Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S8-16 Remember The Titans

こちらは自己満足で書いてみたエピまとめです。
意訳・誤訳・直訳が非常に多いです。
とりあえずストーリーが知りたい方のみどうぞ。

エピのトリビア、セリフなどはこちらに上がってます→Super-Wiki

※今さら感がありますが^^;だらだらと時間をかけすぎてしまいとんでもなく長くなってしまいました・・
試しに用語にリンクを貼ってみました。
Super-Wikiにも載ってますが英語なので日本語のページを貼ってます。お役に立てるといいです。

バンカー。Samはコップの水を一口含むと違和感を覚えて吐き出す。吐き出した水はSamの血で赤く染まっていた。
慌てて血の痕跡を洗い流すSam。
Dean「どうかしたか?」
Sam「・・なにも。なんで?」

DeanはSamの様子をあやしみながらもそれ以上は聞かなかった。
Dean「・・ケヴィンからなにかあったか?」
Sam「まだなにもない。」
Dean「もう3週間になるか?小さな天才をなにがそんなに長くサボらせてる?本でも読んでんのか。」
Sam「カンだけど、古代の言葉を何の助けもなく訳すのは俺たちが考えてる以上に難しいんだよ。」
Dean「キャスからの連絡もなし。ケヴィンは楽しい時間を過ごしてる。そしておまえの態度ははっきりしない。
この壁を登り始める前に俺たちには手がかりが必要だ。」
Sam「そういうことなら、ゾンビの事件がある。」

Samは死亡が確認された男が姿を消した新聞記事を見せる。
男は道路でひき逃げに合い、翌日パトロール中の保安官に発見される。
遺体はすでに内臓が荒らされて周囲に散乱し、保安官が発見したときもワシにつつかれていた。
念のために脈をとって死亡を確認したが一瞬目を離した隙に遺体は忽然と姿を消した。

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発見者の保安官に話をききにきた兄弟。
現場には遺体を引きずった痕跡もなく、残された一人分の足跡は森の中に消えていた。
Dean「その跡を追いかけなかったんですか?」
Sheriff「あそこはグリズリーの国だ。いくら金を積まれてもあの森でハイキングしたくないね。
バズーカ砲がいる。」

そこに身元不明の遺体が森で発見された報告が入る。
遺体は森でグリズリーに襲われたようで全身が傷だらけだった。
その遺体の写真を見た保安官は自分が見た男に間違いないと言い出す。
急いで出かけようとする彼を兄弟が止める。
Sam「ここにいてくれませんか?我々にまかせてください。誰かがここの留守を守らないと。」
Sheriff「いいのか?」
Dean「えぇ。もしこれが"ドーン・オブ・ザ・デッド"みたいなことならまずあなたを呼びます。」
Sheriff「捜査官、頭を狙うんだぞ。」


遺体安置所。遺体の男性はIDは持っておらず、指紋もデータベースになかった。
Deanは遺体の歯を確かめるがヴァンパイアの歯はない。
Dean「ちょっとがっかりしたって言わなきゃな。」
Sam「あぁ、ディーンはゾンビを撃ちたかったからね。」
Dean「そうだ、俺はゾンビを撃ちたかった。これはきわめて単純だった。
被害者はトラックに当たって昼寝して起きて回り道しようとクマの巣穴に入って話は終わり。」
Sam「じゃあなんで彼は逃げようと?ケガしてたのに。警官は彼を救えたんだぞ。」
Dean「さぁな。やましいとこがあったとか?」
Sam「やましいとこがある人間は普通ならデータベースに指紋が残ってる。」
Dean「なんにせよ、あの男は死んだんだ、それでいいだろ?ボビーが言ってたこと思い出せよ。
"ウッドチッパーはすべてを粉砕する。"グリズリーだってそうだ。」

兄弟が部屋の窓越しに室内を見ると先ほどまでそこに横たわっていた遺体が消えていた。
兄弟はシーツを巻いた男を捕まえると部屋に戻す。
Samは急いで窓のブラインドを下ろし、Deanは男の背中に銃を突きつけ押さえ込む。
Dean「話したほうが身のためだぞ。何者だ!"ゾンビ"だって言うんなら・・」
Man「は!?違う、そんなんじゃない。俺は自分が誰かわからないんだ!わかってるのは死に続けるってことだけだ。
だからあんたが俺を撃ちたいなら撃てばいい。必ずやり遂げるって約束してくれ。
俺はもうこんなのうんざりなんだよ。」

