Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S8-8 Hunteri Heroici

※こちらは個人的解釈と意訳が氾濫してます。
細かいとこは気にしない、内容がわかりゃいいんだって方だけにオススメします。
Spnのセリフは他作品からの引用が多いのでそのユーモアはここでは握り潰してます。
ストーリーの流れだけが知りたい方はどうぞ・・

全セリフ・トリビアなどはこちらに上がってきます→Super-Wiki


7話に気合いが入りすぎたせいか今週はgdgdです・・(;´д`)トホホ…

ガソリンスタンド。
SamはKevinの母・Lindaから連絡でGarthによって安全な場所にかくまわれていること、
半分になった石盤を解読するのは困難であり、今のところ地獄の門に関することが書かれていないことを知る。
Deanはインパラに給油するSamに買ったばかりのビールを渡し、新聞を読んでいるCastielに話しかける。
Dean「天使のラジオは石盤についてのおしゃべりは受信してないのか?」
Castiel「それは無理だな。スイッチを切ってる。」
Sam「そんなことできるのか?」
Castiel「あぁ。超低周波音の周波数をさえぎればいいだけの単純なことだ。
君らが望むならその図形を描くこともできるが・・」
Dean「いや、大丈夫だ。なぜそのスイッチを切った?」
Castiel「天国へ直結するからだ。私はあの場所でもうなにもしたくない。これ以上なにも。」
Dean「・・じゃあどうするんだ?バーモントにでも引っ越してホテルでも始めるのか?」
Castiel「いや・・私はまだ・・私はまだ人々を助ける必要がある。だから・・ハンターになるつもりだ。」

笑顔でそう言ったCastielに対して一瞬固まる兄弟。
Sam「・・本当に?」
Castiel「あぁ。私は君たちの3番目の車輪になる。」
Dean「それはマズイだろ。」
Castiel「3番目の車輪はより安定した特別な把握力を与える。事件を見つけた。
オクラホマで男性の胸から心臓が10フィート先に飛び出したらしい。我々が扱う事件なんじゃないか?」

Castielのハンター志望に納得はしてないものの、たしかにその事件はハンターの範囲内だった。
Sam「ハンターの要点はおさえてるな。」
Castiel「それでいい。オクラホマで会おう。」

兄弟と別行動をとろうとするCastielをDeanが呼び止める。
Dean「待てよ、キャス、キャス!おまえがカウボーイになろうがバンパイアになろうが別にかまわない。
だけど俺たちと一緒に動くんだ。わかったか?」
Castiel「・・わかった。」
Dean「それでいい。」

インパラに乗り込む兄弟にCastielが声をかける。
Castiel「せめて助手席に座ってもいいか?」
Sam&Dean「「ダメだ。」」


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遺体安置所。
心臓が飛び出したという被害者の男性・Garyの胸にはハート型の穴が胸の中央に開いていた。
多くの人間がドラッグによるものだと考えていたが
担当刑事はあまりに奇怪な状況にドラッグのせいだとは納得していなかった。
CastielがDeanにささやく。
Castiel「この男性の組織に麻薬はない。彼を構成する分子はすべて間違っている。」
部屋を出て行く刑事にDeanは名刺を渡す。
Dean「もしなにか奇妙なものを見たり、おかしなことが起こったらこの番号に電話してください。」
Glass「・・わかったわ、スカリー。」

遺体に近づくCastiel。
Castiel「EMFや硫黄は感じない。フリーリング氏の動脈の健康状態は・・素晴らしい。」
さらに遺体の匂いを嗅ぎ始める。
Castiel「最近彼はなにかに苦しんでいたようだな・・なんだこれは?・・膀胱炎だ。」
Dean「キャス、遺体の匂いを嗅ぐのはやめろ。」
Castiel「なぜだ。これで被害者のことはすべてわかったぞ。だから我々は・・」
Sam「彼が浮気していたことは知ってたか?」

Castielは驚いた様子でSamを見る。
Castiel「本当か?」
Dean「ストライク・ワンだな、シャーロック。」

Garyと一緒にいたOliviaによると2人は毎週決まった時間に一緒に食事をして45分ほどで別れるとあったが
その細かすぎる設定に兄弟は彼女と被害者が不倫関係にあり、
2人の関係を知った被害者の妻が嫉妬から夫に呪術的な何かをしたと考える。
兄弟のその推理力にCastielは驚く。
Dean「ウソの生活を送ってた男がその代償を心臓で払ったってことだ。
まぁ、膀胱炎はよく見つけたな。」

