Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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S8-2 What's Up, Tiger Mommy?

※こちらは個人的解釈と意訳が氾濫してます。
細かいとこは気にしない、内容がわかりゃいいんだって方だけにオススメします。
Spnのセリフは他作品からの引用が多いのでそのユーモアはここでは握り潰してます。
ストーリーの流れだけが知りたい方はどうぞ・・

全セリフ・トリビアなどはこちらに上がってきます→Super-Wiki

若干長ったらしいことになったかも・・^^;


昼食をとる兄弟とKevin。
Kevinは母親の様子を見るため家に立ち寄ることを提案するがDeanは反対する。
CrowleyはKevinを捕まえるためのおとりとして彼の母親を生かし、
そしてKevinがいつ来てもいいように彼女の周りを悪魔たちで囲い見張っているという。
彼が母親に会いにいくのはCrowleyの望みどおりだった。
それよりも早く石盤から地獄の門を閉じる方法を探し、実行する方が重要だった。
しかしKevinの母親に対する思いにDeanは仕方なく家に向かうことにする。

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Sam「9時の方向にタイガーマム。」
家に着いた3人は車の中から様子をうかがう。
KevinはSamから双眼鏡を奪うように取ると家の中にいる母親・Lindaの姿に安心する。
周囲の様子は一見、何の変てつもなかったがDeanは家の周りに悪魔たちがいることを見抜く。
悪魔たちを殺し、感動の再会を果たす親子を邪魔するようにLindaに聖水をかける兄弟。
Dean「よし、問題ない。」
家の中には母親の友人のフリをした悪魔がいたが
煙となって逃げ出そうとするのをSamが引き戻しDeanがナイフを突き立てた。
その様子を見ていたLindaは目の前で友人が殺されたことに動揺しながらも
悪魔の存在と自分の息子が預言者であり彼だけが解読することができるという石盤の重要さを理解する。
Linda「・・わかったわ、荷物をまとめましょう。」
Dean「クラウリーが俺たちのキャビンに来た以上、べつの安全な場所が必要になる。だから・・」
Linda「安全な場所?私はてっきりこれから石盤を取りに行くのかと思ったわ。」
Dean「それは俺たちでやる。悪魔のフリーゾーンへ出発することになるんだぞ。」
Linda「そしてケヴィンをまたそのクラウリーの手元に戻すリスクを負わせるの?そうはさせないわ。」
Sam「ミス・トラン、申し訳ないけどディーンの言うことは正しいんです。クラウリーはただの殺人者じゃない。
彼は苦痛で取引きをする。もし彼があなたから魂を引き離す方法を見つければ、
彼はその魂を地獄に連れて行って黒い煙以外何も残らなくなるまで焼き尽くす。
俺たちにまかせてくれることが一番なんです。」
Linda「・・いいでしょう。でも私が心配してるのはこの魂じゃない。息子の魂よ。」

Deanは渋々彼女の同行を認める。
Dean「俺たちと来るなら条件がある。悪いヤツらを遠ざけるための呪いの袋と・・
二人にはタトゥーを入れてもらう。」
Kevin「・・なにをしろって?」

唖然とするTran親子にSamは悪魔にとり憑かれないために入れたタトゥーを見せる。
Sam「悪魔を追い払える。」
Linda「いいわ。」
Dean「・・本当に?」
Linda「なによ。私の初めてのタトゥーと同じようなものでしょ?」

腕に刻まれていくタトゥーの痛みに悶絶する息子とは違い、彼の手を握る母親は表情ひとつ変えなかった。
親子を見守る兄弟。
Dean「匂うだろ、サミー?」
Sam「肉が焼ける匂い?」
Dean「復讐の匂いだ。もう少しだな。なぁ、さっきの、悪魔を体に戻す方法どうやったんだ?」
Sam「悪魔祓いの呪文を逆に言っただけ。」


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ワイオミング州ララミーの駅。
Kevinはこの駅のコインロッカーに石盤を隠していた。
しかしカギを開けたロッカーの中に石盤はなく、代わりに見慣れないバッグがあるだけだった。
Dean「神の言葉をマザーズバッグに隠したのか?」
Kevin「まさか。」


