Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S8-14 Trial and Error

※こちらは個人的解釈と意訳が氾濫してます。
細かいとこは気にしない、内容がわかりゃいいんだって方だけにオススメします。
Spnのセリフは他作品からの引用が多いのでそのユーモアはここでは握り潰してます。
ストーリーの流れだけが知りたい方はどうぞ・・

全セリフ・トリビアなどはこちらに上がってきます→Super-Wiki


※今週もムダに長くなってしまいました・・でもちょっと楽しくて気合い入ったりw

バンカーのDeanの寝室。古いレコードプレーヤーに壁に飾られた多くの武器と手入れをする作業台。
Deanは財布から母・Maryと共に写っている古びた写真を取り出すとベッド脇に置く。
Sam「・・驚いたな・・悪くないね。」
Dean「"悪くない"?俺はこれまで自分の部屋なんて持ったことなかった、一度もな。俺がここを最高に作り変える。
クールなレコードプレーヤーにこの最高のマットレスも手に入れた。メモリーフォームだ、俺を記憶してる。」

ベッドに座り嬉しそうに話すDean。
Dean「それに清潔だ。イヤな匂いもしないし、気味の悪いシミもない・・」
SamはDeanの話を聞きながらガムを取り出し、その包装紙をゴミ箱に投げるが跳ね返って床に落ちる。
Samに拾う気配はない。
Dean「マジか。」
Sam「ごめん。」
Dean「・・なにか食うもん準備してくる。」

不機嫌に部屋を出て行くDean。Samはテーブルに置かれたMaryと幼いDeanの写真を見つける。

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Dean「なに読んでるんだ?」
Sam「すべての資料、ってとこかな。」
Dean「そうか、誰かがここにある資料すべてを掘り起こさないとな。ま、それは俺じゃないけど。」

Deanはハンバーガーが乗った皿をSamの前に置く。
Sam「・・これ、作ったの?」
Dean「今の俺たちにはちゃんとしたキッチンがあるんだぞ。」
Sam「いやわかってるけどさ。ただ、ディーンがキッチンとはなんなのか知ってるとは思わなかったよ。」
Dean「・・ここにこもってるんだ、いいから食え。」

Samが食べるのを嬉しそうに見るDean。
Dean「な?うまいだろ?」
Sam「・・ワォ。」
Dean「どういたしまして。」

Deanも食べようとすると彼の携帯が鳴る。相手はKevinだった。
Kevin「ディーン?急いで来てくれ・・」
Dean「なんだって?・・ケヴィン?ケヴィン!」
Sam「なにかあった?」
Dean「多分。」

食事を止め席を立つ2人。Samはハンバーガーを皿ごと持って行く。

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兄弟が銃を手にKevinの部屋に入ると彼はバスルームで嘔吐していた。
Dean「・・見つけた。」
Kevinは毎日睡眠時間もまともな食事もせずに部屋にこもりきりで石盤の解読だけに時間を費やしていた。
そのため彼の体はボロボロだった。
Dean「ホットドッグか。朝食の王様だな。なぁ、俺がこんなこと言うなんて気持ち悪いけどな、
サラダ食ったりシャワー浴びた方がいいぞ。」
Kevin「わかってる。頭痛はヒドイし鼻血もずっと出てる。多分軽い発作も。でもその価値があった。」
Sam「価値って?」
Kevin「地獄の門を閉じる方法を見つけたんだ。」

笑顔になる3人。Deanは喜びのあまりKevinを抱き上げる。
Kevinが見つけたのは天使の言葉で書かれた呪文だった。
それは神が定めた3つの試練をクリアした者だけが唱えられるものだった。
Sam「試練って・・"ロー&オーダー"みたいな?」
Kevin「もっとヘラクレスっぽいやつ。」
Sam「神は俺たちにSATを受けさせたいってこと?」
Kevin「そういうことかな。神のやり方は神秘的だから。」
Dean「あぁ、神秘的なムカつくやり方だ。よし、なにから始める?」
Kevin「今のところひとつだけ、そのテストを解読することができたんだけど・・グロい。
ヘルハウンドを殺してその血を浴びること。」
Dean「最高。」
Sam「最高?」
Dean「あぁ。これで全悪魔より優位に立てるなら、邪悪な犬のはらわた引きずり出すことくらい何の問題もない。
日頃のストレスだって解消してやるよ。」
Kevin「どうやって見つける?」
Dean「ヘルハウンドはクロスロードの契約を徴収する。だから10年前に特別な成功の秘訣にサインしたどっかの負け犬を探す。
そいつとおおきいしんだクリフォードとの間に割り込む・・簡単だ。」
Kevin「・・簡単そうに聞こえない。」
Sam「簡単じゃないよ、」
Dean「おまえは調べておけ。俺はグーファーダストを供給してくる。ガキが食うもんも必要だ。
ひづめのある動物やブタの肛門をすりつぶしたモノじゃなくて・・・だからってなんでもマズイわけじゃないけどな。」

