Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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2回戦The Dark Knight Rises [長文ネタバレ感想]

ダークナイトライジング2回目。

TheDarkKnightRises.jpg



"Rise"の意味を改めて噛みしめる。

1回目の感想と大雑把なあらすじはコチラ
1回目はストーリーを追うのとシリーズ最後を見届けるのに必死だったんで
今回は1作目のビギンズを予習復習をかねてちゃんと確認してから挑みました。


1回目じゃ気付けなかったけど、
あの奈落はビギンズでブルースが最初に入ってた監獄と同じような雰囲気だった。
そこで見るラーズの幻が暗闇から現れる登場の仕方も同じ。
セリーナに案内されてベインに会いに行くときの敵の背後に逆さ吊りで現れての"Here."も。
初めてバットマンとしてゴードンに会ったときに言った"Storm is coming."
仮面パーティーでセリーナがささやいた言葉も"There's a storm coming."
バットマンのマスクは脱いでもブルースはマスクは被ったまま、とレイチェルに指摘されてたくだりも
今回はジョン・ブレイクに同じように指摘されてる。
多分もっとあるかな。

DKR-10100rc_t600.jpg


残念だったのがやっぱりアルフレッド。
この人には最後までブルースと一緒にいてほしかった。
"Haven't given up on me yet?""Never."とまた言ってほしかった。
でもブルースを思うからこその決断だったのも理解できる。
だから彼が最後に夢でも幻でもなくブルースの姿を見れてよかった。
きっと後悔し続けてただろうから。
実はアルフレッドが見たブルースもセリーナも幻なんじゃないかと思った。
だってインセプションの監督だもの。
アルフレッドの笑顔のアップのまま、彼の目線の先は映されることなく終わって、
あとは観客のご想像におまかせなんじゃないのかと思った。
だってインセプションの監督だもの。
そういうオチでもこの監督なら可能性はあったと思う。
そこまでいじわるじゃなくてよかった。

ブルースが生きてることに気付いたのはアルフレッドだけじゃなくてみんな気付いた。
ゴードンは壊したはずのバットシグナルがいつの間にか直ってることに気付いてにやり。
フォックスは半年も前にバットウィングのプログラムがブルースによって修正されてたことを知ってにやり。
この辺、最初はよくわからなかったけど
つまりブルースは自動操縦が可能にプログラムを書き換えてたってことですよね。
あの爆発したバットウィングには乗ってなかった。
母親の形見のネックレスと一緒にセリーナとゴッサムを出た。

最後にブルースはジョンに自分の、バットマンの遺産を残した。
遺産受け取りにジョン・ブレイクではなく、
彼の本名のロビンとしたのはなにか深い意味がありそうな気がする。
もちろん、そのおかげで彼があのロビンってことをこっちに気付かせてくれたわけだけど
それだけじゃなくて自分を偽ることなく、マスクを被ることなく生きろという思いもあったり?
バットマン「1人で戦うならマスクを着けろ。大切なものを守るために。」
ジョン「僕は隠さない。」
と言ったことを証明してみせろ、ということなのかも・・深読みしすぎ?

John-Blake-Joseph-Gordon-Levitt-and-Commissioner-Gordon-Gary-Oldman-in-The-Dark-Knight-Rises-.jpeg


ゴードン「私はヒーローの正体など気にしない、しかし市民は知りたがる。」
バットマン「ヒーローはどこにでもいる。少年の肩に上着をかけ、
世界は終わりじゃないと励ますような男のことだ。」
あの時からブルースにとってゴードンはヒーローだったってことですよね・・
すごいなぁ・・なんかすごい。
ゴッサムのヒーローにとっての真のヒーローは生身の人間の優しさと思いやり。
・・・うん、なんかまたビギンズ見たくなってきた。
仲間にゴードンを選んだ経緯も彼のオフィスに潜んでホッチキスで脅したとこも。
バットシグナルを作ってバットマンがコンコンってしながら"Nice."って言ったとこも。

Riseって便利な単語ですよね。いろんな意味合いを含んでる。
炎が上がるのもRise。壁を登るのもRise。そんで復活するのもやっぱりRise。
ブルースが壁を登ってるときの囚人たちの掛け声、何語かは知らないけどあれもRiseという意味。
このノーラン監督のバットマンシリーズ3部作。
どの作品も最初にタイトルが出ない。
普通ならイントロがあって本編入る前に印象的にタイトルが出るもの。
だけどこのシリーズは終わった直後とエンドロールの最後に出るだけ。
それって作品を見る前にはまだタイトルの本当の意味がわからないからってことなんじゃないかと思う。
Batman BeginsもThe Dark Knightも本編が終わった直後にタイトルが出ることでその瞬間、
初めてその意味の深さがわかる。
なぜこの作品はこのタイトルになったのか、それがわかったときが一番の衝撃であり感動。
タイトルありきの内容じゃなく、内容あってのタイトル。
だからそんな重要なタイトルを都合良く変えた邦題というのが未だに納得できないけどもうこの際許す。うん。

The-Dark-Knight-Rises-review-starring-Christian-Bale-Tom-Hardy-and-Anne-Hathaway.jpeg


この作品は私が知ってる有名人総出演という感じで、それも感動のひとつだったんですが
ゴードン役のゲイリー・オールドマンとベイン役のトム・ハーディって
ティンカーテイラーソルジャースパイ(裏切りのサーカス)でも共演してるんですよね。
TTSSはライジズとトップを競うくらい、私の中で今年の映画ナンバーワンなんですが
2人ともまっっったく雰囲気が違うので同一人物とは思えなくてびっくり。
ゲイリーさんはTTSSで一気に老けて一気に若返った。
あんな寡黙な役からこっちじゃ体張ってトラックに乗り込んでるし、なんなのこの極端な違い。
同じメガネ姿に同じスーツ姿なのに、全然違う。
トムは体つきはもちろん違うし、なにより目つきが全然違う。
写真等で見る限り、この人って目がちょっと可愛らしいんですよ。優しい感じ。
なのにベインになるとそれがまったく見えてこない。だから同一人物と思えなかった。
ノーラン監督はガイ・リッチーの「ロックンローラ」で彼を見てベイン役に決めたらしいけど、
あれってジェラルド・バトラーとチーク踊ってた印象しか残ってないんだけどw
なにかベインを彷彿とさせるようなシーンあったかなぁ(;・∀・)
あとはセリーナを収監する刑事?にプリズン・ブレイクの看守・ベリック、
橋の上でテロリストの1人と交渉する兵士がSpnのウリエルでした。
もっとドラマ見てる人なら他にも誰が出てるか気付くかも。

1回目はまばたきを忘れて瞳孔全開。
2回目の今回もまばたきほとんどしてなかったかも。
さらに涙も止まらず。
ブルースがたて穴を上ってる途中でコウモリが出てきたのがもう・・
みんながブルースの復活を、バットマンの復活を切望してるようにしか見えなかった。
子供のときに落ちた井戸で見たコウモリは恐怖の対象でしかなかったのに
いまは力強い声援を彼に送ってるように見えた。

やっぱりこの作品は深い。
見るたびに違う感想が出てくる。まだまだ見たりない。


dkr-22216r.jpg


バットポッドで急激に方向転換するときにタイヤが横に回転するのってあれどうなってんの?
鳥肌立つくらいかっこいいんだけど、いくらなんでもあれはCGですよね?あんな動き、現実的に不可能ですよね?
いやまさか、ね・・・
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海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
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