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ここ数日、施錠されたロッカーからの盗難が相次いでいた。
石盤もその被害を受け、兄弟はFBI捜査官を装い逮捕された犯人に石盤のありかを問いただす。
ニヤけながらのらりくらりと話をかわす窃盗犯。怒らせないように聞き出そうとするSamに対し、
業を煮やしたDeanは外したネクタイを犯人の首に巻きつけて締め上げるとさらにナイフで脅した。
それは彼が煉獄でCastielの居場所をモンスターたちに吐かせるためにやっていた方法だった。
Sam「おい、ディーン!落ち着け!ディーン!」

煉獄。DeanとBennyはモンスターを捕まえて縛り上げCastielの居場所を問いただす。
Dean「天使はどこだ?」
Monster「・・川だ。ここからそう遠くないところに川が流れてる。案内してやるよ。」
Dean「言ったらどうだ?続けろ。」

モンスターの首にナイフを突きつける。
Monster「・・3日かかる。川沿いを行けば開けた場所に出る・・おまえの天使はそこで見つかるはずだ。」
Dean「・・信じてやるよ。」

Deanはそのままナイフを突き刺した。

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ナイフで脅された窃盗犯はあっさりと石盤を売った店を教える。
Deanは彼を解放し、兄弟とTran親子の4人は早速その店に向かう。
店の前に止まった高級車に思わず見惚れるKevin。
兄弟はFBI捜査官を名乗り、店主の青年に捜査で石盤の行方を探していることを伝えるが、
彼はそんなものは持ち込まれていないと言う。
Deanが脅しをかけるものの、店主は逆に店中にある防犯カメラの存在を兄弟に知らせる。
そこでLindaが口を開いた。
Linda「外にある車はあなたの?」
Lyle「それがなにか?」
Dean「おい、いい加減にしろ!」
Linda「私にまかせて。あなたは車検切れの車で走ってるのね。
なにかと交換してあの車を手に入れたからかしら?きっとまだ登録もしてないんでしょうね。
つまり税金も払ってない。どこか間違ってるかしら?」

顔色を変える店主。
Lyle「・・あんたには関係ない。」
Ms.Tran「ケヴィン、2010年製フェラーリF430スパイダーの平均価格は?」
Kevin「21万7000ドル。」
Linda「ワイオミングの税率は5パーセント?」
Sam「1万850ドル。」
Linda「1万ドルよ。あなたがそんな大金を税金としてあっさり払えるようなタイプには見えないんだけど。」
Lyle「なななんだよこれ、FBIの監査か?」
Linda「いいえ。でもこのワイオミングで税務署に勤めている私の兄弟が
なにかおかしなことに気付けば調査するでしょうね。さぁどうするの?」

横柄な態度だった店主の顔色はすっかり変わり、Deanは満足そうにSamを見る。

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4人は石盤を渡した人物が泊まっているというモーテルの一室のドアをノックする。
しかし中から返事がない。
Sam「本当にここで合ってるのか?」
ドアをこじ開けようとすると背後からKevinを呼ぶ声が聞こえる。
そこには身なりを整えた見知らぬ男性が立っていた。
Dean「誰だ?」
Man「落ち着け、ディーン。君の預言者をさらうつもりはない。私はボウ。
ケヴィン、必死になって君を探し続けていたがまさか君が私を探しているとは思いもしなかったよ。
君にプレゼントがある。」

懐に手を入れるBeauにポケットの中で銃を握る兄弟。
彼が取り出したのは今夜開催されるあるオークションの招待状だった。
Beauは石盤をオークションに出すつもりだった。
オークションは彼の主人が主催するもので争いも不正もなく正当なものであり、
会場は地獄や天国からも干渉されず、預言者にとって最も安全な場所だという。
BeauはKevin以外の3人分の招待状も用意すると言うと消える。
Dean「・・それでいくら持っていけばいいんだ?なんだよ、手ぶらじゃ行けないだろ。」
Sam「ディーン、俺たちには数枚の偽造ゴールドカードだけだ。」
Dean「よし、それじゃなにか考えろ。」

困ったSamの目にインパラがとまった。
Sam「・・あのさ、」
Dean「やめろ。その先を言えばおまえを殺す。おまえを殺しておまえの子供も孫も殺す。」
Sam「わかったよ、わかったから・・」