Deanはウィンクを飛ばすと出て行く。

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Kevinはシャワーを浴び衣服を整える。Samはそんな彼を心配する。
Sam「なぁ、ケヴィン、少しスピード落とさないか?休みをとるんだ。窓を開けて気分転換にさ。」
Kevin「イヤだ。地獄を破壊すること、それがここから抜け出す方法だって、家に帰れる方法だって言っただろ。」
Sam「もちろんそのとおりだ。だけど毎日こんな生活じゃ君は生きられない。」
Kevin「僕がこれを望んでるとでも?冗談じゃない。僕はここから離れられない。
地球上の全ての悪魔がこの顔をはぎ取ろうとしてるからだ!君たちとここに立ち寄るガースと母さん以外、
誰かと話すこともできない。なのに母さんは電話でいつも泣いてる。僕はただ・・ただこれを終わらせたいだけだ。」
Sam「・・わかってる。俺もだ。でも信じてくれ。この"世界を救う"ことは長期戦なんだ。短期戦じゃない。
君は自分のことをもっと大切にできるはずだ。」

そこにDeanが大きな買い物袋を持って帰ってくる。
Dean「おい、トマトが6000種類くらいあるって知ってたか?・・なんか見つけた?」
Sam「・・10年前の悪魔の兆候、アイダホのショショーニに集中してる。」
Dean「オーケイ、成功の源は大物のフリークってことか。誰がクソったれな幸運の馬蹄を持ってる?」
Sam「・・言えてる。キャシティー家、2003年2月に私有地から石油が出た農家だ。奇妙なことに地質調査によると・・」
Dean「"奇妙"ってだけでやられたよ。重要だと思うか?」
Sam「有力な手がかりだ。」
Dean「それじゃ、ビバリーヒルビリーズを訪ねに行くとするか。ケヴィン、おまえはここに残れ。
もしヘルハウンドについてなにかわかったら密告するんだぞ。
かぎ爪や牙や目に見えないビッチどもは・・本物のビッチになりうるからな。そうだ、おまえにプレゼントだ。」

Deanは買い物袋の中から2本のボトルをKevinに渡す。
Dean「えーっと、青い方が頭痛薬で緑の方が活力剤だ。飲みすぎんなよ。」
Kevin「・・ありがと・・」

SamはKevinに聞こえないように小声でDeanに話す。
Sam「本気?」
Dean「サム、ゴールまであと1メートルだ。痛みに耐えてプレイする時だろ。」


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Cassity家の広大な農場にインパラを止める。
Dean「・・よし、見張るぞ。ヘルハウンドが誰かにつきまとってるならその兆候があるはずだ。幻覚、恐怖・・お決まりのな。」
Sam「誰か見つけたら?」
Dean「おまえは離れろ。俺がファイドを突き刺す。観客は大興奮だ。」

兄弟はインパラから降りるとトラックの整備をしている人物に声をかける。
Dean「なぁ、ここの経営者は誰だ?」
Woman「・・彼女を探すのね。」

車体の下から出てきたのは女性だった。彼女はCassity家の農場の管理者・Ellie。
兄弟は住み込みで働きながら見張ることにする。
Ellie「ここがあなたたちの部屋。朝食は朝5時で夕食は夜8時。質問は?」
Dean「・・自分の部屋が恋しい・・」
Sam「問題ないです。」
Ellie「・・そう。あなたたちが望むなら仕事はあなたのものになる。でも警告しておく。ヒドイ仕事だから。」

