Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S8-7 A Little Slice Of Kevin

※こちらは個人的解釈と意訳が氾濫してます。
細かいとこは気にしない、内容がわかりゃいいんだって方だけにオススメします。
Spnのセリフは他作品からの引用が多いのでそのユーモアはここでは握り潰してます。
ストーリーの流れだけが知りたい方はどうぞ・・

全セリフ・トリビアなどはこちらに上がってきます→Super-Wiki


またしてもムダに長くなってしまいました・・・

買出しにでかけたDeanは人気のない山間道路でCastielらしき人物を見かける。
慌てて戻ってみたものの周囲一帯に人の姿はない。
呆然としながらSamが待つキャビンに戻るDean。
Sam「おかえり。」
Dean「・・あぁ。」
Sam「・・"ゴーストでも見たような顔してる"って言おうとしたけど上の空なだけなんだろうな。大丈夫?」
Dean「あぁ・・最高だ。なにかあったか?」

Samは子供が幼稚園の園内から姿を消した事件を調べていた。
子供が消えたと同時に快晴の天気から突然竜巻のような強風が吹き荒れ、
そのわずか20秒後に元の天候に戻ったという。そして他の国でも行方不明者がいた。
彼らが消えたときも川がカエルで埋め尽くされたり、大地震が発生していた。
兄弟は悪魔の仕業と考えるが行方不明者たちに共通点はなく、なぜ悪魔が彼らを集めているのかわからなかった。

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悲鳴が響く薄暗い部屋。Crowleyは一人の天使を拷問していた。
Plutus主催のオークションで会ったSamandirielだった。
Samandiriel「これ以上なにが欲しいんだ!?もう全員の名前は言っただろ!」
Crowley「いいや、まったく、全然ダメだ。私が一番聞きたいことをまだ聞いていない。」

Crowleyは手にしたLuciferの剣をSamandirielの膝に突き立てる。
Crowley「この剣は私を傷つける以上におまえを痛めつける。永遠に行うことができるぞ。
永遠というのは・・永遠だ。」
Samandiriel「おまえのやってることを他の天使が見つけたら・・!」
Crowley「なにをするんだ?私を殺すのか?それは怖いな、恐ろしいことだ。
天国に張り巡らされた送電線はいかれてる。おまえがあそこにいないことさえヤツらは知らないさ。
それでは・・カウントスリーで行こうか。ワン、ツー・・」

3をコールする前に再び剣を突き立てるCrowley。Samandirielの悲鳴が響く。
Crowley「他の名前を言え。」
Samandiriel「他に名前なんてない!次の世代はまだ生まれてない!」
Crowley「真実か?」
Samandiriel「・・真実だ。」
Crowley「それならこれ以上拷問を続ける理由はないな。」

Samandirielはその言葉に深い安堵の息をつく。しかしそれもすぐに悲鳴に変わる。
Crowley「すまないな。一度始めたら止めるのがなかなか難しいんだ。」
Crowleyは剣を置くと部屋を出て行く。
彼が向かった次の部屋には各地の行方不明者が集められていた。
被害者たちは一様に不安な表情のまま黙り込む。
Crowley「なぜこの雑色グループが召集されたのか、君たちは不思議に思っているだろうな。」

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KevinとLindaは廃屋に隠れて生活していた。
悪魔から姿を隠し、攻撃できる方法を石盤から学んだKevinはLindaの過剰すぎる防衛対策に困り果てていたが、
彼女はある一人の魔女と連絡をとり、悪魔を一斉に退治できる爆弾の材料を調達するように雇ったと言い出す。
Kevin「その魔女は信用できるの?」
Linda「まさか。信用してないから正確な調合の量も調合の方法も教えてないわ。彼女は闇の住人よ。」
Kevin「でも悪魔を殺す爆弾を僕らが作ってるって言っちゃったんだろ!?」
Linda「えぇ。彼女、すっごくやる気出してた。あぁ!彼女とチャットの時間だわ。」
Kevin「・・あぁ、神さま・・」

