だ。彼は神が口述した命令を書き留める。」
Sam「それが神の言葉になる?」
Castiel「そのうちのひとつだが、そうだ。」
Sam「じゃあ・・そこにはなんて書いてあるんだ?」
Castiel「うーん・・・"木"、"馬"、"シオマネキ"、読めない。これは天使に向けられたものじゃなかった。」
Meg「状況は悪そうね。その神の言葉があんたたち2人にとってなんだっていうの?ちょっと見せてよ。」
Dean「メグ、下がれ。」
Meg「いいじゃない。私も仲間でしょ。」
Dean「下がれ。」
Meg「ほかの悪魔と一緒にするのはいい加減やめて!」
Castiel「争いは嫌いだ。」

Castielは突然姿を消す。そのため彼が持っていた石版が床に落ちて割れた。
Dean「なんなんだよ!」
Meg「聞いたでしょ。彼は争いごとが嫌いなの。今は談話室にいる。」
Dean「よし、キャスのことは俺がなんとかする。サム、この神の言葉を拾い集めてくれるか?」
Sam「わかった。」


456.jpg



Deanが部屋を出た後、MegはSamにその欠片は一体何なのか尋ねるがSamは答えない。
Meg「・・オーケイ、わかった。じゃあ私は天使を手に入れさせてもらうわ。」
Sam「待て!メグ、それはどういう意味だ?」

部屋を出るMegをSamは追いかける。
彼女はおかしくなったCastielに付き添い世話をしていたのは兄弟ではなく自分であり、彼にはその借りがあるという。
彼女はCastielを使って力を手に入れるために彼を見張っていた。
Sam「おかしくなった天使に何をさせるつもりだ?バカなことをするな。」
そのときCastielの部屋からドアが閉まる音が聞こえる。
急いで部屋に戻ると欠片を入れたカバンがなくなっていた。
Samはカバンを抱えて逃げる子供を捕まえる。
Boy「僕はケヴィン・トラン!お願い殺さないで!」
Kevinは兄弟が石版を取り出したとき、室内で巨大な落雷にあった少年だった。
彼は石版に導かれるようにミシガンから車を運転してここまでやってきたという。
Sam「殺すつもりはない。」
Samは彼からカバンを取り上げようとするがKevinは離さなかった。
Kevin「ごめんなさい!ごめんなさい!自分でもわかんないんだけど、どうしてもこれを離すわけにはいかないんだ!」

457.jpg



Megの言ったとおり、Castielは談話室にいた。
Dean「神の言葉を壊したってことわかってるのか?」
Castielは無言のままばつが悪そうに視線をそらす。
Dean「・・サムのこと、なんだよな?おまえがあいつの荷物を持ってったから傷だらけになって・・
それがおまえを壊したんだよな?」
Castiel「そのすべては私をここへ導いてくれた。」
Dean「おまえ、一体なんの話してんだよ。」
Castiel「ディーン。君が違う答えを求めているのはわかる。」
Dean「違う。おまえにはコートのボタンを留めてリバイアサンを倒すために俺たちを助けてほしいんだ。
・・自分が何をしたのか覚えてるか?」

Castielは何も言わずにテーブルに置いてあったボードゲームをDeanに見せる。
そしてその箱をひと振りさせるとテーブルにボードゲームがセットされた。
Castiel「最初がいい?」

447.jpg

448.jpg


ゲームを続けるCastielにDeanは仕方なく付き合う。
Castiel「どの猿が最初にそれを始めるのか、我々に確証はなかった。
悪気はないんだ、だけどネアンデルタール人の作る詩は素晴らしかったから、私は彼らを支持してた。
その詩は天空において完璧な旋律だった。でも結局、やったのは君たちホモ・サピエンスだ。
君らはリンゴを食べて、ズボンを発明した。」
Dean「キャス、俺たちはどこで見つけられる?そのメタトロンを。彼はまだ生きてるのか?」
Castiel「あ、悪いんだけど、君のは振り出しに戻らなきゃ。」
Dean「これは重要なことなんだぞ。」