兄弟たちに与えられたのは馬小屋の掃除だった。
馬糞を処理するSamとDean。
Dean「クソったれ。本当の意味でクソだ・・おまえなんか嫌いだ。」
Deanは馬に言い放つ。
そのときEllieと農場の経営者であるAliceが言い争いを始める。
家畜たちを思うEllieに対してAliceは自分勝手な態度をとっていた。
Sam「どう思う?」
Dean「エリーは主人に虐げられるメイドだ。だから彼女は候補から外す。」
Sam「それにアリスの夫のカールは自分の魂を売り渡すようなタイプには見えない。じゃあ、アリス?」
Dean「ピンポーン。」
Sam「彼女と話したほうがいいのかな?」
Dean「なんで?ウソつかれて警察呼ばせるために?ダメだ。彼女をストーカーするんだよ、サミー。」


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その夜、Carlが体を引き裂かれて殺される。
警察は野生のオオカミによるものと判断するがEllieは信じていなかった。
Ellie「・・電話しなきゃ。家族が飛んでくるわ。」
Sheriff「キャシティー家が一ヶ所に集まるのか・・幸運を。」

兄弟はヘルハウンドを捕まえられなかったことに落胆する。
Samは部屋に戻る途中で一人でいるAliceを見かける。
彼女を慰めようとするがその様子はどこかおかしなものだった。
愛する夫が悲惨な死をとげたにも関わらず、彼女には悲しみも怒りもなく、
むしろなぜ自分が10年間もCarlを愛していたのかわからないと言い出す。
部屋に戻るとDeanが荷物をまとめていた。
Dean「なぁ、墓地の土って持ってたか?」
Sam「たぶん。なんで?」
Dean「ノコギリソウは?」
Sam「あるけど・・ダメだ。ディーン、やめろ。クロスロードデーモンは召喚しない。」
Dean「計画は失敗した、だから次の計画を受け入れる。赤目のビッチを罠にかけて、ナイフで脅す。
あの雑種犬を呼び出すまでな。臨時便で届けさせる。」
Sam「クラウリーが俺たちが地獄に接続してるって気付かなかったらね。やつは1匹のヘルハウンドは送らない。
送ってくるなら100匹だ。それは計画なんかじゃないよ、ディーン。ただの自殺行為だ。」
Dean「じゃあおまえにはいいアイディアがあるのか?」
Sam「あぁ。ここにとどまる。さっきアリスと話した。カールは石油のために魂を売ってない。
彼は彼女のために契約をしたんだ。」
Dean「妻に?」
Sam「彼はアリスを愛してた。だけど彼女はカールの存在にやっと気付くだけ。それで彼は契約を結んだ。そして契約終了。
カールは彼女にとってただ知ってるだけの存在に戻った。」
Dean「・・ここには悪魔と契約したバカが1人以上いるってことか?」
Sam「初めてじゃないかも。なぁ、ディーン、この一家が裕福なのは誰かが地下への片道切符を予約したからだ。
そして明日には彼ら全員がここに集まる。」
Dean「それでおまえは彼らを品定めしたいって?」
Sam「ヘルハウンドを殺したい。もちろん俺は死なない。そっちは?」
Dean「・・・2日。そのあと俺のやり方でいく。」


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Aliceの父親と2人の姉妹がやってくる。
4人は食事をするが誰もCarlの死を悲しんでいなかった。Samはうんざりしながら彼らのグラスにワインを注ぐ。
Alice「こうやって家族で食事したのはいつぶり?」
Cindy「ボロくて気味の悪い家だった。パパがセールスマンをディナーに招待して。」
Margot「あぁ・・彼ね・・」
Alice「素敵だったわ。」
Cindy「イギリス人で。」
Noah「彼はなんという名前だったかな・・ケニー?」
Alice「クラ・・クラウリー?」

Samの顔色が変わる。

Dean「クラウリーだと?」
Sam「そう言ってた。明らかに10年前、クラウリーはここに立ち寄ってる。」
Dean「紅茶とクランペットで契約して今回収しにきてるって?」
Sam「自分の犬に命令して回収させてるのかも。だって地獄の王だよ。
わずかな魂を回収するためにわざわざ本人が動くなんて割りに合わない。」
Dean「かもな。誰がサインしたかわかるか?」
Sam「見当もつかない。厳しい状況だ。」

Deanの携帯にKevinから連絡が入る。
Dean「ケヴィン、どうした?」
Kevin「ディーン、いいニュースだ。多分。石盤でヘルハウンドについての記述を見つけた。
これって意味わかる?"不吉な生物は聖なる炎で焦がされた物体をとおしてのみ見ることができるだろう。"」
Sam「聖なるオイルってこと?」
Dean「間違いない。窓に使える。」
Kevin「メガネにも。」
Dean「たしかまだトランクの中にオイルがあったはずだ。よし、えーっと、透明メガネは俺がなんとかする。
おまえはここに残れ。彼らを外に出すな、いいか?」
Sam「わかった。おい、ケヴィン、助かったよ、少し休んでくれ。」
Kevin「オーケイ、ありが・・」