兄弟はオークション会場には出品される品がディスプレイされることから、
展示される石盤をその場で解読してKevinに暗記させることにする。。

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オークション会場は様々なシンボルが壁や窓に描かれた倉庫だった。
4人は金属探知機をくぐり、ひっかかったDeanは仕方なく銃とナイフを預ける。
Dean「あとで取り戻すからな。」
Samの言ったとおり、倉庫内にはオークションに出される品がショーケースに入って展示されていた。
その品はどれも神話や伝説とされている財宝だった。
Deanは他の客たちの様子をうかがう。
Dean「客のことを調べておいたほうがいいのか?」
Sam「簡単だよ、ディーン。彼らはみんなモンスターだ。」

他と同じように石盤も展示されていた。しかしそこに書かれた神の言葉は板のようなもので覆われていた。
Dean「・・やってくれるな。」
Sam「大丈夫、もうひとつの方法でいこう。」
Man「それが最初の計画だったのか?」

4人が振り向いた先にはCrowleyが立っていた。
Crowley「地球上、もっとも危険な場所に預言者を連れてきて石盤の内容を覚えさせる。
そして逃げるつもりだったのか?ハロー、ボーイズ。」


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Dean「・・クラウリー。」
Crowley「ケヴィン。また会えるとは嬉しいかぎりだ。君の可愛い恋人は残念だったな。
名前はなんだったかな?まぁいい。時にはオムレツを作るために骨が折れることもある。
それよりこちらの可愛らしい人はどなたかな?君のお姉さんか?」

Crowleyを殴るLinda。
Linda「息子に近づかないで!」
Crowley「・・素晴らしい。たった今、彼女の死体を汚すことが私のToDoリストのトップになったぞ。」

とっさに動いたDeanをSamが止める。
Crowleyは今ここで騒ぎを起こせばBeauに追い出されることになる、となだめる。
Sam「ディーン、彼の言う通りだ。争う価値なんてない。」
Crowley「ムースの言うことはちゃんと聞けよ、スクイール。」

そこへ主催者が現れ、オークションが始まる。
LindaにささやくSam。
Sam「いい右フックだった。」

会場に向かうDeanに一人の青年が声をかける。
Boy「ディーン・ウィンチェスター?」
彼はファーストフード店の制服を着ていた。
Dean「知り合いだったか?」
Boy「あ、いや・・でも僕はキャスティエルを知ってる。」
Dean「おまえ、天使なのか?」
Boy「急だったから一番近くにいたのがこの体だった。普段はこんなことしないんだけど、でも、その・・」
Dean「魔法の石を追っかけてきたんだろ?」
Boy「僕らは神の言葉を守ってる。」
Dean「最高の仕事だな、えーっと・・アルフィー?」
Boy「本当の名前はサマンドリエルだ。」
Dean「アルフィーにしとけよ。」
Samandriel「キャスティエルのことについて聞きたい。彼になにがあった?」

Deanの顔色が変わる。
Dean「俺とキャスは・・俺たちは・・ディック・ローマンを倒して猛スピードで煉獄に突っ込んだ。」
Samandriel「でも君は脱出してる。キャスティエルも出られたのか?」

無言のままうつむくDean。
Samandriel「・・天国にはまだ信じている者たちがいる。
過ちを犯しておきながらも、キャスティエルの心は常に正しい場所にあったと。」
Dean「あんたも信じてる一人か?」
Samandriel「多くの感情を持ちすぎてしまったことがキャスティエルの問題だったと思う。」


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川沿いを歩き、Castielを探すDeanとBenny。
やがて目の前の木々が開け、川辺に座り込んでいる人物を見つける。
Dean「キャス?」
Castiel「・・ディーン、」
Dean「キャス!」

