Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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スタートレック イントゥダークネス [ネタバレ感想]

原題: Star Trek Into Darkness

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"Shall we begin?"

おもしろかった!めちゃくちゃおもしろかった!
スタートレックなんて初めてで、知ってたのはアメリカンに大きな影響を及ぼす歴史あるシリーズってことだけ。
まして個人的に舞台が宇宙やロボットが出てくる作品は完全に苦手。
だからキャラクターの名前さえ覚えられるかどうかも不安なまま鑑賞。
わけがわからないままどんどん引き込まれていってることにびっくり。
わけがわからないまま冒頭からキャプテンとドクターが真っ赤な森を大爆走。
なにが起こってるのか、この人たちは誰なのかわからないのにあまりのスピード感に
ぐいぐい引っ張られて引き込まれてまったく目が離せなかった。
専門用語とかばんばん出てくるけどついていけないほどじゃなく、それ以上に展開が早いからおもしろい。

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心待ちにしてたベネディクト・カンバーバッチの登場。
キャプテンを演じるクリス・パインの目もブルーで美しくて力強いけど、やっぱりベネディクトは別格。
監禁されてガラス越しにキャプテンとスポックと会話するシーンは鳥肌立った。
Sherlockのときは相手がどう思おうが問答無用にたたみかけて説き伏せてた。
だけどカーンは相手を、キャプテンを完全に捕らえてるように見えた。捕獲。
捕まってしまったのはいったいどちらの方なのかわからなくなる。
あの感情を感じさせない、ブレない目は至宝。
もうね、字幕なんて見てられなかった。
ベネディクトの最高の演技から目を離すなんてそんなもったいないことできなかった。
この役のために体を鍛えたとあってアクションシーンもみごたえがあった。
あの長い足から繰り出される蹴りの美しいことこの上ない。
事件がなかったら一日中ガウン着て部屋にこもってあやしい実験してるような雰囲気まったくないw
正直言うとクリスとザッカリー・クイントの方が美形だと思う。
だけど彼はカメラの前に立つととんでもないカリスマ性と色気を放つ。
ひとつひとつの何気ない仕草がとんでもなくセクシー。これがいつも不思議で仕方ない。
それもみんなが彼に魅了される理由のひとつかもしれない。
カーンはテロ行為で大勢の人間を殺した上、キャプテンたちに協力したかと思えば裏切ったのに
なぜか憎むことができない。
普通なら悪役は主人公に殺されてそこで終わるもの。だけどこのカーンは仮死状態で生かされる。
彼の血液が死んだものを生き返らせるほどの力があるからってだけかもしれないけど
死んでしまうにはもったいない悪役と思えたから殺されてしまわなくてよかった。

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そしてカーンと同じように惹かれてしまったのがザッカリーのスポック。
今まで宇宙人キャラに惹かれたことなんてなかったのにwなんだあの美形。
キャプテンに「あの前髪むしってやりたい」と言われてた重い前髪もキュート。
しかも感情に動かされないあのキャラ大好き。だってもうCasでしょあれはw
キャプテンとスポックの言い合いをDeanとCasに変えてもそれほど違和感ない気がした。
彼は感情的になることも動くこともないキャラなのかー・・と思ったから
キャプテンがガラスを隔てた目の前で死んでいくときの涙は衝撃的だった。
男の涙というのもなかなか美しい。この作品は女よりも男の涙の方が印象的。カーンだって泣いた。
ってかいちおう女性はいるのにあんまり恋愛うんぬん関係ないのがびっくり。
普通なら「君がいる地球を守るために俺は戦う!」的なヒーローとヒロインがいそうなもんなのに
ヒーローのキャプテンにはそんなヒロインはいなくて、代わりにいるのは家族同然のクルー。
彼らを守るためにキャプテンは命を犠牲にする。
恋愛抜きで男女が信頼関係を築けるって大好きなジャンル。だから見やすかった。
でも死にかけてるキャプテンとスポックがガラス越しに手を重ねるシーンは・・
ああいうのって恋人同士ではよく見るけど友達同士はあんまり見ないような^^;

カーンに圧倒され、スポックの美形っぷりに見惚れ、最終的に好きになったのはスコッティ。
わずか2時間半でこの変動w
それだけスコッティがかっこよかった!最初はムードメーカーのうるさそうなおっさんとか思ってたのに
一番かっこよかったんじゃない?
だって彼がいなかったらエンタープライズ号は2回くらい爆発してた。
格納庫のあの直線長距離を激走してるところがガチでひーひー言っててかわいそうなくらいだったw
辞表をたたきつけた形で船を降りたけどやっぱり見捨てられないところもいい。

激しいアクションあり、スコッティのように笑わせてくれるキャラもいて、
だけど瞬時に家族同然のクルーを切り捨てるか否かを判断しなければならない緊張感もあって
休むことなく一気に2時間半突っ走ったという感じ。
ただ、やたらと宣伝で強調されていた「愛のために人類はなにを犠牲にするのか」とか
「最大の弱点は愛だ」とかいうのがいまいちよくわからなかったり。
たしかにきっかけとなった爆破事件を起こしたのは我が子の命を救うのと引き換えにってことだったけど
そこ以外で愛だのなんだのってあんまり印象なかったような・・
命を犠牲にしても守る仲間への愛、友人への愛、ってことだったのかな。
もう一度見に行くとそれもわかったりするのかも。
でもその前に前作も同じキャスティングらしいのでそれを見てからもう一回行こうかな。

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SpnのS4でDeanのケータイを若Johnがエンタープライズ号がなんちゃら~って言ってた理由がやっとわかった。
ケータイと同じような形の通信機を使ってたんだ。
あとCharlieの"Peace out, bitches."の手。あれの元ネタはスポックだった。
いろいろSpnの小ネタを思い出して1人でニヤニヤしてしまった^^;


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海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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