話が進まないことにDeanの苛立ちは増す。しかしCastielは気にせずDeanにゲームを続けさせる。
Dean「メタトロンは多くの悪いことを止められると思う。言ってることわかるか?」
Castiel「今我々はこの"Sorry!"の世界にいる。争いを生み出すために設計されたゲームだ。
なぜ私は君の不幸から利益を得られるのか?しかしそれがここでのルールだ。私が作ったんじゃないぞ。」
Dean「いくつかは作っただろ。神になろうとしたとき、壁に穴を開けたときに!」
Castiel「ディーン・・・君の番だ。」
Dean「ゲームのことは忘れろ!!」

Deanはボードゲームをテーブルから払い落とす。
Castielはうつむく。
Dean「・・ゲームのことは忘れるんだ、キャス。」

Castiel: I'm sorry, Dean.
Dean: No. You're playing "Sorry!"

449.jpg

450.jpg



SamとMegは病室に戻りKevinに話を聞く。
彼自身もよくわかっていないようだったが、このカバンの中にあるものは自分のためのものであり、
自分が守る必要があるのだという。
Samは試しにKevinにカバンを開けさせて石版の欠片を見せる。すると彼の手の中で欠片がつながり元の石版に戻った。
さらに彼はそこに書かれた文字を読み始める。
Kevin「誰かのメガネを通して見てる感じだから全部は読めないけど多分これは・・・リバイアサンについて。
彼がどこから来たのか・・神が彼を遠くに閉じ込めたんだ、刑務所のような・・なぜなら彼らはとても・・とても・・・
彼らは本当にいるんだね?」
Sam「あぁ、彼らはいる。殺す方法は書いてないか?それがずっと問題なんだ。」
Kevin「わからない、集中しないと読めないんだけど、長すぎて・・」

部屋の明かりがちらつき始める。Megの目が悪魔のものに変わる。
Meg「サム・・なにか来る。」
現れたのはスーツ姿の男女2人組。
女性はMegを壁に叩きつける。
Woman「またウィンチェスター兄弟とこの娼婦か。」
Samは恐怖で縮こまっているKevinに近づく。
Woman「預言者に近づくな!」
Kevin「・・誰が?僕?」
Woman「あなたを連れていくために我々はきた。」
Kevin「連れていくってどういう意味!?」

女性はもう一人の男性にMegとSamを殺すように命じる。
MegはLuciferの剣で対抗する。

458.jpg



談話室。Deanが払い落としたボードゲームの駒を拾い集めていたCastielが顔を上げる。
Dean「どうした?」
Castiel「サムだ。天使と話をしてる。」

病室に瞬間移動したCastielとDean。
Castielはスーツ姿の男女との久しぶりの再会に喜ぶ。
しかしHesterと呼ばれた女性の天使は天国を引っ掻き回した挙げ句突然姿を消したCastielを許せなかった。
Castiel「イナイアス、ヘスター。君たちが私に答えを求めてるのはわかる。
できれば答えたいけどここには君たちに教えられることがたくさんある。まずは・・ほら、私の指を引っ張れ。
あー、メグ?新しい電球を用意してくれる?もう一回割るから。大丈夫、楽しいよ。みんな笑い出すから。」
Hester「・・あなたは異常だわ。」
Dean「おい!」

皆が振り向くと部屋の外にDeanが立っていた。
Dean「気をつけてな、サンシャイン。」
途端に強烈な白い光が辺りを包む。Deanは壁に天使を追い出すシンボルを描いていた。
白い光が収まるとそこにはCastielを含んだ3人の天使の姿はなかった。
Dean「天使全員追っ払ったから3,4時間は大丈夫だろ。」
Kevin「なにが起こったんだ!?一体なにが起こってるんだよ!?」

壁際で震えていたKevinが耐え切れずに声を上げる。
Dean「・・なんだこれは?」

459.jpg


Dean「それで、ケヴィン。おまえは神の石に書いてあるその下っ手くそな文字が読めるんだな?
"ディックをぶちのめす方法"のレシピはそこにあるのか?」
Kevin「わかんないけど、これは"緊急時対策用"のノートみたい。それより僕が預言者ってどういうこと?」
Dean「・・マジかよ。」
Sam「あぁ、天使が言ってた。」