SamはAmeliaと新居に引越し、彼女の父親と初めて会ったことを思い出す。

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3人はGaryの妻に話を聞く。
彼女は夫が心臓発作で亡くなったと聞かされていることを涙ながらに話す。
Deanが話を聞こうとするとCastielが小声でそれを制する。
Castiel「私にまかせてくれ。調べはついてる。すぐに吐かせてみせるさ・・
さて、ミス・フリーリング。あなたの邪魔をするつもりはない。本当にそんなつもりはない。
しかしひとつだけあなたに聞きたいことがある・・・なぜ夫を殺した!?」

突然机を叩いて怒鳴るCastiel。妻は怯えて息をのみ、Deanが慌ててCastielを止める。
Dean「スティルス捜査官、ちょっとこっちへ。」
Castiel「・・なんだ?悪い警官になってみただけだ。」
Dean「いや、おまえは全部がマズい。サムの話を聞いてろ。」

Samが怯えてしまった彼女をなだめる。
Sam「どうか相棒の非礼を許してください。彼はちょっと・・順序を踏まえてないようで。
我々はただ、ゲイリーがなにかあなたに隠してるようなことがなかったかどうか聞きたいんです。」
Gabbie「隠してること?たとえば?」

そこで一人の女性が家に入ってくる。彼女は泣きながらGabbieとハグをする。
女性はGaryの不倫相手であるOliviaだった。
その様子を見ていたDeanは小声で隣にいるCastielに話しかける
Dean「オリビア?愛人のオリビア?」
Castiel「気まずい展開だ。」
Gabbie「・・それで・・ゲイリーが隠してることってどういうことかしら?」
Castiel「彼は彼女と寝ていた。」

ストレートすぎるCastielの言動に固まる兄弟。
しかしGabbieの反応は意外なもので、彼女は旦那の浮気を知っていた。
GaryがOliviaと会ってるとき、Gabbieもまた隣人の男性と浮気をしていたと言う。
2人は気まずそうにキッチンに向かい、兄弟とCastielは奇妙な夫婦関係に驚く。
Castiel「・・つまり彼女は魔女ではなかった・・」
Dean「今までにない最高すぎる妻ってことだ。」
Castiel「ならば一体なにが彼女の夫を殺したんだ?」


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その頃、ビルの屋上から投身自殺をした男性の遺体が発見される。
刑事から連絡を受けた3人は早速向かうがただの自殺ではなく、
目撃情報から男性が屋上から飛び降りようとしたとき、わずか数秒の間、男性は空中に浮いてから落ちたという。
Glass「たしかなことは言えないけど・・目撃者の話はまるで・・」
Dean「アニメの世界?」
Glass「これがあなたの望みでしょ。」
Dean「ありがとう。」

刑事は兄弟から離れる。
Dean「・・彼女の言う通りだな。胸から飛び出す心臓、時差のある墜落、
まさにバッグス・バニーの世界だ。」
Castiel「つまり雑種で昆虫のウサギを探せばいいのか?どうやって殺す?」
Sam「いや、違うよ、キャス。バッグス・バニーはキャラクターなんだ。
なんていうか・・ウッド・ペッカーとかダフィー・ダックみたいな。」
Dean「アニメ映画のキャラクターだ。コヨーテがロードランナーを追いかけて、鉄床を彼の頭に落とすんだ。」

アニメを思い出して笑いながら話すDean。しかしCastielの表情は困惑していた。
Castiel「・・それはおもしろいと言えるのか?」
Dean「いや・・・爆笑もんだ。」


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モーテルに戻った3人。
事件の調査をする兄弟の横でDeanが説明したアニメをTVで見ているCastielは思わず吹き出す。
Castiel「・・なるほどな。この鳥は神を描いている。コヨーテが人間で永遠に終わらない神聖なる追跡。
神である鳥を決して捕まえることはできない。たしかにこれは・・・爆笑ものだ。」

かたい表情の兄弟をよそに満足そうなCastielはベッドに置かれたカバンを漁り始める。
手がかりのつかめない事件にDeanは疲れ果てていた。
Dean「・・なにを狩ればいいのか見当もつかない。
タルパかもしれないし、"ロボットチキン"を見すぎた他のいかれた神かもしれない。
"ハートブレイクホテル"と"フリーフォーリング"につながりはあるか?」
Sam「なにも見つからない。」
Dean「・・よし、それじゃあ今日はここまでにするぞ。キャス、部屋をとるのか?どうするんだ?」
Castiel「いや、ここにいる。」
Dean「・・・そうか。パジャマパーティーでもやってサムの髪を三つ編みにするか。おまえはどこで寝るんだよ。」
Castiel「私は眠らない。」
Dean「俺には4時間は必要だ、だから・・」
Castiel「君を見てる。」
Dean「・・それは、ない。」