Castielを笑顔でハグするDean。しかしCastielに笑顔はなかった。
Dean「会えてよかった。いいツラしてんな。」
Castiel「ありがとう。」
Dean「紹介するよ、こいつはベニー。ベニー、キャスだ。」
Benny「どうも。」
Castiel「どうやってここが?」
Dean「血生臭いハナシになる。気分はどうだ?」
Castiel「それはつまり私の頭がまだ・・」
Dean「あぁ、もしおまえがその質問についてきっちり正確にしたいんなら、そうだ。」
Castiel「私は完全に正気だ。しかし94パーセントの精神病患者は自分を正気だと思っている。
だから我々は自分自身に問わなければならないのだろう、"正気とはなにか?"と。」
Dean「・・難しい質問だな。」
Benny「なぜディーンを置き去りにした?」
Dean「ベニー、」
Benny「聞くところによると、おまえたち二人がこのモンスターランドに落ちたのに
このホットな天使は一人で飛び立ったそうじゃないか。あんたはディーンに借りがあるように思うけどな。」
Dean「いいか、俺たちはあのとき囲まれてたんだ。キャスは得体の知れないヤツらに襲われた。
もちろん反撃してやったんだよな?」
Castiel「・・・違う。」
Dean「なんだって?」
Castiel「私は逃げたんだ。」
Dean「逃げた?」
Castiel「そうしなければならなかった。」
Dean「それが俺をゴリラでオオカミみたいなヤツらの中に置き去りにしたおまえの言い訳なのか?」
Castiel「ディーン、」
Dean「おまえは逃げて、それからなんだよ、キャンプでもしてたってのか?
俺はおまえに祈ってたんだぞ、キャス、毎晩だ。」
Castiel「わかってる。」
Dean「なのにおまえは・・なにが、一体なにがあったんだよ。」
Castiel「私はこのおぞましい世界にいる天使だ。我々がこの世界に着いたときから私は狩られる存在なんだ。」
Dean「俺も同じだろ!」
Castiel「ディーン、彼らはただのモンスターなんかじゃない、彼らはリヴァイアサンなんだぞ。
私の首には賞金がかかっている。だからこちらから先に動こうとしたんだ。
彼らを・・彼らを君から遠ざけるために。だから私は逃げたんだ。
頼むから・・私のことは放って置いてくれ。」
Benny「これが彼の計画のようだな、行こうか。」
Dean「待て、ちょっと待ってくれ。キャス、俺たちはここから出るんだ。家に帰れる。」
Castiel「ディーン、無理だ。」
Dean「無理じゃない。ベニー、こいつにも教えてやってくれ。」
Benny「煉獄には脱出ハッチがある、だがそれが天使に優しいかどうかはわからん。」
Dean「方法は探す。キャス、おまえが必要なんだ。」
Castiel「ディーン・・」
Dean「もしリヴァイアサンが俺たちを狙ってるっていうなら好きにさせてやろうぜ。
俺たちはあのビッチどもを前にも倒してるんだ。またやれるさ。」
Castiel「危険すぎる。」
Dean「本音を言ってやるよ。俺はおまえ抜きではここを離れない。わかったか?」
Castiel「・・・わかった。」


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オークションが始まる。4人が手元にあるありったけの現金とカードを集めていると
後ろの席に座ったCrowleyが話しかけてくる。
Crowley「わからんな。なぜそこまであの薄汚れた大きな塊に執着するんだ。
わずかな数の悪魔を消す方法が書かれているだけだろ?私ならもっと消すことができる。
私の全ての部下を追い払うことなどできないぞ、サマンサ。」
Sam「あぁ、楽しみだ。」

Crowleyはどこか納得できない様子だった。
Sam「プランBのために集まった金額は?」
Dean「俺たちの偽造カードに現金2000ドルと・・コストコのメンバーズカード。」
Beau「それでは最初の品をご紹介いたします。ヘスペラスの腕輪です。
ドワーフの金塊3トンからのスタートです。」

その言葉に4人は唖然とした。その後ろでほくそ笑むCrowley。
Sam「プランC?」
Dean「・・便所行って来る。」

ため息をつきながらDeanは席を立つ。
トイレに向かう途中で展示されていた商品がショーケースから出され、
一時的に部屋に保管されているのを見ると、Deanはすれ違い様に係員から部屋のカギをスリ取り、ドアを開けた。
しかしそこには男が二人、こちらを見ていた。
Dean「・・ここって男性トイレ?」
何も答えない相手に笑顔をふりまき、Deanは仕方なくドアを閉めて会場に戻る。
オークションでは雷神・ソーのハンマーと元の5分の8となった人間の処女の遺体と
その骨が入った血だらけの袋がかけられていた。
Samの表情がひきつる。
Dean「プランCは泥酔した。」
Crowley「大バカ者のためにプランDに挑戦してみることだな。」

CrowleyをにらむDean。ついに石盤の競りが始まる。
Samは手元の金額を確かめる。
Beau「神の言葉が刻まれた石盤です。非常に古く、非常に貴重品となっております。それでは・・」
Crowley「3億ドル。」
Sam&Dean「・・すげぇ。」