Deanは一方的に通話を切る。

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ダイニングに戻ったSamはNoahとMargotが猟銃を持って森に向かっているのを見かける。
彼らはCarlを殺した野生のオオカミを狩りにいくのだと言う。
Sam「俺も行きます。」
Noah「ハンティングのやり方は知ってるのか?」
Sam「・・少しだけ。」

MargotはSamに猟銃を渡す。

Deanは倉庫からメガネを2つ見つけるとそれらを聖なる炎にかざす。
ヘルハウンドの姿は見えなかったがEllieがやって来る。
彼女はDeanに近づくとささやく。
Ellie「ねぇ、あなたは本当にセクシーだわ。私の部屋でセックスしたくない?」
Dean「・・え?」
Ellie「ごめんなさい、普段はこんなことしないんだけど、体が火照ってるみたいなの・・」
Dean「・・できないよ。」
Ellie「・・そう、わかった・・恥かかせちゃったわね。」
Dean「いや、そんなことない、俺だってやりたいよ、もちろんだ。」
Ellie「いえ、大丈夫。あなたはそうじゃないのね。」
Dean「またの機会にしないか?」
Ellie「・・いいえ。一晩だけなのよ・・悪いわね。」


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夜の森を進む3人。枝を踏みしめる音を聞いたSamは2人から離れるが途中でMargotがいなくなる。
やがて彼女の悲鳴が聞こえ、駆けつけるとヘルハウンドに襲われていた。
Samは発砲して追い払うがMargotはすでに死んでいた。
屋敷に戻った兄弟は3人に起こっていることを説明する。
Noah「あれは一体なんだったんだ・・」
Dean「ヘルハウンドだ。あんたが悪魔に魂を売ったからヤツらの1匹があんたを引き裂くために戻ってきてる。」
Alice「悪魔?」
Dean「クラウリー。とんでもないクソ野郎だ。ヤツが10年前にここに来たことは知ってる。夢をかなえるためにな。
誰もサインしてないならそれでいい。幻覚があんたたちに影響することはない。
だがもし契約したなら、俺はそれを知る必要がある。だから手を上げろ。」
Noah「待ってくれ、あの英国人が悪魔でヘルハウンドが我々を追ってる?頭がおかしいんじゃないのか?」
Cindy「完全にいかれてるわ。」
Sam「バカなフリはするな。」
Cindy「えぇ、してないわよ。私は魂なんて売ってないもの。」
Dean「誰かがやったんだ。そのマヌケがさっさと白状すれば、あんたたちはその分早く逃げることができる。」

しかし3人は首を振るばかりで誰も手を上げなかった。
Dean「・・わかった、閉じ込めろ。」
Sam「あぁ。」
Alice「なんですって!?」
Sam「この部屋のドアや窓の周りにグーファーダストをまく。ヘルハウンドを遠ざけられる。しばらくの間。」
Noah「どれくらいだ?」
Dean「俺がヤツのノドをかっ切るために必要とする時間だけ。」
Noah「そんな・・こんなことありえない・・こんなこと・・」
Dean「なぜか知りたいか?これが仕事だからだ。俺は最適だぞ。俺が大声でわめくヤツのはらわたを引きずり出す、
そうすりゃもしかしたらあんたらは逃げ切れる。俺ができなきゃ・・あんたはただの肉になる。
だから黙って座ってろ。」