Deanは男の背中から銃を離すが銃口を男に向けたまま彼を立たせる。
Sam「ずっと死んでる?どういう意味だ?」
Man「1日に1度、思い出させるかぎり。数時間後に生き返る。」
Dean「おまえは・・リアルなケニーってことか?」
Man「・・誰?いや、俺の名前はシェーンだ。」
Dean「いいか、シェーン。ここでこれ以上おまえが何者なのか調べるつもりはない。俺たちと一緒に来るんだ。
いくつかのテストを行う。すべてが法律に基づいているかたしかめる。」
Man「テスト?」


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モーテルに戻った兄弟とShane。DeanはShaneの腕を銀のナイフで切る。
Shane「・・これがFBIのやり方なのか?」
次にSamが聖水を飲ませるが彼に変化はない。
Shaneは数年前にヨーロッパの山でなだれに巻き込まれたところを救出され、それ以前の記憶がなかった。
Shaneという名前も誰かがつけたもので本名ではなかった。
自分が死を繰り返していることに気付くと人から離れ、一人で山小屋で暮らしていたが、
近くでマリファナを栽培していた者たちに撃たれ山を降りたという。
Shaneはシャワーを浴びるためバスルームに入る。
Dean「・・間違いなくなにかあるな。」
Sam「あぁ。でも彼はモンスターじゃないのかも。犠牲者とか。」
Dean「呪いか?」
Sam「魔女を探すことになるかも。あのさ、ここにいるなら彼は安全だ。
解決するまで俺たちは別の部屋をとった方がいい。」
Dean「よし。でもおまえは呪い袋のせいで虫歯になるんだ。」


ベッドで休むShaneに一人の女性が近づく。彼女がShaneの髪を撫でていると彼が目を覚ましその腕を掴む。
女性はほほ笑んでいたがShaneの一言で顔色が変わる。
Shane「誰だ?」
Woman「・・覚えてないのね・・まぁいいわ。」

女性はナイフをShaneに振り下ろす。Shaneは彼女を突き飛ばす。そこへ兄弟が帰ってくる。
見慣れない女性とShaneの争いにDeanはナイフを構えるが床に倒され、Samは部屋の外に飛ばされる。
Shaneは彼女を押さえ込み、ナイフを突きつける。
Shane「おまえは何者だ?」
Woman「・・今はあなたの最悪の敵よ。」

女性は3人の目の前で煙のように消える。
Dean「今のは一体誰だ!?」
Shane「彼女は・・彼女は俺を知ってた。」
Sam「どうやって?」
Shane「わからない。でも俺が彼女を覚えてなかったことが彼女を怒らせたのは誓える。」
Dean「今のは呪いをはるかに越えてる。なんていうか、おまえにタイガー・ブラッドが流れてるみたいだ。
どこでさっきのカンフーを習った?」

しかしShaneはそれに答える前に床に倒れる。呼吸が荒い。
Sam「おい、大丈夫か?」
Shane「あぁ・・ちょっと待ってくれ。戦ったことなんて今までなかったから・・」

ますます呼吸が荒くなる。
Dean「もしかして心臓発作?」
Sam「911に電話する?」
Dean「なんて言うんだよ。モルグから盗んできた死んだ男が実は生きてて心臓発作を起こしてますって?」

やがてShaneは動かなくなる。

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Shaneの遺体をベッドに寝かせる。ドアをノックする音にDeanが警戒しながら出ると一人の女性と幼い少年が立っていた。
彼女はShaneの新聞記事を持ち、彼の遺体を捜しているという。
検死官に兄弟の居場所を聞いてきた彼女はShaneのことを知っているようだった。
Woman「私はヘイリー。彼の名前はシェーン・・私はそう呼んでました。このコは彼の息子です。」
Hayleyは横たわっているShaneを見つけると動揺する様子もなく彼のそばに腰を下ろす。
友人たちと共にヨーロッパの山に登山にでかけたHayleyはなだれに遭遇した。
そこで唯一生き残った彼女は同じなだれに巻き込まれたShaneを発見した。かろうじて生きていた彼を介抱し、
彼女は自分の名前を思い出せない彼にShaneという名前をつけた。2人で山を降り、自然と2人は一緒に過ごすようになった。
夜を共にしていた最中、Shaneは心臓発作を起こして亡くなった。
しかし数時間後に彼は突然生き返り、怖くなったHayleyは彼から逃げ出した。
そしてその9ヵ月後に息子が生まれた。
Hayley「シェーンを見つけようと探偵を雇ったわ。でも彼らは見つけられなくて私もあきらめてた・・
2ヶ月前まで。」
Sam「どうしてまた捜す気に?」
Hayley「・・最悪の事態だからよ。」