パソコン画面に映った魔女は若い女性だった。
満足そうな様子のLindaと違い、Kevinはその神秘性も信憑性もない魔女にただ不安だけを感じた。

兄弟は行方不明になった子供と当時一緒にいた保育士に話を聞く。
Deanが彼女に話を聞いている間、Samは電話をかけるフリをして悪魔祓いの呪文を唱えるが彼女に変化はない。
Dean「あなたがトイレで目を覚ましたとき、なにか争った痕跡のようなものはありませんでした?」
Mrs.Hagar「いいえ。」
Sam「硫黄のような匂いは?」
Mrs.Hagar「・・どうしてそれを・・」
Sam「カンですよ。どうもありがとう。」

雷鳴が響く深夜。Deanが一人、行方不明者の記事を見ていると雷の閃光が室内を照らす。
ふと窓の方を見てみると外からこちらを見ているCastielの姿が見えた。急いで窓に駆け寄るDean。
しかしそこにCastielの姿はない。
眠っていたSamが目を覚ます。
Sam「・・ディーン?どうしたんだ?大丈夫か?」
Dean「・・わからん。なにか見えた。」
Sam「なにを?」
Dean「・・・キャス。」

ベッドから起き上がり窓から外を見るSam。
Sam「キャス?どこに?」
Dean「すぐそこだ。あと・・さっきも道路で。あいつを見たような気がした。」
Sam「そんなの・・ありえないだろ。だってディーンが言ってたじゃないか。キャスは出られなかったって。
そうだろ?」
Dean「・・3人であそこから出るために必死だった。」
Sam「わかってるよ。」
Dean「俺はあいつを助けることができたかもしれないんだ。
なんでキャスはもっと必死になろうとしなかったのかわからない・・」
Sam「ディーン・・できるかぎりのことは全部やったんだ。」
Dean「・・わかってる。でもなんでこんなに胸クソ悪いんだ?」
Sam「・・生き残った者の罪悪感とか。放って置けばずっとディーンを混乱させる。」

SamはDeanの肩を叩くとバスルームに向かう。

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3人は煉獄から脱出できる場所を目前にしていた。
Benny「もうすぐだ。」
Dean「本当か?なんも見えねぇぞ。その脱出ハッチってのはどういうもんだ?」
Castiel「彼は知らない。」
Dean「頼むからおまえの知ってることを教えてくれ。」
Benny「ここだ。ヤツらは約束した。」
Dean「"ヤツら"?そりゃ安心だな。」
Castiel「たとえそれが存在するなら・・」
Benny「しつこいぞ、キャス。」
Castiel「ディーン、人間の門だ。天使が通れる保証はまだ・・」
Dean「しまっておけ、キャス。おまえも向かってるだろ。それが結論だ。」
Castiel「ただ私は・・」

CastielはDeanを引き止める。
Castiel「もし成功しなかったときのために・・今までありがとう。」
Dean「せんべつはとっておけ。いいか、俺たちは成功する。誰もここに置き去りにしない。」


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行方不明者の情報を調べるSam。バスルームにいるDeanの背後に突然一人の男が立つ。
Castiel「やぁ、ディーン。」

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Sam「信じられない。本当にキャスがここにいるなんて。」
Castiel「あぁ。私はずっと手を伸ばそうとしていた。しかしどういう理由にせよ全力ではなかった。
だから君たちに連絡することができなかった。」
Sam「だからディーンがキャスの姿を見続けたってことか。どう思う?」

Deanは混乱してるようだった。
Dean「あぁ・・そうだ、正直言うと俺はいったいおまえがどうやって煉獄から出たのかってことを考えてる。
俺だってあそこにいたんだ。どういう世界だったかもわかってる。
俺たちが門を探して脱出するためにどれだけ傷つけ、引き裂き、殺して血を流したのか、俺だって危なかった。
だから・・だからどうやっておまえは今ここでこうやって俺たちの前に座ってるんだ?」
Castiel「・・・ディーン。君の言うことは間違いなく真実だ。それが奇妙なところでもある。
私にもわからない。覚えているのはリヴァイアサンたちから絶え間なく隠れて逃げ続けていたら
イリノイの道路にいた。それだけだ。」
Dean「それだけか?」
Castiel「そうだ。」