突然Castielがこめかみを押さえ、険しい表情になる。
Castiel「・・警察無線がなにか受信したようだ。」
Sam「聞こえるのか?」
Castiel「波動だ。銀行に強盗が入ったらしい・・狂気じみているようだ。」


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現場に向かうとそこには銀行とは不釣合いな鉄床があり、その下に押しつぶされた警備員は原型をとどめていなかった。
Sam「たしかにこれは狂気じみてる・・」
Glass「ちょうど今あなたたちに連絡したとこだったんだけど・・
あなたたちが狂気を追いかけてるのか、狂気があなたたちを追いかけてるのかどっちかしらね。」
Sam「その日次第だ。」

強盗は指紋を残していないことからプロの犯行であり、
犯行のサインとして金庫室の壁と銀行内の壁に大きな黒く塗りつぶした二つの円を残していた。
この犯人はこの銀行だけでなくほかにも同じ手口で犯行を繰り返していた。
Samは刑事を現場から遠ざける。2人がいなくなったのを確認するとDeanはCastielに鉄床を動かすように頼む。
Dean「これ、持ち上げられるか?」
Castielが重い鉄床を持ち上げるとその下から警備員の衣服と床に黒の大きなバツマークが残されていた。
Dean「"X"マークだ・・・誰かがアニメのルールに従って犯行に及んでる。」
Castiel「アニメにルールはない。」
Dean「そうだ。トゥーンタウンにおいて可愛い女の子は相手の心臓を飛び出させるし、空からは鉄床が落ちてくる。
それに壁に黒い丸を描けば通り抜けることができる。」
Castiel「それが泥棒が入った方法か。」
Dean「そして金庫室のダイヤルを回して出て行った。」
Castiel「なぜ今は機能しないんだ?」
Dean「まったくわからん。」


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先にモーテルに戻ったDeanとCastiel。
CastielはJohnの手帳のページをめくる。
Castiel「君の父親の文字は美しいな。」
Dean「・・どんな気分だ、キャス?」
Castiel「私は大丈夫だ。」
Dean「・・俺が煉獄から吐き出されたときはこの世界に慣れるのに数週間かかった。」
Castiel「私は大丈夫だ。」

Castielは手帳から目を離さずに答える。
Dean「誤解すんなよ、俺はおまえが戻ってきてくれて嬉しいんだ。最高に嬉しい。
ただこういうミステリアスな復活は・・いつもよくない傾向がある。」

手帳を閉じDeanを見るCastiel。
Castiel「・・私にどうしろと?」
Dean「上まで旅行してきたらどうだ。」
Castiel「天国に?」
Dean「つつき回してこいよ。神の一団が俺たちにおまえがどうやって出たのか教えないのかどうか。」
Castiel「断る。」
Dean「・・なぁ、俺はおまえと同じくらい空飛ぶサルが大嫌いだ。だけど・・」
Castiel「ディーン!断ると言っただろ!」

突然声を荒げるCastiel。Deanはパソコンを閉じるとCastielのそばに座る。
Dean「・・・話せよ。」
Castiel「ディーン、私は・・私は愚かだった。私が行ったすべてのことは・・
私は地球上で多くの苦痛を引き起こし、天国を荒廃させた。何千もの私の能力は失われた。戻ることはできない。」
Dean「戻れば他の天使に殺されるからか。」
Castiel「私が行ったことによって今の天国がどうなったのか目の当たりにすれば・・・
残念だがおそらく私は死を選ぶ。」