Shaneがモーテルから出てくる。Hayleyは息子・Oliverを彼に紹介する。

3人の姿を見つめるDean。Samが部屋から出てくる。
Dean「なにかわかったか?」
Sam「・・たしかに呪いで正解だったみたい。言えることは、俺たちはタイタンを見てるってこと。」
Dean「タイタン?それって・・神ってことか?」
Sam「古代神かな。神の前の神。ゼウスと他のオリンピアの神々に転覆させられるまで彼らがギリシアを統治してた。」
Dean「それじゃあいつは何者だ?」
Sam「俺の知る限りで?プロメテウス。」
Dean「・・マジで?」
Sam「うん。」
Dean「・・じゃ彼は・・炎かなんか盗んだのか?」
Sam「そう。オリンピアの炎を盗んだ。」
Dean「なんのために?」
Sam「俺達のため。ゼウスは炎を生み出す人間の能力を無効にすることを決めた。
そうなると俺たちは料理もできなかったし、あったまることもできない。暗闇を見ることだってできなかった。」
Dean「まるでモンスターのパラダイスだな。それじゃ俺たちのために彼は正しいことを?」
Sam「あぁ。そのお返しにゼウスは彼を山に縛り付けることにした。死を毎日体験できるように。」
Dean「ひでぇな。頭が回転しないのは当然だ。・・あのジーナのコスプレ女が誰かわかったか?」
Sam「アルテミスだと思う。ゼウスの娘。彼女は武器を持って回ってるって言われてる。
彼らは卑劣だ。不死を殺す。」
Dean「これまで神の呪いとは戦ったことがない。上手くいくといいけどな。」


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兄弟はShaneに彼の正体を伝えるが彼は覚えていなかった。HayleyとOliverを危険に巻き込まないためにも2人と離れると言い出すが兄弟はバンカーへ連れて行くことにする。そこに慌てた様子でHayleyがOliverを抱えて入ってくる。ブランコから落ちたというOliverの頭からは血が流れていた。
Dean「救急車呼ぼうか?」
Hayley「いいえ、いいの。」
Shane「・・死にかけてるんだな。」
Hayley「あなたに言うつもりだった。ただ、あなたに慣れるチャンスを持ってほしくて・・」
Sam「待ってくれ、このコはあんたの呪いを受け継いでるのか?」
Hayley「呪いって?」


Deanのベッドに横たわるOliver。
Dean「この呪いを受けてるのはあんただろ、なんで息子にまで?」
Shane「わからない。」
Hayley「さっきから言ってるその呪いってどういうことなの?」
Sam「起こり始めたのはいつから?」
Hayley「えぇっと・・数ヶ月前に7歳になったときから。死ぬようになって、それから話さなくなった。」
Sam「7歳?ギリシャじゃ7歳で最初の成人の儀式を行う。」
Dean「つまりこの子のプログラムには最初っから呪いが組み込まれてたっていうのか?なんでわかる。」
Hayley「シェーン、こっちを見て。あのときあなたから逃げ出してごめんなさい。怖かったの。
何が起こってるのか理解できなかった。でも今私たちには子供がいるわ。
あなたに起こっていることがこの子にも起こってる。私にはどうすればこれを止められるのか知る必要がある。
呪いって何なの?」

兄弟はHayleyにShaneの正体と自分たちがFBIではないことを説明する。彼女には受け入れがたい状況だった。
Dean「俺たちのいつもやり方でいくと元凶のクソ野郎を呼び出して、原因になってる契約なりなんなりを破棄させる。」
Hayley「ゼウスを呼び出すのね。」
Dean「そうだ。」
Hayley「もし彼がそうしたくなかったら?」
Sam「殺す。」
Dean「・・うまくいけばゼウスと一緒に呪いも死ぬ。」
Hayley「こんなこと・・起きるわけがない・・」