Deanの表情は納得しているものではなかった。
Samもまた釈然としない様子だった。
Castiel「・・私はずいぶんと汚れてしまった。」
Dean「・・あぁ。煉獄にやられたな。」

バスルームに向かうCastiel。Deanは複雑な表情のまま煉獄でのことを思い出す。

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3人は脱出地点に到着する。そこには目立ったものはなにもなく辺りを見回していると突然風が吹き、
見上げた崖の上に青い色をした裂け目のようなものがあった。
Dean「・・なんだあれ・・」
Castiel「あれだ。君に反応している。」

Deanは急いで袖をまくると自分の腕をナイフで傷つけた。
Benny「信じてるぞ、兄弟。」
DeanはBennyの腕にも同じ傷をつけ、2人は互いの腕を掴む。
Deanが呪文を唱えるとBennyの体が光の帯となり、Deanの傷口に吸い込まれるように消えた。
Dean「・・行くぞ。」
DeanとCastielは崖の上にある裂け目を目指す。
Castiel「ディーン、待て!」
2人のLeviathanが行く手を阻む。

Sam「ディーン?」
Dean「・・なんだ。」
Sam「大丈夫か?」

イスに腰を下ろすDean。
Dean「・・おまえもなにかがぜったい間違ってることがわかるだろ?
サミー、俺はあの世界でのことは1秒足りとも忘れてない。
あの暑さ、悪臭、痛み、恐怖。醜悪な世界は今でもこの頭ん中にある。
なのにあいつはそんな場所からどうやって出たのかわからないだと?そんなのあっさり信じられるかよ。」
Sam「つまり彼がウソをついてるって思ってるのか?」
Dean「なにかがあったってことだ。煉獄であいつがどんなだったか俺は見てる。
あいつが一人きりで戦えるはずがないんだ。ぜったいにありえない。」
Sam「・・じゃあ誰かが・・あるいは何かが彼を脱出させた?」
Dean「あぁ、間違いない。」

Castielがバスルームから出てくる。その姿は以前の彼のままだった。
Castiel「よくなったか?」

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KevinとLindaの元に魔女・Deltaが仕入れた材料を持ってやってくる。
しかし彼女はCrowleyとつながっていたため、Kevin親子がまいた塩の結界を壊しCrowleyを招き入れる。
Linda「お願い。私を連れて行って。息子には手出ししないで。」
Crowley「君を?君に用はない。」
Kevin「やめろ!」
Crowley「あぁ。ママにサヨナラするんだな。」

Crowleyは部下にLindaを殺すように命令するとKevinと共に姿を消す。
残されたLindaに近寄る悪魔。彼女は隠していた聖水入りの水鉄砲で対抗する。

モーテル。事件を調べているSam。TVを見ていたCastielは宇宙から見る地球の映像にほほ笑む。
出かけていたDeanが戻ってくる。
Dean「進展したか?」
Sam「なにも。っていうより止まった。消えた人間も自然の異変もなにも起こってない。」
Dean「行方不明者は何人だ?7人?」
Sam「あぁ。ルイージ、ジャスティン、アーロン、マリア・・」
Castiel「マリア、デニス、クリスタ、スヴェン。」

兄弟はCastielを見るが彼はTV画面に映った地球の映像から視線を外さない。
Castiel「テレビがなくて寂しかった。」
Sam「キャス?なんで名前知ってるんだ?」
Castiel「彼らは預言者だ。」
Dean「預言者?」
Castiel「あぁ、天使はすべての預言者の名前を本能で知っている。過去、現在、そして未来も。」
Dean「つまりこの行方不明者リストの名前は今いる預言者全員のものか?」
Castiel「そうだ。次の世代の預言者が誕生するまでな。もちろんケヴィン・トランも含まれている。
同時期に存在できる預言者は一人だけ。行方不明の7人は未来の預言者だ。」
Sam「もしチャックが預言者ならどうやってケヴィンは預言者に?」
Castiel「チャックになにが起こったのか、確かではない。しかし・・おそらく彼は死んでいる。」
Dean「もしケヴィンが試合中に倒れれば次のヤツが交代で出場するってことか?」
Castiel「その通り。そしてもちろん彼らは自分が何者なのか想像もできない。」
Sam「・・クラウリーだ。」
Dean「保険か。ずいぶんと追い込まれてるな。」
Sam「すべてのおかしな現象に説明がつく。低レベルの悪魔が割に合わない重くて丈夫な荷物をひったくる。
神の言葉の器を。それで大荒れ。」
Castiel「なにか起こっている気がする。」