Deanは銃で彼らを脅し、イスに手錠で繋ぐ。
Alice「あなたたちはなんなの?」
Sam「・・人助けのためにここにいる。」

Samはヘルハウンドが近づくと起こる幻覚や幻聴について3人に説明する。
手錠は互いを傷つけないためでもあった。

グーファーダストをまくDeanにSamが話しかける。
Sam「・・俺たちの役割は?」
Dean「おまえはここで待機して、誰が彼らの魂を支払いに使ったのか見つけるんだ。俺は外でスカウトしてくる。
ヤツが次の行動に移る前にハックルベリーハウンドを倒せるかどうかたしかめる。」
Sam「待てよ。一人で行かせないぞ、ディーン。俺も一緒に行く。」
Dean「ダメだ。」
Sam「彼らは監禁状態だし、ディーンにはバックアップが必要だ。」
Dean「必要ない。」
Sam「必要だ。」
Dean「いや、俺はおまえに安全でいてほしいんだよ、サム。それが俺が必要としてることだ。」
Sam「なにそれ。俺が・・俺たちがいつ安全だっていうんだ?」
Dean「これはそういうのとは違う。」
Sam「なんで?」
Dean「・・3つのクソ試練のせいだ。神のささやかな障害物コース。俺たちには前にもこんなことがあった。
黄色い悪魔にルシファー、ディック・ローマン。俺たち2人ともこの終わりがどこに向かってるか知ってる。
俺たちのどっちかが死ぬ終わり方だ。もっとヒドい結果にもなるかもな。」
Sam「それが自分だって決めたのか?」
Dean「俺は歩兵なんだよ、サム。おまえは違う。おまえは常に作戦のブレーンだ。」
Sam「ディーン、」
Dean「それにおまえはこの仕事の出口が見えるって俺に言っただろ。
おまえにはこのクソ長いトンネルの出口の光が見えてる。俺には見えない。でも俺が知ってることを言っておく。
俺は銃を握ったまま死んでやる。それが俺がずっと待ってることだ。俺が待ってるのはそれだけだ。
おまえには抜けてほしい。おまえに人生を生きてほしいんだよ。マン・オブ・レターズになるとか、なんでもいい。
おまえは妻と子供とそれから、それから孫もいて、ハゲてメタボになってバイアグラ使うくらいまで生きるんだ。
それが俺の完璧なエンディングだ。そのエンディングが俺が手に入れるただひとつのものだ。
だから俺はこの試練をやる。一人でな。話は終わりだ。おまえはここにいろ。俺は外に出る。
ランドシャークがドアをノックしたら俺を呼べ。
もし俺の後をつけようとしたら、おまえの足に弾撃ちこんでやるからな。」


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手錠に繋がれていながらも父と娘の言い争いは収まらない。Samはうんざりしながら2人を制止する。
Noah「なぜ君は我々の中に契約者がいないと思わないんだ?」
Sam「出るはずのない土地から石油が出たからだ。おかしいと思わないのか?」
Alice「・・マージーね・・マージーはいつも言ってた。もし私達がリッチになったら、みんな幸せになるって。」

Deanがヘルハウンドを探しているとどこからか音楽が聞こえてくる。
音楽がするほうに向かうとそこはEllieの部屋だった。Deanは音楽を止める。彼女は酔っているようだった。
Ellie「・・ぴったりね。」
Dean「エリー、大丈夫か?」
Ellie「あなたは最高だってわかる・・」

DeanにキスをするEllie。
Ellie「・・ほら、最高。」
DeanはEllieを引き離す。
Dean「いいか、何が起こっても、何を聞いても、ドアにカギをかけて君はここにいるんだ。じっとしていてくれ。
クレイジーな話だとは思うけど外に邪悪なものがいる。」
Ellie「知ってる。」
Dean「・・知ってるって?」
Ellie「私のために来てるのよ。」


Samは屋敷の外をうろつくヘルハウンドの姿を見る。しかしその隙にAliceが手錠を外して外に飛び出す。
車で逃げ出そうとする彼女をSamは急いで連れ戻すが、屋敷内には戻らずそのままヘルハウンドの行方を追う。
Ellieの両親は離婚し、母親はこの農場で働きながら幼い彼女を一人で育てた。
EllieはCrowleyが現れたときもここにいたため、彼とMargotの契約のキスを目撃した。
CrowleyはEllieにも契約を持ちかけ、彼女は自身の望みではなく、難病を患っていた母親を治すために署名した。
Ellie「母は退職して、今はフェニックスで毎日ゴルフしてる。」
Dean「愚かな行動だったな、エリー。」
Ellie「私は母のためにやったのよ、ディーン。あなたなら母親のためになにができる?」

CrowleyはEllieに契約期間は10年間であることも、契約が終了すればヘルハウンドが回収しにくることも教えていなかった。
Dean「なんで逃げなかった?」
Ellie「どこに逃げろっていうの?私の望みは最後の晩餐といい音楽とそれからもしかしたら・・」