Hayleyは目を覚ましたOliverの様子を見に部屋を出る。
DeanはShaneに話しかける。
Dean「いいか、あんたはずっと永遠に逃げて隠れて死ぬことができる。それはあんたの選択だ。
でも俺とサムはゼウスを追いかける。あんたがいなくてもな。」
Shane「・・俺も協力する。」


Zeus召喚のために資料を読みふける兄弟とShane。Deanがその方法を見つける。
Dean「・・これでいこう。」
Sam「なにかあった?」
Dean「ドラゴンペニス。」
Sam「・・は?」
Dean「古代ギリシャのハンター、ドラコポロス。こいつ最高にクールだぞ。この名前なんてギリシャ語で・・」
Sam「いや、いい、わかったから、ありがとう、最高だ。」

DeanはSamに本を渡す。Hayleyが戻ってくる。
Dean「あの子はどうだ?」
Hayley「大丈夫よ。どうぞ続けて。」
Dean「よし。ドラコポロスはかつてゼウスと争ってたらしい。マン・オブ・レターズが彼の日記を翻訳してる。」
Shane「マン・オブ・レターズ?」
Dean「秘密結社だ。ここは彼らの隠れ家。俺たちは血縁会員なんだよ。・・・大したことない。」
Sam「・・これによると彼はゼウスをトラップの中に召喚して、殺す方法を調べていたらしい。」
Shane「それは?」
Dean「杭だ。落雷を受けた木から作る。」
Sam「彼を呼び出すには2つのものが必要らしい。ゼウスの手から放たれたフローズン・エナジーと彼の信者の骨。」
Dean「フローズン・エナジーか・・フルグライトか?」
Sam「それなら納得できる。」
Dean「よし、おまえはまだ古い神を信仰してるやつが近くにいるかどうか探してくれ。」
Sam「わかった。」
Shane「木はどうするんだ?簡単に見つかるのか?」
Dean「ほんの少しの運もいる。」
Hayley「・・ねぇ、待って。この日記、続きがないわ。」
Dean「どういう意味だ?」
Hayley「どうやってこのドラコなんとかが生き残ったってわかるの?ゼウスが彼を殺さなかった証拠は?」
Sam「・・わからない。」
Haley「これが成功するっていう保障は?」
Dean「確信はない。でもここにある資料は・・使える。」
Hayley「それじゃ私達の命はこの死んだ男が書いた日記にかかってるのね・・この生殖器にちなんだ名前の男の日記に。」
Dean「・・適当な翻訳だ。」

パソコンで調べていたSamが2つ先の町に信者が埋葬されている墓があるのを見つける。
Deanからインパラのカギを受け取ったSamはShaneと共に信者の墓に向かう。
Hayley「私たち不法侵入するの?なんのために?」
Dean「この本がフルグライトを求めてる。探すのはちょっと大変けどな。
前にこの石が必要になったときには金持ちから盗んだ。」
Hayley「フルグライトはどこのクリスタルショップでも手に入れられるって知ってるわよね?」
Dean「・・ホントに?」


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信者の墓を掘り起こすSamとShane。
Shane「どうしてこんなことをしてるんだ、サム?」
Sam「・・骨がいるから掘ってる。」
Shane「そうじゃなくて俺たちのためにってことだ。これは君の問題じゃないだろ。
なのに君は自分の命を危険にさらしてる。」
Sam「なんであんたは自分の命を危険にさらしてまで炎を盗んだんだ?」
Shane「・・いい質問だ。覚えてたらいいんだけどな。」
Sam「価値あることだった。あんたは・・まさに世界を救ったんだよ。」
Shane「そうなんだろうな・・でも息子を救えないなら意味がない。」


DeanはZeusを呼び出す儀式を行う。
やがて雷鳴と共に周囲が強い光に包まれ、魔法陣の中央に一人の男性が現れる。
Zeus「・・これはこれは・・礼儀というものを知らないのか?」
Dean「あんた次第だ。俺たちの望みはあんたがかけた子供の呪いを解くこと。
答えがイエスなら全員が家に帰れるってのはどうだ?」
Zeus「・・また会えて嬉しいよ、プロメテウス。おまえをずっと捜していた。」
Dean「どうするんだ?ラクな方法をとるか、あるいはこれで苦痛を伴う方法をとるか・・」
Zeus「ここから出してくれ。そうすれば呪いと解こう。」
Dean「お断りだ。子供を治せ。」
Zeus「それでいいのか?」
Dean「やめておけ。」
Zeus「本当にいいんだな。」
Dean「おまえがここで腐ろうと俺の知ったことじゃない。」
Zeus「あぁ、そして子供は苦しみ続けるのだ。」
Dean「・・・行くぞ。」