Deanが言葉をなくしているとそこにSamが戻ってくる。
Sam「手がかりを見つけた。」
Castiel「いいぞ、素晴らしい。手がかりとは?」

これ以上話したくないのか、Castielは考え込んでいるDeanから離れる。
Samが調べたところによると強盗犯は銀行に入る前に一軒の家に侵入していた。
その家はGaryが倒れた公園と通りをはさんだ位置にあり、彼が倒れたのと泥棒が入ったのはほぼ同時刻。
そして投身自殺した男が飛び降りたビルも銀行もそのすぐそばにあった。
その地域以外にも窃盗事件が相次いで起こった地域があり、その目撃情報はどれも非現実的なものばかりだった。
Sam「ジョギング中の男性が頭をぶつけたら4インチのたんこぶができてたとか、
子供が壁にめり込みながら歩いて小鳥の声を聞いていたとか、
要するに窃盗事件が起こった50ヤードの範囲にいる人々はアニメの世界で生活してた。でも長くは続かなかった。
だいたい5分から10分くらいの間のことだ。」
Castiel「窃盗犯が侵入して逃げ出す間だけということか。」

犯人の力は誰かやなにかをターゲットにしてるわけではなく、その地域に影響がでるもののようだった。
そして窃盗の被害にあった家や会社はとある老人ホームに入居している入居者たちが所有しているものだった。
Dean「俺たちが探してる犯人はそこにいるってことか。」
Sam「調べる価値はある。」
Dean「よし、始めるか。ワビット・シーズンだ。」
Castiel「・・その発音は正しくない。」


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老人ホームにやってきた3人。
所長の男性に窃盗事件について老人たちに話しを聞くことを伝える。
Mahoney「・・そうですか、それなら協力は惜しみません。
なにかありましたら知らせてください。」
Sam「ありがとうございます。」
Dean「・・よし、それじゃあ始めるか。手は出すなよ、2人とも。」

DeanとCastielは一人の女性に話を聞く。
Mrs.Tate「あなたはとっても可愛いわ、チャールズ。」
Castiel「・・私はチャールズではない。」

数日前、彼女が所有する古い家に泥棒が入り宝石類が盗まれていた。
Mrs.Tate「あの家にダイヤモンドを隠していたのよ。ごめんなさいね、チャールズ。
あなたを信じてなかったの。だってあなたは本当にヒドい男だったから。」
Castiel「・・ミセス・テイト、貴重品のありかを誰かに話しましたか?」
Mrs.Tate「いいえ。でも時々覚えていないときがあるから。」
Dean「なにかおかしなことはありませんでしたか?異様に寒かったり、ヘンな匂いがしたりとか。」
Mrs.Tate「そうね、あのネコかしら。」
Dean「ネコ?」
Mrs.Tate「時々話すのよ、あのコ。ネズミが心底嫌いみたい。」
Castiel「・・ネコを尋問してくる。」


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Samは一人の老人が食事にも手をつけずただ呆然としている姿が目に止まる。
食事を下げた介護士がSamに話しかける。
Nurse「・・気味が悪いだろ?ここにいる多くの年寄りは外の世界を遮断して自分の頭の中の世界だけで生きてる。
現実の世界は彼らにとっては重荷なんだろうな。だからただ逃げて隠れてるんだ。」

Samは初めて会ったAmeliaの父親に同じようなことを言われたことを思い出す。
Ameliaは夫の死を嘆いて逃げ出し、SamもまたDeanの死を嘆いて逃げ出した。
Dean「なにかわかったか?」
Sam「・・いや、なにもない。呪いの袋もないしEMFも反応しない。そっちは?」
Dean「同じく。大半が強盗があったことさえ覚えてない。」

Samは壁に飾られた老人たちの写真の中に見覚えのある顔を見つける。
Johnの友人でもあり、兄弟とも面識のある念力を操る超能力者、Fredだった。
Sam「彼が114号室にいる。」
Dean「・・キャス、行くぞ。」

Castielはネコとにらみ合っていた。
Castiel「もう少しで彼を吐かせることができる。」
Dean「いいから!」
Castiel「・・おい。あきらめないからな。」

Castielはネコにそう言うと渋々立ち上がりその場を去る。
Cat「・・まぬけ。」

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Fredは部屋で車椅子に座りテレビのアニメ番組を呆然と見ていた。
兄弟が話しかけても自分達の本名を出しても無反応だった。
Deanは確かめるために手近にあった1冊の本を自分の頭にぶつける。
すると金属音と共にアニメのような効果音が鳴る。
Dean「・・大当たり。」
Castiel「しかし・・どうやって・・」
Sam「力を手に入れたんだ。念力者はその手で物を動かすことができる。
でも今のフレッドみたいな場合は・・彼の力を拡張して自由に現実を作り変えることができる。」
Dean「彼の"スイッチ"を切るにはどうすればいい?」
Sam「わからない。俺たちがここにいることさえわからないんじゃ・・」
Castiel「彼を殺すか?」