Megは一刻も早くここから出ることを言い出す。
Deanは未だにMegが自分達についてくることに納得していなかったが、
追いかけてくる天使や悪魔の気配がわかるのは彼女しかいないため、仕方なく一緒にRufusの隠れ家に戻ることにする。

Samは買出しに寄った店でKevinが何者かに誘拐され、大々的に捜索されていることを知る。
兄弟は急いでその場を後にする。Megは2人の悪魔がついて来ていることに気付く。
車中、Megの携帯電話が鳴る。
Meg「もしもし・・キャスティエル?えぇ、私よ。」
Dean「キャス?どこだ?今どこにいるって?」
Meg「黙って!・・あなたのことじゃないわ、キャス・・パースにいるの?」
Dean「パース?オーストラリアの?」
Meg「犬?・・不機嫌な犬たちに囲まれてるって。パースにあるドッグレースのトラックにいるらしいわ。
・・えぇ、それはニセモノのウサギだから犬たちは不機嫌なのよ。」

Megが現在地を伝えるとCastielが後部座席に現れる。
怯えるKevin。
Meg「ケヴィン、彼はキャスティエルよ。」
Kevin「あなたも天使なの?」

Castielは無言のままKevinの鼻を人差し指で押す。
Castiel「ピンポーン。」
Dean「おい、あそこで何があった?あいつらは誰だ?」
Castiel「あの2人はかつての私の守備隊の兵士だ。今はヘスターが仕切ってるみたいだが。
我々は地球を監視するために配置されていたんだ。退屈だったけど。私は彼らのリーダーだった。ヘンじゃないか?」
Sam「キャス、なんで彼らは俺たちにキレてるんだ?」
Castiel「あの競争犬たちはあまりに不幸だ。彼らは競争のことしか考えられない。」
Dean「キャス!俺に車を止めさせるな!なんで天使は俺たちを追いかけるんだ!?」
Castiel「怒ってるのか?なんで怒ってるんだ?」
Dean「違う、そうじゃない、俺は・・・頼むから、話に集中してくれないか?」
Castiel「それは怒りの理由にならないな。彼らは命令に従っているだけだ。
もし神の言葉が示されたなら、言葉の守護者が目覚める。ここにいるホット・ポテトみたいな。」

CastielはまたKevinの鼻を指でつつく。
Castiel「とにかく、守備隊がやらなければならないことは守護者を人間から隔離して、
言葉を学ぶために砂漠に連れて行くこと。」
Dean「おかしいだろ。彼が伝えてくれないと俺たちは実行できない。」
Castiel「それが神だ。そして彼の赤いぴかぴかのリンゴ。」
Kevin「砂漠なんかで生きていけない。僕はプリンストン大学に行くんだ!」
Dean「わかった、いいか、守備隊なんかくそくらえだ。ディック・ローマンの計画を終わらせるためには石版が必要だ。」
Castiel「だったらヘスターと彼女の部下に見つからないことだ。」
Sam「キャスは俺たちの味方なんだよな?」
Castiel「いや、私はもう戦わない。ミツバチを見てる。」


460.jpg



隠れ家に戻ると早速CastielとSamは窓やドアに天使避けのシンボルを描く。
Castiel「天使がいる印なんて消そう。私も追い出される。」
Sam「天使の姿が目に見えない限り、俺たちにはこれが有効なんだよ。」
Castiel「君はなにか困ってるようだな。もちろん、それが人格の最も重要な側面だから私は時々それを無視するが。」