思わず声がそろう兄弟。

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そこへさらに声がかかる。
Samandriel「"モナ・リザ"。」
同時に振り向く兄弟。
Crowley「トップレスの本物の"モナ・リザ"。」
Samandriel「バチカン市国。」
Crowley「アラスカ。」
Beau「アラスカ?遠慮する。」
Crowley「それなら、月でどうだ。」
Dean「おまえ、月を入札するのか?」
Crowley「あぁ。地獄のためならな。」
Beau「申し訳ありませんが、こちらが設定する最低価格にも到底及ばないようです。
我々はさらにアイテムを追加いたします。ケヴィン・トラン、神の預言者を。」

その瞬間、Lindaの隣に座っていたKevinの姿が消え、拘束された状態でステージに現れる。
立ち上がる兄弟を係員が座らせ、Lindaは悲鳴を上げる。
Beau「トラン君はこの石盤を解読できる唯一の存在であり、これは完璧なセットアイテムです。
それではどなたか・・」
Linda「やめて!欲しいものならなんでも差し出すから!私の家を・・」
Beau「あなたの努力は認めます、ミス・トラン。
しかし残念ながらこれはあなたが支払える額を少しばかり超えてるようだ。」

そしてLindaはある決断をする。
Linda「・・私の魂を。」
Kevin「母さん、ダメだ!」
Dean「本気か?とんでもないことになるんだぞ。」
Crowley「魂が必要なら私は100万人分を差し出す。」

Deanはすっかり黙ってしまったSamadrielになんとかしろと言うが天使は天国にいる魂を守るだけであって、
その魂を取引には使わないと言う。
Crowley「ならば私の勝ちだろう?」
しかし重要なのは魂の量ではなくその質だった。
誰かを思いやる心。自己犠牲の精神が宿った魂こそがなによりも価値があった。
Plutus「君に自己犠牲の精神があるのかな、ミスター・クラウリー?」
Crowley「・・いいだろう、おまえの勝ちだ。私自身の魂を入札する!」

しかし主催者は声を上げて笑う。
Plutus「君に魂なんてないだろ?おめでとう、君の勝ちだ、スウィートハート。」

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オークション終了後、兄弟はLindaと話しをする。
Linda「魂を失うというのは痛むの?」
Dean「多分。」
Linda「私は死ぬ?」
Sam「いや。死んだ方がよかったと思うようになる。」

そこへBeauが現れ時間がきたことを告げる。
少し一人になりたいと言うLindaを残して兄弟は部屋を出る。
Sam「ディーン、こんなの最悪だ。」
Dean「冗談だろ?これで地獄の門を永久に閉じることができるんだぞ。 」

部屋を出ようとするLindaの前にSamandrielが現れ、
Kevinが自分達天使と共に来るなら彼を守ることができると言い出す。
しかし彼女が最後に見た天使は簡単にLeviathanに殺され、そのせいでKevinが誘拐されたことから
彼女は天使ではなく、人間であるウィンチェスター兄弟に最愛の息子をまかせると決めていた。

Lindaを主催者に引き渡すときがやってきた。
Sam「彼女の魂をどうするつもりだ?」
Plutus「好きにさせてもらう。売るかもしれないし、あるいは・・
他の貴重な目的のためにしまい込んでいてもいい。夜に私を暖めてくれるだろうからな。
さぁ、お嬢さん。いつでもどうぞ。」

主催者が両手を伸ばす。Lindaが覚悟を決めてその手を掴もうとしたとき、突然Deanが彼女の手を掴みあげた。
Dean「待て!」
その腕には酷いヤケドの跡があった。そこは悪魔避けのタトゥーがある場所だった。
途端にLindaの目の色が赤に変わる。
Linda「ハロー、ボーイズ。」
それは彼女の声ではなくCrowleyの声だった。
Crowleyは兄弟を壁に吹き飛ばし主催者を見る。
Plutus「ムダだ。ここでは私の魔力でなにもできないはずだ。」
LindaCrowley「おまえの秘書が抜け道を教えてくれてね。」

