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- Date: Sun 28 07, 2013
- Category: Movie
- Tags: 映画感想
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ザ・レイド [ネタバレ感想]
原題: The Raid

小さいおっさん最強伝説(敵

小さいおっさん最強伝説(敵
おもしろかった。びっくりするくらいおもしろかった。
インド映画なんてほぼ初めてで、なんとなくイメージ的にそれほど期待してなかったのに
いざふたを開けてみれば瞳孔全開で画面に釘付け。あまりの激しいファイトシーンに興奮しまくり。
飛び散る血しぶきはたしかに多くてグロいところもある。
でもそれは序盤だけ。そもそも銃撃戦が序盤だからほぼそこだけ。
新人SWATの主人公がとにかくカッコいい。(SWATっていうか警官?巡査?
右手にトンファー、左手にナイフを持った途端に新人無双が始まる。
あっという間に廊下に現れた敵をくるくる回りながら踊るように倒していく。
もうね、あんた銃持ってたときより強いんじゃない?ってなる。
ワイヤーを使ってるとは思うけど吊られてる感も不自然な跳躍もなく、とにかくスピード感がハンパない。
早送りして編集してるのかもしれないけど、とにかくハイスピードで唖然。
だけどちゃんとどこに入ってるのかわかるし、主人公も敵もくるくる回ったり回されたりで
捕まえたと思ったらひっくり返ったり、ひっくり返ったけどまたひっくり返されてその勢いでノドをズバー。
最初に肩に一撃。その後高速で下半身に向けて打撃を繰り返して最後に膝裏への一撃でダウン。
ここがトリハダ。あんなスピード、反撃できるわけない。
とにかくすごい。本当に唖然。
そして真のラスボスであるボスの右腕の小さいおっさん。これがまたえげつない。ほんまえげつない。
主人公の上司である巡査部長を激闘の末に倒し、主人公+兄の2対1になっても全然へこたれない。
むしろ自分より背の高い2人のイケメンに挟まれて左右から攻撃されても全然効いてない。
兄に後ろから羽交い絞めにされてもその小さい体を生かして反動で兄を投げたのがもう信じられない。ミラクル。
正直なところ、この激闘シーンはけっこう長くて、小さいおっさんが全然へこたれないから若干ダレてる感は否めない。
いつまでたっても肉弾戦が終わらない感じ。
だっておっさん、蛍光灯の破片が首に刺さってても動きまくるし。
でも見ていて飽きるか飽きないかの頃合に決着がつくからまぁギリギリ。
ボスは主人公と対決することなく一撃の銃弾であっけなく死亡。だから真のラスボスは小さいおっさん。
ファイトシーンを見るための作品。とにかくファイトシーンに力を入れた作品。
でも思ってたよりもスタイリッシュというか、閉鎖的な古ぼけたマンションがこれまたいい雰囲気で。
ホコリっぽくて汚くてボロくて決して明るくないライトがいい感じで主人公たちに影を作る。
変なギャグもヒロインも決めゼリフもなく、完全にシリアス。
麻薬組織にまんまと誘い込まれた警官たちの絶望と緊張感が伝わってくる。
主人公と兄が生きる世界が違うことを象徴する最後の上空からの別れのシーンがいい。
細かいところはいくらでもツッコミたくなるけどそれを抜きにしても十分満足できる作品。
やっぱり評価が高いのか続編の製作も決定して、アメリカでのリメイクが決定したとか。
リメイク・・・アメリカがあそこまで激しいアクションができるのかどうか・・・
シラットという格闘技を体得してる主人公役の彼だからこそできた作品だと思うんだけどなぁ。
まぁ超えることは無理でしょうけど。

よし、もっかい見よう。
インド映画なんてほぼ初めてで、なんとなくイメージ的にそれほど期待してなかったのに
いざふたを開けてみれば瞳孔全開で画面に釘付け。あまりの激しいファイトシーンに興奮しまくり。
飛び散る血しぶきはたしかに多くてグロいところもある。
でもそれは序盤だけ。そもそも銃撃戦が序盤だからほぼそこだけ。
新人SWATの主人公がとにかくカッコいい。(SWATっていうか警官?巡査?
右手にトンファー、左手にナイフを持った途端に新人無双が始まる。
あっという間に廊下に現れた敵をくるくる回りながら踊るように倒していく。
もうね、あんた銃持ってたときより強いんじゃない?ってなる。
ワイヤーを使ってるとは思うけど吊られてる感も不自然な跳躍もなく、とにかくスピード感がハンパない。
早送りして編集してるのかもしれないけど、とにかくハイスピードで唖然。
だけどちゃんとどこに入ってるのかわかるし、主人公も敵もくるくる回ったり回されたりで
捕まえたと思ったらひっくり返ったり、ひっくり返ったけどまたひっくり返されてその勢いでノドをズバー。
最初に肩に一撃。その後高速で下半身に向けて打撃を繰り返して最後に膝裏への一撃でダウン。
ここがトリハダ。あんなスピード、反撃できるわけない。
とにかくすごい。本当に唖然。
そして真のラスボスであるボスの右腕の小さいおっさん。これがまたえげつない。ほんまえげつない。
主人公の上司である巡査部長を激闘の末に倒し、主人公+兄の2対1になっても全然へこたれない。
むしろ自分より背の高い2人のイケメンに挟まれて左右から攻撃されても全然効いてない。
兄に後ろから羽交い絞めにされてもその小さい体を生かして反動で兄を投げたのがもう信じられない。ミラクル。
正直なところ、この激闘シーンはけっこう長くて、小さいおっさんが全然へこたれないから若干ダレてる感は否めない。
いつまでたっても肉弾戦が終わらない感じ。
だっておっさん、蛍光灯の破片が首に刺さってても動きまくるし。
でも見ていて飽きるか飽きないかの頃合に決着がつくからまぁギリギリ。
ボスは主人公と対決することなく一撃の銃弾であっけなく死亡。だから真のラスボスは小さいおっさん。
ファイトシーンを見るための作品。とにかくファイトシーンに力を入れた作品。
でも思ってたよりもスタイリッシュというか、閉鎖的な古ぼけたマンションがこれまたいい雰囲気で。
ホコリっぽくて汚くてボロくて決して明るくないライトがいい感じで主人公たちに影を作る。
変なギャグもヒロインも決めゼリフもなく、完全にシリアス。
麻薬組織にまんまと誘い込まれた警官たちの絶望と緊張感が伝わってくる。
主人公と兄が生きる世界が違うことを象徴する最後の上空からの別れのシーンがいい。
細かいところはいくらでもツッコミたくなるけどそれを抜きにしても十分満足できる作品。
やっぱり評価が高いのか続編の製作も決定して、アメリカでのリメイクが決定したとか。
リメイク・・・アメリカがあそこまで激しいアクションができるのかどうか・・・
シラットという格闘技を体得してる主人公役の彼だからこそできた作品だと思うんだけどなぁ。
まぁ超えることは無理でしょうけど。

よし、もっかい見よう。
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