Samは意を決したように話す。
Sam「今はあんたについて考えてる。」
Castiel「私について?君から取り上げた荷物のことを心配してたんだな。」
Sam「俺は破壊された。ルシファーは見えるのか?」
Castiel「最初はな。あれは君が見ていたルシファーの映像だった。君の余韻が残っていたんだろう。
今は・・もっと見えてる。すべてが。おもしろいんだ。私も君と同じように破壊された。
私が犯してきた過ちの重さ、生と魂の消失、どちらももう取り戻すことはできなかった。
君の痛みを取るまで私はずっと自分を見失ってたのに・・それが助けになったなんておかしなことだけど、でも・・」
Sam「助けようとしてくれたことはわかってる。俺はわかってるよ、キャス。感謝してる。
俺たちはみんなあんたに感謝してるんだ。だからあんたを治す方法を探す。どんな犠牲を払っても。」
Castiel「"治す"ってなにから?」


461.jpg

462.jpg



Deanは地下室にKevinを連れて行き、そこで石版の解読をさせる。
しかし彼はテーブルに置かれていた様々な武器に興奮する。
Kevin「まるでSMの拷問部屋みたいだ・・ここってSMの拷問部屋?」
Dean「違う!ここは・・もういい、さっさと始めてくれ。」

Deanが居眠りをする横でKevinはひたすら解読した文字をノートに書き写す。
しかしそのあまりの量と内容にパニックを起こす。
Kevin「僕はただのミシガンの高校生なのに!」
過呼吸を起こしたKevinにDeanは紙袋を与えて落ち着かせる。
Dean「落ち着け、大丈夫だ。ゆっくり息を吸え・・・そうだな、なんていうか・・おまえは選ばれたんだよ。
最悪だ。俺が言うんだから間違いない。なんで自分が選ばれたのか、なんて聞くだけムダだぞ。
天使はそんなの気にしちゃいない。なにかを気にかける装備なんてあいつらにはないんだろう。
・・誰かのことを心配したりするとあいつらは・・・バラバラに壊れるんだ。」
Kevin「僕はただ・・アメリカで最初のアジア系アメリカ人大統領になりたいだけなんだよ・・」
Dean「それならちゃんと宿題しないとな。」

Kevinはため息をつきながら再び机に向かい石版の解読を始める。

464.jpg



Megは外にいた。彼女の前に1台のトレイラーが止まる。
降りてきたのは2人の悪魔。
彼らは兄弟を尾行し、それに気付いたMegがあらためて2人と決着をつけるために呼び出していた。
MegはDeanから盗み出したRubyのナイフで2人を殺し、兄弟たちに気付かれないように隠れ家に戻る。
しかし暗い室内に入った瞬間、彼女の動きが止まる。
足元にはデビルズトラップがあった。
Sam「戻ってくるとは思わなかったな。」
明かりがつくとそこには兄弟とCastielが立っていた。
Dean「あぁ、王の軍隊も率いずに戻ってくるとはな。返せ。」
Megからナイフを取り上げる。
Meg「あんたたちを助けたっていうのに部屋に罠を仕掛けて私が引っかかるのをずっと待ってたわけ?
ウソじゃないわ!クラウリーの部下を2人殺してきたのよ!」
Castiel「真実だ。刃に他の悪魔の血がついてる。」

それでも信じられない兄弟にMegは悪魔でも成長し、考えが変わることを訴える。
そして今彼女はCrowleyを倒すことだけを目的としていた。
Dean「クラウリーは今年の問題じゃないぞ。」
Meg「それっていつの話?クラウリーは常に重要な問題よ。彼はただ機会を待ってるだけ。打ち負かすためのね。
そのために私は自分がどうすべきかわかってる。それはサムとディーンでも、落ちぶれた天使を殺すことでもないわ。」

SamはMegを解放する。
Castiel「よかった。これでいいんだ。これがハーモニー、コミュニケーションというものだ。
これで今の問題はヘスターだけになった。」
Meg「なんですって?」
Castiel「ここだよ。我々は守備隊から隠れていたが。君が悪魔を殺したときに信号がついた。」

突然ドアが吹き飛ぶ。
Hester「我々の預言者を誘拐したのか!」
Inias「頼む、キャスティエル。我々は命令に従うしかないんだ。邪魔をせずに我々を助けてくれ。」
Dean「こいつはあんたらを助けられない。もう誰も助けられないんだ!」
Hester「彼の助けなど必要ない。彼の許可も。」