そこでSamの携帯電話が鳴る。相手はLindaだった。
彼女は聖水で悪魔をやり過ごし、兄弟たちに助けを求めてきた。

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Crowleyは誘拐してきた未来の預言者たちに石盤を読ませようとするが誰一人として解読できるものはいなかった。
彼らと同じ部屋に通されるKevin。
Crowley「ケヴィン、我々の関係はとてもシンプルだ。私を助けるか、君が死ぬかだ。
ここにいる素晴らしい標本たちのひとつが君に取って代わる。君が躊躇する理由がまったく理解できないよ。」
Kevin「おまえは母を殺した。」
Crowley「不運なことだ。しかしフェアな立場から見ると彼女は私を殺そうと企み、
私の親切心をないがしろにした。
ケヴィン・・ケヴ、私は君のような勇敢な若者に素晴らしい条件を提示することができる。」
Kevin「石盤を解読したらすぐに僕を殺すんだろ。」
Crowley「最近の若者はみんなそんなに悲観的なのか?悲しいよ、ケヴィン。君に石盤を解読してほしい。
率直に言うと、この製造ロットは機能しない。しかしことわざにもあるだろ、頑固な預言者より愚かな預言者、だ。
君は私が本気じゃないと疑っているのか?」

Crowleyは一人の預言者をKevinの目の前で殺した。Kevinはその返り血を大量に浴びる。

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兄弟とCastielは車内でLindaを待つ。
Deanは裂け目を目前にしてLeviathanに苦戦していたことを思い出す。
2人のLeviathanに抵抗することもできず殴られるCastielを助けたDeanは彼の腕を掴み崖の上に上がる。
しかしCastielは足をとられ上手く上がることができない。
裂け目に入ったDeanはCastielの腕を掴むが引き上げることができなかった。
Dean「・・キャス、外でちょっと話せるか?」
車外に出るDeanとCastiel。
Castiel「なんだ?」
Dean「そうだ。なんなんだこれは。一体なにがあったんだよ。向こうで。煉獄で。
俺はおまえを脱出させるって言っただろ。俺たちはあそこにいた!おまえはあきらめてただろ。
成功することを信じてないように無理だっておまえは言い続けてた。俺を信じてなかったのか!?」
Castiel「ディーン、」
Dean「俺はおまえを出すためになんでもやった!なんでもだ!・・俺はおまえを置き去りになんかしてない。」
Castiel「・・君はあれが自分のせいだったと、そう思っているのか?」

そこにLindaがやってくる。
これまでの経緯を聞いた3人は彼女が魔女を雇い、対悪魔用爆弾を作ろうとしていたことに驚く。
Dean「クラウリーの居場所に心当たりは?」
Linda「いいえ。でも彼なら知ってるかも。」

彼女が車のトランクを開けると、そこには縛られた悪魔が入っていた。
Deanはナイフを取り出す。
Dean「・・さぁ、喋ってもらおうか。」

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KevinはCrowleyの拷問を受ける。なかなか承諾しないKevinに業を煮やしたCrowleyは彼の指を切り落とす。
Kevinはその激痛と恐怖に石盤の解読を承諾する。
Kevin「・・次の項目は"収集された魂のタペストリーにおける悪魔的影響力。"」
Crowley「つまらん。ほかに誰もこの石盤を編集してないのか?今のところ作家として、神は退屈だな。
パーティー会場にいるのに楽しくない。」
Kevin「"悪魔を地獄の地域へと追放"」
Crowley「私が知らないことを教えろ!私を驚かせるようなことだ。ゲームの流れを変えるような。」