主催者は背後にいるBeauを見る。
彼はLindaがSamandrielと話し終えた後、彼女を襲って腕のタトゥーを焼き消していた。
LindaCrowley「代償として南太平洋の島だけで済んだ。バーゲンは大好きだ。」
Beauは仕えていたはずの主人の胸を背後から杭で貫く。
LindaCrowley「全てのトリックは実行できないが、もう十分だ。」
石盤を手に取り部屋を出て行こうとしたCrowleyをSamがタックルして引き止めるが、彼は部屋を出て行く。
SamをKevinにまかせ、Deanはナイフを握りしめてCrowleyの後を追う。
二人の後を追いかけようとするKevinをSamが止める。
そこでBeauがSamとKevinに発砲し、二人は身動きがとれなくなる。
Samは物陰に隠れて小さくなっていた出品者からソーのハンマーを取り上げ
Kevinを撃とうとしていたBeauを殴り倒した。
Kevinはその隙に二人の後を追う。
ハンマーを握り締めるSamに出品者の老人がハンマーを返すように言う。
Samは返そうとするが、そこでこの老人が人間を殺害したことを思い出す。
Sam「5分の8のバージンはどこで手に入れたんだ?」

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Crowleyを捕まえたDeanはその喉にナイフを当てる。
Kevin「母さん!」
DeanがKevinに気を取られた一瞬の隙にCrowleyはDeanを突き飛ばしLindaから赤い煙となって逃げ出すと
近くの部屋に吸い込まれるように入っていった。
すべての煙が消えると部屋のドアが開き、服の汚れを払い落としながらCrowleyが姿を現した。
Crowley「まぁ、楽しかったな。地獄の門を閉じられるように頑張れよ・・・この石盤なしでな。
驚いたことに彼女の頭の中は広すぎるようだ。ケヴィン、本当の父親が誰か知りたいか?スキャンダラスだぞ。」
Dean「クラウリー!」

DeanはCrowleyを睨みつける。
Crowley「ケヴィン、我々は仲間じゃない。だがひとつだけアドバイスしてやろう。逃げろ。遠くに、早く。
なぜならこのウィンチェスター兄弟には人々をさんざんこき使い、死に追いやるクセがある。じゃあな。」


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何も喋らず、目線の定まらないLinda。
Dean「いいか、ケヴィ、彼女が通ったのは地獄だ。間違いない。でもおまえの母親は強い。よくなる。」
Kevin「・・あんたは母さんを殺そうとした。」
Dean「なぁ、人生には・・」
Kevin「黙れ!もうこれ以上あんたのくだらない話は聞きたくない!
今はただ母さんと二人だけで話しがしたいんだ。」
Sam「わかった・・5分待ってるよ。」

兄弟は部屋を出る。

Sam「ディーン、その、ディーンは本当に彼女を・・」
Dean「なんだよ?母親の喉を切り裂こうとしたのかって?そうだ、そのとおりだ。できればしたかった。」
Sam「・・ディーン、」
Dean「サム、あれはクラウリーだった。とり憑かれた人間が誰だろうと関係ない。あいつを殺すべきだった。」

Samはつらそうな表情をしたまま何も言わない。
Dean「あぁわかってる、こんなの最悪だ。自分でもこんな自分がイヤになる。
でももうひとつの悪夢みたいなもんだろ?」

兄弟はKevinが部屋から出てくるのを待ったが一向に彼は現れなかった。
Dean「ちょっと静かすぎないか?」
ドアを開けるとそこに二人の姿はなかった。
Sam「ケヴィン?ケヴィン!」
Dean「おい冗談だろ!」

部屋を見回しても二人の姿はどこにもなかったが、
Deanは彼らが座っていたイスにメモが残されていることに気付く。
Sam「なんて書いてある?」
Dean「一緒にはいられないから探すなだと。石盤を失った以上、自分は俺たちに必要ないと考えたらしい。」
Sam「でもクラウリーはあきらめてない。なにを考えてるんだ!」
Dean「・・ケヴィンは俺がこれ以上、人を殺さないようにしてるんだ。」
Sam「ディーン、そんなの、そんなの真実じゃない。わかってるだろ。」

Deanの脳裏には煉獄で見た風景が浮かぶ。
助けを求めるようにDeanの名前を必死で叫び続けるCastiel。彼を掴み上げようとするDeanの手。
しかしやがて彼を掴んでいた手が離れる。
それでもCastielはDeanの名前を叫び続けていた。

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今週エピもハズレなし。なんと素晴らしいことか。

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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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