DeanはZeusをトラップ内に残しその場を去ることにする。
SamとShaneもDeanに続いて出口に向かう。
HayleyはOliverを抱きしめたまま動けなかった。ZeusはHayleyを見る。
Zeus「・・彼には私が必要だ。おまえもそれをわかっているだろう。」
Hayleyはトラップを壊す。
Dean「やめろ、ヘイリー!」
Hayley「さぁ、息子を治して!」

ゆっくりとトラップの外に出てくるZeus。
Zeus「・・なにか言ったか?」
Zeusは兄弟とShaneを雷の力で吹き飛ばす。
Zeus「苦痛を伴う方法をためしてみるかね?」

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兄弟はZeusが背を向けた隙に杭を片手に近づくがArtemisによって阻止され、身動きがとれなくなる。
Dean「・・クソ!ヘイリーやめろ!」
Zeus「これがプロメテウスの息子か。呪われて毎日死を経験している・・私は認めなければならないな、
こんな可愛いらしい子供がこのような恐ろしい運命を背負うことになるとは考えもしなかった。
よって、我々は皆幸運な偶然のために可能性を残しておかなければならない。」
Hayley「どういう意味?わからないわ。」
Zeus「教えてくれ。プロメテウスはすでに子供の死を目の当たりにしたのか?」

HayleyはPrometheusを見ながらうなずく。
Zeus「彼はどうした?心を痛めたか?」
さらにうなずく。
Zeus「よろしい。」
ZeusがPrometheusを指差すと彼はその場に膝をつき苦しみ始める。
Zeus「同時に1000人の子供たちが死にかけていることを想像してみろ。それで初めておまえは私の痛みを理解するだろう。
だが、我々はいつも望むものを持っているわけではない。ゆえに・・やらなければならないのだ。」
Hayley「やめて!」

ZeusはHayleyをOliverから遠ざけると彼の前にしゃがみこむ。
Zeus「君に特別な仕事があるんだ。」
ZeusはArtemisを呼ぶと彼女に兄弟を部屋から出させる。
Artemisは兄弟共に廊下を進む。
Sam「ディーン、俺たちの死に向かって一緒に歩いてるのが誰だか知ってる?」
Dean「知らねぇ。どうでもいい。」
Sam「俺たちの神だよ。アルテミス、ハンターの女神だ。」
Dean「そりゃ興味深いな。」
Sam「だろ?ゴルゴンやミノタウロスなんかを狩るとき勇気が出るように俺たちが祈る相手だ。
もちろん、もうこれ以上彼女を崇拝する価値はなくなった。1歩進むごとに失ってる。」

Artemisは兄弟を壁に押し付ける。
Artemis「信仰はある。」
Dean「・・本気か、サム。神を挑発?マジで?」
Sam「まだフルパワーだって?本当に?それならなんでプロメテウスを探すのに7年もかかったんだ?」
Artemis「彼は隠れていた。」
Sam「あんたから?神のハンターたちはモンタナの丸太小屋を見つけられなかったって?
それってあんたが彼を見つけたくなかったんじゃないのか。」

Artemisは身動きのとれない兄弟をさらに締め付ける。
Dean「・・いいぞ、サム、おまえはよくやってる・・!」
Sam「あんたの父親はあの子供を殺すぞ。」
Artemis「心配しなくていい。彼は戻ってくる・・おまえと違って。」

Artemisは背後からSamの顔にナイフを当てる。
Sam「プロメテウスと愛し合っていたんだろ。彼が教えてくれた。」
Artemis「・・ウソよ。」
Sam「・・そうだな、そうやって信じたいものだけを信じてればいいさ。」