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Crowley「それから?ケヴィン、私を怒らせるなよ。君の指はまだ9本もあるんだ。」
Kevin「この項目は悪魔に対して防御兵器の生成と関係してる。」
Crowley「君はそのうちのひとつに詳しいよな、わかってるぞ。」
Kevin「こっちに書かれてるのは・・地獄の門の封印に関すること。」

それまで手にした風車で退屈そうに遊んでいたCrowleyの目が変わる。
Crowley「本当だったんだな。そこにその方法があるのか。人間にできることではないのは明らかだ。
神はなにを考えていた?またそこに戻るのか。」

さらにKevinは解読を続ける。
Kevin「これは他とは違う。文書じゃない。個人的なメモのような・・」
Crowley「神の?」
Kevin「大天使、メタトロンのものだ。遺書みたいだ。
"この任務の完了をもって、私は主とこの世界に別れを告げる。"」


Lindaを含めた4人は捕らえた悪魔からCrowleyの居場所を聞き出しアイオワにある工場にやってくる。
Lindaの車を運転していたSamは助手席に座る彼女に突然手錠をかけ、足手まといにならないよう車内に閉じ込める。
建物に侵入する兄弟とCastiel。
途中でDeanと別れたSamは単独で建物内部に進む。そこには悪魔たちが兄弟を待っていた。
Demon「・・ウィンチェスター兄弟。」
Sam「俺を捕まえたって感じだな。」

Samに近づく悪魔たち。Samが手に持ったボトルのようなものを彼らの前に投げつけると
強い閃光と共に悪魔たちの姿が一瞬で燃え尽きた。
Lindaが作ろうとしていた対悪魔用爆弾の威力はすさまじいものだった。
Samは施錠されたドアを破る。そこは誘拐された預言者たちが監禁されていた部屋だった。
テーブルには血が広がり、Samは絶望するが彼らは物陰に隠れていた。

一方、DeanとCastielも建物内を進む。
Castiel「・・ケヴィンが近い。」
突然悪魔が現れ、Deanを吹き飛ばす。Castielが悪魔を殺すが、なぜか彼も苦しそうに壁によりかかる。
Deanが駆け寄る。
Dean「どうしたんだ。まだ完全に力が戻ってないんだろ。」
それでもCastielはKevinがいると思われる施錠された部屋へと侵入しようとする。
Dean「キャス、ダメだ。おまえはまだ強くない。」

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Kevin「"したがって、人類の防御のための神聖なる言葉の転写を終了する。
神の子供の手に石盤の概要をゆだねる。"」
Crowley「"概要"?他にも石盤があるというのか?"リヴァイアサン"や"悪魔"についての?」

そこにCastielが姿を現す。
Crowley「・・キャスティエル。煉獄から帰りたてか。」
Castiel「クラウリー。」
Crowley「今はどっちのキャスティエルだ?私にはわからん。怒れる男か、誇大妄想狂者か?」
Castiel「ケヴィンは連れて行く。」
Crowley「それはできないな。今や預言者は私のチームで活動中だ。」

睨み合うCastielとCrowley。CastielはLuciferの剣を取り出す。Crowleyも同じ剣を取り出す。
Castiel「それをどうするつもりだ。」
Crowley「ウェストサイドストーリーだ。しかし論理的にやろうじゃないか。
具合が悪そうだな、私にも身に覚えがあるが。」

Castielの体が光り出す。
Crowley「いつまで持つかな、その力は。」
しかしCastielの体はさらに光が強くなり、壁には彼の翼が浮き上がる。
Crowley「ハッタリだ!」
Castiel「賭けてみるか?」

Crowleyがテーブルに置いていた石盤を掴んだ瞬間、Castielがその腕を掴もうとして石盤を叩き割ってしまう。
Crowleyは半分になった石盤と共に消える。
そこにドアを押し破ってDeanが部屋に入る。
Deanは倒れているCastielに駆け寄り、Kevinは半分になってしまった石盤を見て呆然とする。