Hesterが部下に命令すると地下からKevinが連れ出される。
Hester「守護者は今夜砂漠に向かう。」
Dean「待て、やめろ!俺たちはおまえたち天使の尻拭いをしようとしてるんだぞ!」
Castiel「彼の言う通りだ。天使がリバイアサンをこの世界に引き入れてしまった、彼に請うべきだ。」
Dean「少し時間をくれ。あんたたちの大切な預言者はちゃんと守るから。」
Hester「なぜおまえにチャンスを与えねばならない?おまえは我々からすでに与えられるべきものは与えられた。
キャスティエルが地獄でおまえに最初に触れたとき、彼は自分を見失った!今度はおまえが代償を支払う番だ。」

HesterがDeanに近づく。
Castiel「頼む。我々はこの世界で彼らを守るためにつかわされたんだぞ。」
Hester「いいえ、違うわ、キャスティエル。」

HesterはCastielを殴り倒す。
兄弟の前には天使が立ちはだかる。
Hester「もう狂気はいらない!約束も!新しい神もいらない!」
抵抗することなく殴られ続けるCastielにHesterはLuciferの剣を取り出す。
Iniasは慌てて彼女を止める。
Inias「ヘスター、ダメだ!」
しかし彼女はIniasを殴ると再びCastielに剣を向ける。
Hester「あなたは自由意志を望んでいたわね。私は今、自分の意志で選ぶ!」
Hesterが剣をCastielに振り下ろそうとした瞬間、彼女が強く光り悲鳴と共にその場に崩れた。
彼女の背後にはLuciferの剣を手にしたMegが立っていた。

467.jpg



IniasはKevinが石版を解読し終えるまで待っていた。
Inias「奇妙なものだ。」
Castiel「彼らはずっとこんな感じだ。」
Inias「できることなら君に我々と一緒に戻ってきてほしい。」
Castiel「私はもう守備隊の一員じゃないよ、イナイアス。悪いな。」

Kevinが解読を終え、書き記したノートをSamに手渡す。
Sam「ありがとう、ケヴィン。誰もがこんなことできるわけじゃない。」
Dean「正しいことをやったな。」

IniasはKevinを家まで送り届けて見守るため、部下と共に姿を消した。
Dean「メグが見当たらない。」
Castiel「あぁ、彼女は・・隠れているのを楽しんでる。」

Samは早速ノートを開き、Leviathanを殺す方法を見つける。
Sam「・・ここだ。リバイアサンは3人の堕ちた者の血で洗われた正しき人間の骨によってのみ殺すことができる・・・
つまり、まずは堕天使の血が必要だ。」

兄弟はCastielを見る。彼は嫌な顔もせずに笑っていた。
Castiel「わかってるだろ。君たちウィンチェスター兄弟のために血を流すことが、私にはいつでも幸せなんだ。」
Castielは血の入った小瓶を兄弟に差し出した。
Dean「キャス、おまえはどうする?」
Castiel「わからない。これって素晴らしいことじゃないか?」

そう言うと彼の姿は兄弟の前から消えた。
Dean「・・・さぁ、始めるぞ。」

453.jpg
Castiel: You know me. Always happy to bleed for the Winchesters.



自宅に戻されたKevin。彼には天使が2人ついていた。
突然の息子の帰宅に喜ぶ母親と担当刑事。
しかし刑事は2人の天使をKevinと母親の目の前で殺す。
天使が対抗しようとしても彼らの力は通用しなかった。
LevCollins「リバイアサンは天使を攻撃できるんだよ。」
振り向いた彼の姿はもう刑事ではなくEdgerだった。
Edger「やぁ、ケヴィン。」

469.jpg















"Boop."はピンポーンじゃありません。わかんなくて適当につけましたすみまsn
イナたん可愛いよイナたん。

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ


Comments

Leave a Comment


Body

 
Spn Next Episode
カウントダウンタイマー


 
 
Spn Cast Twitter

 
Profile

miku[el]

Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

Tag
QRCode
QR