Zeusに痛めつけられているPrometheusの悲鳴が響く。
Artemis「・・彼はおまえになにを言った?」
Sam「彼が山から逃げ出したのは初めてじゃなかった。
父親の目から彼との密会を隠せる限りあんたが彼を逃がしてた。」
Artemis「彼は喋ってない。プロメテウスの脳は溶けている。」
Sam「そう?じゃあなんで俺は知ってるんだろうな。あんたが誰かにうっかり喋ったのか?
ホメロスヘシオドスヘロドトス?ありえない。
偉大な父親が世界でもっとも憎んでいる人物を愛したあんたは彼が見つかるのを恐れていた。
彼がゾンビの記事を見たときあんたに無理強いしたんだろ、どれだけ傷つこうともあんたは彼を殺さなきゃならなかった。
どうぞやってくれ。俺たちを殺せよ。それであんたの父親にあのコを殺させてやれ。
何度も何度もな。傷跡は残らないんだから。」


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Zeus「君は不死が好きだろう?もちろん君は毎日死ぬが、死んだままじゃない。短い昼寝をとるようなものだ。
少しの間、君が気にしていることや心配ごとはすべて消える。さて、そろそろ眠る時間だよ。」

Oliverの目の前でZeusの両手が光り始める。
Artemis「やめてください。」
弓矢をかまえるArtemis。
Zeus「やめる?私は始めるだけだ。」
Artemis「もう十分でしょう。」
Zeus「我々のためにやっているのだ。我々の仲間のために。彼が我々が世界を支配していない元凶だ。」
彼が我々が人間たちに忘れ去られた元凶だ!」
Artemis「彼らを解放して!全員を!」
Zeus「私はおまえの父親だぞ・・私に従うのだ。」
Artemis「・・あなたはかつて父だった。今は他人よ。」

ArtemisはZeusに向けて矢を放つ。しかしZeusはPrometheusを盾にし、Prometheusの胸に矢が突き刺さる。
Zeus「・・おまえが死ぬところは何度見てもあきないな。おまえの息子はあの山に登るぞ・・」
Zeusの笑い声にPrometheusは胸に刺さった矢を自らさらに深く刺し、Zeusの胸を突く。
Zeusの悲鳴があがり激しい雷光と共に2人は倒れる。
Artemisは倒れた2人に駆け寄るとZeusの遺体と共に姿を消す。

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Dean「・・愛という名のいかれた切り札に乾杯。アルテミスがプロメテウスに惚れてるってどうしてわかった?」
Sam「直感。まぐれ、かな。」
Dean「まぁ、なんにせよ上手くいった。少なくともあのコは安全だ。」
Sam「・・あのさ・・もしかしたら自分の考えは単純だったのかもしれないって思い始めてる。」
Dean「何の話だ?」
Sam「意志の力でこの試練を無傷で乗り越えられるって言ったこと。」
Dean「おい、くだらない暗い気分に酔うのはやめろ。おまえはプロメテウスみたいに死なない。」
Sam「なんでそんなことわかるんだよ、ディーン。ボビーにルーファスに今回はプロメテウス。
彼らがみんな死を選んだって思うのか?そうじゃない。命が彼らを選んだんだ。」
Dean「約束しただろ。長く生きるって。前立腺ガンの検査と内視鏡検査にあふれたクラーク・グリスウォルドの人生だ。
俺が生きてるかぎり、約束は破らせない。もしおまえが死ぬならその原因は普通のことだ。」
Sam「・・心臓発作とか?」
Dean「そうだ。・・バーガーでも食っとけ。」


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部屋にもどったDean。疲れた様子でベッドに腰を下ろす。
Dean「・・キャス、聞こえてないのか?・・なぁ、俺はなにかを祈るようなキャラじゃない。
俺の意見でいくとそれは懇願するのと同じことだからな・・でもこれはサムのことだ。だからおまえに聞いてほしい。
俺たちは先の見えない計画の中にいる。・・俺はこれから先何があるのか、サムに何が待ち受けているのかわからない。
あいつはめちゃくちゃ上手く隠してるけど、傷ついてるのはわかってる。・・俺に起こるべきことだった。
こういうことは経験してきたはずなのに・・頼むから・・俺の弟を見守っていてくれ。」

Deanは部屋を見回すがCastielの姿はない。
Dean「・・おまえ、どこにいるんだよ・・」

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読んでいただきありがとうございました。本当にこんな長い記事を。・゚・(ノД`)・゚・。


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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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