そこへ所長が入ってくる。Castielの言葉に不信感を抱いた彼は3人を追い出す。
兄弟はCastielにFredに近づきすぎないよう、人に見えない状態で監視をするように頼む。
その夜、誕生日パーティーが行われFredの無意識の力によってバースデーケーキが爆発する事件が起こる。
Castielから連絡を受けた兄弟が駆けつける。部屋中に飛び散ったクリームやスポンジに驚くDean。
Castiel「あぁ。よかった。私のメッセージを聞いたんだな。」
Dean「いったいなにがあった?」
Castiel「のりの災難だ。」
Dean「・・わかった、それから?」
Castiel「フロスティングがほぼ超音速に達した。おそらく・・」

そこに慌ててSamがやってくる。Fredがいなくなっていた。
混乱する3人に車椅子に乗ったTateが話しかける。
Mrs.Tate「チャールズ、彼女、私のダイヤモンドを着けてるわ。」
車椅子を押す介護士の腕にダイアモンドのブレスレットがあった。
彼女は恋人で同僚の介護士からプレゼントされたものだと言う。
その介護士の部屋に向かうと室内は荒らされ、彼は何者かに撃たれて虫の息だったがCastielが治す。
彼はSamに話しかけた介護士だった。
Nurse「治った!?どうやって!?」
Dean「おい!よく聞け!フレッド・ジョーンズはどこだ!?」
Nurse「彼が・・彼が連れて行った・・」
Dean「誰のことだ!?」
Nurse「マホニー医師だ。あいつは悪いやつなんだ。あいつはジョーンズさんを使ってる。」
Sam「どうやって?」

介護士はFredの部屋のドアで足を挟んだときにアニメのように足が平らになりすぐに元に戻ったことに驚き
Mahoneyに伝えた。Fredの能力を調べたMahoneyはその力を利用して入居者たちの家に侵入するために
彼を犯行現場に連れ出していた。鉄床で銀行の警備員を殺したあと、Mahoneyは怯えはじめ、
FBIとして兄弟がやってきたことからこの街を捨てて用済みとなったFredを殺すつもりだった。
Fredを死なせたくなかった介護士がすべてを警察に話すというとMahoneyは彼を撃ち、
今は最後の仕事としてFredを連れ出し銀行に侵入しているという。
3人は銀行に向かう。
Castiel「ミスター・ジョーンズはなにがおこっているのかわかってると思うか?」
Dean「さぁな。彼は夢の世界で生きてるような気がする。」


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Deanは銀行を、SamとCastielはその周囲にFredがいないか探す。
外壁に大きな黒い穴を見つけたDeanはそこから銀行内に入る。
Castiel「・・感じないか?サム。なにかの力だ。」
Castielが駐車されていたバンの後部ドアを開けると、そこにはアニメを見ているFredがいた。
Samは彼の手をとって必死に呼びかけるがFredは画面から目を離さずなにも答えない。
Sam「フレッド!おい、俺の声が聞こえるか!?彼と話さなきゃ。
頼むよ、起きてくれ!・・キャス?」

CastielがSamの手に触れると突然白く光り出し辺りを包んだ。
Samが目を開けるとそこはアニメの世界だった。目の前をキャラクターが走りぬけ、はるかかなたで爆発する。
Sam「・・キャス?ここどこ?」
Castiel「ジョーンズの精神世界だ。君が彼と話がしたいと言ったから。」
Fred「おまえら誰だ?」

2人が振り向くとそこにははっきりとした表情のFredが立っていた。
途端に周囲ののどかな風景が砕け、砂嵐に変わる。
Sam「フレッド、俺だよ。サムだ。サム・ウィンチェスター。」
Fred「・・ジョンの息子の?会ってから3,4年しか経ってないはずだが・・」
Sam「もっと、20年くらいかな。なぁ、フレッド、あなたに集中してほしいんだ。」
Fred「一体どうやってここに・・・なぜここにいるんだ、サム?」

Samは状況を説明するがFredには信じられなかった。
彼は長い間自分の精神世界に閉じこもっているせいで外の世界のことはまったくわかっていなかった。
Fred「アニメは大好きだ。アニメは幸せで安心できる。子供のときから。」

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Deanは貸し金庫から金品を集めているMahoneyに銃を向ける。
Dean「調子はどうだ、センセー?」
Mahoney「・・私を見逃してくれたらこれを君に半分やろう。」
Dean「・・やめとくよ。親切なお年寄りから盗みたくはないんでね。」