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兄弟は警察に行方不明者の保護を頼み、Tran親子をGarthにまかせることにする。
Samが親子と話してる間、DeanはCastielの行動を非難する。
Dean「おまえのまぬけな行動が戻ったな。あんなの自殺行為だ。なんで俺を待たなかった?」
Castiel「私は殺されなかったぞ。それに成功した。」
Dean「もし成功してなかったら?」
Castiel「それは私の問題になっていただろう。」
Dean「俺の見解とは違う。」
Castiel「なぁ、なにもかもが君の責任じゃない。私を煉獄から出すことも君の責任じゃなかった。」
Dean「おまえは出られなかった。それなら誰の責任だっていうんだ?」
Castiel「責任ではない。あれは意志だ。ディーン、君は本当に覚えていないのか?」
Dean「俺はあそこにいたんだぞ、キャス。なにがあったのかわかってる。」
Castiel「いや。君はわかっているはずだ。君は自分が望む方法で覚えているだけだ。」
Dean「いいか、俺はおまえが置き去りにされたっていう胸クソ悪い気分なんて望んでない。
これまで神に見放されたことに関わって失敗したのと同じだ!そんなの望んでねぇよ!」
Castiel「ディーン、これを見ろ。しっかり見るんだ。」

CastielはDeanの額に手を当てる。

それはDeanが裂け目に入り、Castielの手を掴む場面だった。
Dean「キャス!捕まえた!離すなよ!」
Castiel「ディーン!」
Dean「頑張れ!」

しかし次の瞬間、Castielは自らその手を離した。
Castiel「行け!」
Deanは呆然としたまま裂け目の向こうに消え、Castielは一人、煉獄に残った。

Castiel「わかっただろう。私は弱かったわけじゃない。君より強かった。手を離したのは私だ。
君がしていたことは何も私を救っていなかっただろう。なぜなら私は救われるのを望んでいなかった。」
Dean「・・なに言ってんだよ、おまえ。」
Castiel「あそこは私が生きるべき場所だ。私には懺悔の苦行が必要だった。
自分が地球や天国でなにをしたのか。私に煉獄から脱出すべき価値はなかった。
あの場所でそれが明確にわかった。だから私は・・一人きりでいるつもりだった。
ただ君にそのことをどう伝えていいのかわからなかったんだ。
友よ、君は全員を救うことはできない。それでも君はあきらめないがな。」


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Sam「問題ないか?」
Castiel「あぁ。解決したところだ。」
Sam「よかった。ガースがトラン親子を、」

次の瞬間、Castielは見知らぬ場所に移動していた。オフィスのように飾り気のない無機質な部屋。
Woman「こんにちは、キャスティエル。」
背後から聞こえた声に振り向くとそこにはスーツ姿の女性が座っていた。
Castiel「ここはどこだ?」
Woman「わからない?あなたの家よ、キャスティエル。」
Castiel「天国か?ここは来たことがない。」
Woman「多くはないわ。私はナオミ。我々があなたを助けた。」
Castiel「煉獄から?」
Naomi「襲撃部隊の多くを失ったわ。この会話をそれに対するあなたの返済と考えるのね。」
Castiel「話がわからない。」
Naomi「サムとディーンについて話して。」
Castiel「預言者は安全に守られている。
石盤は二つに割れ、ウィンチェスター兄弟が残りの欠片を取り戻そうとしてる。
・・なぜ私は君に喋っているんだ?」

Castielの意志に反して彼は兄弟のことを話しているようだった。
Naomi「あなたが気にすることじゃないわ。兄弟に必要とされているなら彼らを助けなさい。
そして私に定期的に報告すること。あなたはそのことを覚えていないでしょう。」
Castiel「いや。断る。」
Naomi「・・戻りなさい。あなたが消えたことさえ彼らが気付くことはない。」


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Sam「・・だからもう半分の欠片を追跡する。キャスも一緒に来るってことでいいんだよな、キャス?」
元の世界に戻ったCastielはなにか違和感を覚えるがそれがなにかわからなかった。
Sam「キャス、大丈夫か?」
Castiel「私は・・大丈夫だ。あぁ、君たちがそれでいいなら私も一緒に行く。」

兄弟から離れるCastiel。
Sam「これでいいんだよな?2人とも問題ない?」
Dean「・・・あぁ。」


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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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