EllieはDeanを見る。
Ellie「・・死にたくない。」
しかしヘルハウンドの遠吠えが聞こえると彼女はDeanの顔が悪魔に変わる幻覚に襲われる。
DeanはEllieを落ち着かせ、彼女の周りにグーファーダストをまく。
Ellie「ディーン、」
Dean「何があってもそのサークルの中から出るなよ。わかったか?」

外に出たDeanの前にヘルハウンドが姿を現す。
Dean「・・おまえがクラウリーのビッチか。ペットは飼い主に似るってのは本当みたいだな。
何を待ってる?早くこっちに来いよ!」

馬のいななきに気を取られた一瞬、ヘルハウンドはDeanの腹部をえぐる。
その衝撃でナイフが落ち、メガネが外れる。
血が流れる腹部をおさえるDeanにヘルハウンドが近づく。
突然、銃声とともにヘルハウンドが吹き飛ぶ。銃を構えるSam。
Samは地面に落ちたナイフを急いで掴むとのしかかるヘルハウンドを切り裂いた。
Samは大量の黒い血を浴びる。

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Deanは包帯を巻いた傷口を押さえる。
Ellie「病院に行った方がいいわ。」
Dean「もっとヒドかったときもある。」
Sam「・・その通り。」
Ellie「これからどうすれば?」
Dean「俺たちが魔除けを作るからそれを持って逃げるんだ。クラウリーが君を見つけられないなら、
他の野良犬をけしかけることもない。」
Ellie「それじゃ、私は地獄に落ちない?」
Dean「俺が生きてるうちは。・・ちょっと2人だけにしてくれるかな?」

Ellieは部屋を出て行く。
Deanは無言でSamにヘルハウンドの血に染まったシャツを渡すように手を伸ばす。
Sam「・・ディーン。クラウリーから隠れられたとしても、彼女の魂は地獄行きの印がついてる。」
Dean「俺たちが門を閉じればそんな印は消える。」

DeanはSamの手からシャツを奪い取るとKevinから聞いた呪文のメモを取り出す。
Sam「・・成功しないよ、ディーン。」
Samにかまわず呪文を詠むDean。しかしなにも起こらない。
Dean「・・関係ない。他のヘルハウンドを探し出して、俺が殺す。」
Sam「ダメだ。」
Dean「サム。俺はテストに合格しなかった。」
Sam「でも俺は合格した。俺が地獄の門を閉じる。兄貴には自殺行為のミッションだ。」
Dean「サム、」
Sam「俺だって地獄を封印したい。でも俺は生き残りたいんだよ。生きたいし、兄貴だってそうするべきだ。
この世界に友人や家族がいて、自分の部屋だって手に入れたばかりだろ。たしかに兄貴は正しいよ。
俺にはこの長かったトンネルの出口の光が見える。残念だけど兄貴には見えてない。俺だ。でもそこにある。
もし俺と一緒に来てくれるなら、兄貴をその出口に連れて行ける。」
Dean「サム、賢くなれよ。」
Sam「兄貴だって賢いだろ。ディーンは歩兵なんかじゃない。天才だよ。俺が知ってる中で最高のハンターだ。
俺よりも、親父よりも。俺は信じてるんだよ、ディーン。だから、頼むよ・・頼むから、俺のことも信じてくれ。」

DeanはSamに呪文のメモを渡す。Samがその短い呪文を詠むと突然めまいが起こりその場に座り込む。
Dean「サミー?サム!大丈夫か!」
床についた右手が光り、やがて消える。
呼吸を整え立ち上がるSam。
Sam「・・大丈夫、大丈夫だ・・やるよ。」

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言葉にならない感想がぐるぐるしております・・おおぉぉぉ兄弟ぃぃぃぃ兄弟ぃぃぃぃぃ・・!!

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テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ


Comments

えらい展開ですね。
なんだかまだ半分なのにクライマックスに進んでいるような展開ですね。
部屋が出来たと喜ぶ小学生の様なディンになんだかホロっときます(;;)
「消防士になりたかった」の時もそうだったのですが、思わず口から出る
ちいさな本音に泣かされます。
>むかいひろさん
ホントそのとおりですねー。ちょうど半分くらいですでにこの展開ですよw
財布の中からボロボロになったマムとの写真を最後に飾るというのが泣けました・・
ああいうハンターじゃない、素のDeanは貴重ですね。
普通に思えることがDeanにとってはごほうびみたいで、
どれだけ過酷な子供時代を送ってきたのかと思うとまた泣けます(´・ω・`)

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miku[el]

Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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