Mahoneyは隙をついてDeanを突き飛ばして逃げる。
Deanはその背中に銃の引き金を引くが、出たのは銃弾ではなくおもちゃの旗だった。
Mahoney「びっくりハウスへようこそ。」
DeanはMahoneyを追いかけ飛びつく。
Mahoneyは懐からフライパンを取り出すとそれでDeanを殴り始める。目を回してその場に倒れるDean。
Mahoney「どうだ!?俺は数ヶ月もこのふざけた世界で過ごしてたんだ!
こんな世界に銃を持ってくるなんておまえはバカだな!」
Dean「・・あぁ・・だから俺もこれを持ってきた。」

Deanはスプレー缶を取り出す。
Dean「"X"マークだ。」
Mahoneyの足元にはDeanが描いたXマークがあった。その瞬間、落下音と共に巨大な鉄床が落ちてくる。

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Sam「あなたにこの世界を止めてほしい。コントロールしてほしんだ。」
Fred「簡単じゃない!」
Sam「なぁ、夢の世界で生きるのはいいかもしれない。素晴らしいよ。よくわかってる。
隠れられるし、イヤなことすべてがなかったようなフリだってできる。だけど永遠には無理なんだ。
だって・・逃げているものがなんであろうと、いつかは見つかる。見つかって追いつかれて腹に一発食らう。
それから目覚める。夢を生かそうとすることは自分を破壊するんだ!すべてを破壊する!」

Castielは何も言わずにSamの言葉を聞いていた。

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鉄床を避けたMahoneyは壁に空いた穴を通ろうとするがすでに機能していなかった。
Dean「・・誰かがテレビのスイッチを切ったみたいだな。」
Mahoney「それならいい。これを使えるということだ。」

Mahoneyは銃を取り出しDeanに向ける。
Fred「やめろ!おまえは二度と誰も傷つけることはできない!」
夢の世界から覚めたFredはその力でMahoneyの持つ銃の銃口を彼自身の顔に向けて引き金を引かせた。
安堵の息をつくDean。
Dean「・・"これでおしまい。"」
Fredは自分の能力が起こした事件の重大さにショックを受ける。
そしてもう二度と誰も傷つくことがないようにと、自分の能力を封印するように3人に頼む。
Castiel「その方法はあるかもしれない。処置は痛みを伴い、
後にどれだけあなた自身が残るかはわからない。」

Fredは大きくため息をつくが決心する。

老人ホームに戻った3人。
車椅子に座るFredは穏やかな表情で窓の外を眺めていた。
Sam「彼は・・大丈夫なのか?」
Castiel「彼は"歓喜の歌"を聞いている。彼は幸せだ。」
Dean「・・よし、このターミット・テラスとおさらばだ。キャス、助手席に乗れるぞ。いい仕事したからな。」
Castiel「ありがとう。しかし・・私は行けない。私は・・」

突然CastielはNaomiの元へ引き戻される。辺りを見回すCastiel。
Naomi「こんにちは、キャスティエル。そして、ダメよ。」
Castiel「・・"ダメ"とは?」
Naomi「あなたが考えていることはわかる。それには許可できない。」
Castiel「君はわかっていない。私はずっと自分が天国で行ったことから逃げるフリをしている。
しかし無理だ。私が引き起こした苦痛・・私は戻らなければならない。正すために。」
Naomi「あなたが言うことによるわ。要は私が納得しない限り、あなたは天国には戻れないのよ、キャスティエル。」
Castiel「・・ならば・・私はなにをすれば?」
Naomi「あなたはなにがしたいの?」

Castielは兄弟の前に戻される。
Sam「キャス、なんだって?なんで俺たちと来れないんだ?」
Castiel「・・私は・・私はジョーンズといる。誰かが彼が安全であるか、数日間確認しなければ。」
Dean「そうか・・それからどうする?」
Castiel「わからない。しかし私はこれ以上逃げられない。」

Samはその言葉に自分がDeanの死をきっかけにすべてから逃げていたことをAmeliaの父親に話したことを思い出す。
そして死んだはずのAmeliaの夫が生きていたことも。
Dean「サム?行くぞ。」
Castielは兄弟を見送るとFredの隣に座る。
その表情はFredと同様、どこかおだやかなものだった。

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ついにDeanが"Sherlock"と言いました。"Holmes"ではなく"Sherlock"と!

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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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