Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
06


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

S9-9 Holy Terror

こちらは自己満足で書いてみたエピまとめです。
意訳・誤訳・直訳が多いです。
とりあえずストーリー・あらすじ・ネタバレが知りたい方のみどうぞ。

全セリフ・トリビアなどはこちら→Super-Wiki

インパラ車内。
Dean「・・それじゃ弟は良くなってるのか?」
Zeke「あぁ、サムは非常に進歩している。今はもうそれほど時間はかからない」
Dean「オーケイ、おまえそれ先週も言ったよな?」
Zeke「君に最初に会った時に言った、時間がかかると」
Dean「・・そうかよ、どうぞやってくれ。治療ってやつを。俺は弟を取り戻したいんだ、頼む」
Zeke「本当のことなんだが、ディーン、私はこの旅が非常に不愉快だ。
天使が関係している犯罪、あるいは天使が関係することの調査に私を巻き込むこと、
それによってサムを危険にさらしているんだぞ」
Dean「これはファミリー・ビジネスだ、ジーク。もし俺たちがこれを無視すれば、サムがあやしむ」
Zeke「それなら君が慎重に行動することを信じる」
Dean「・・待てよ。今どこに向かっているのかおまえが知ってるなら、その中でずっと聞いてるってことだろ。
俺とサムの会話を全部聞いてるのか?」
Zeke「いや、ところどころだけだ。私には盗み聞きよりもほかにやることがある・・君の弟を治すようなことを」
Dean「オーケイ、つまりだな、」

Samが戻る。
Sam「つまり世間は本当に静かになってきてるみたいだって言いたかったんだ。天使からの反応がない、
ボイル牧師の番組も放送中止になって天使のための求人も止まった」
Dean「・・嵐の前の静けさってやつだ」
Sam「そうかも」

Samは外の看板に目を留める。
Dean「どうした?」
Sam「・・あの看板、"フォート・コリンズまで50マイル"って」
Dean「だから?」
Sam「俺が最後に見たとき・・12秒くらい前かな、そのときはフォート・コリンズまで100マイルだった。
こういうことはずっと俺に起こってたんだ。なんていうか、かなりの時間が飛んでる。
まるで・・俺がここにいないみたいな」
Dean「・・だから言ってるだろ、」
Sam「あぁ、試練だろ。わかってるよ、ちゃんと聞いてる。先週もその前もその前の週もディーンが言ってたのを聞いてる」
Dean「そうだ、試練のせいだ。おまえは消耗してる。まだワープスピードじゃないんだ、オーケイ?
でも良くなる。俺がウソつくか?」


9_5_20131214171201547.jpg

9_6_201312141712035c3.jpg


兄弟はバイカーたちが殺されたバーに着くと現場入り口の警官にFBIバッヂを見せる。
Officer「お仲間の1人はもう来てますよ」
店内に入るとそこにいたのはスーツ姿のCastiel。
Castiel「あぁ、私の同僚だ」
Sam「・・エージェント」

Samは軽くCastielを叩く。
Castiel「エージェント」
嬉しそうなCastielと笑うSamに対して不機嫌そうなDean。
Dean「・・キャス、ここでなにしてる」
Castiel「前に君がくれたFBIバッヂをまだ持ってるんだ」
Dean「そうか。それで・・ここでなにしてる」
Castiel「ニュースは殺人事件でもちきりだ。手伝うべきだと思った」
Sam「でもキャス、これって天使が関わってるんだろ?天使に追跡されてるから出て行ったって・・」
Dean「あぁ、それにおまえは自分の人生を生きるんだろ?天使を早期退職してコンビニ店員から昇格する人生だ」
Castiel「もし天使たちが互いを殺しあってるなら、私は助けるためにできることをしなければならない。
これは我々があえて冒さなければならないリスクだ、そう思わないか?」

渋々納得した様子の兄弟。
Castiel「ヘイ、キャスが街に戻ってきたぞ」
Dean「マジかよ、おい今こいつが言ったのか?」

Samは笑う。
Castiel「この天使たち、彼らは虐殺された。必要以上に暴力的に」
Samは遺体の写真と現場の状況を比べ見る。
Sam「あきらかに1人か2人の仕業だ」
Dean「殺し屋チームか?バーソロミューの?」
Sam「バーソロミューが派閥を持ってることは知ってる。でもこれはまったく別の誰かの仕業かも。
俺たちの知らない何者かの」
Castiel「まぁ、誰だろうと・・我々が見つけるさ」

Castielは兄弟の肩を叩くと現場を後にする。
Dean「・・俺たちが見つけるってさ。そりゃ最高だ」
Samの目が青く光る。Zekeは明らかに怒っていた。
Deanは何も言わず現場を出る。

9_7_201312141712048df.jpg


深夜、2台の車が止まる。それぞれから降りてきたのはBartholomewの部下とバイカーたちを殺した天使たち。
Woman「こんばんは、マラカイ」
Malachi「ヤツはどこだ?」
Woman「バーソロミューはとても忙しいの。多くの支持者がいると・・責任は重大になる」
Malachi「これは首脳会談だぞ。使い走りと協議することはなにもない」
Woman「あなたの考えをバーソロミューに伝えるわ」
Malachi「この無礼を後悔することになるぞ」
Woman「あなたが礼儀について言えるの、マラカイ?2日前の血の海の後に?」
Malachi「バーソロミューのあからさまな略奪は無礼でしかなかった!・・ヤツと俺は結局同じものを求めてる。
俺たちがメタトロンから天国を取り戻す唯一の方法は団結することだ。
もしバーソロミューが地上での交戦を回避したいのなら、交渉のため個人的に俺と会うことになる」
Woman「申し訳ないんだけど・・もっと早くに言うべきだったわね、バーソロミューがあなたに伝えるように言っていた。
街のチンピラとは交渉しないと。これで話は終わりかしら?」
Malachi「・・あぁ、終わりだ」

MalachiたちはBartholomewの部下たちを殺す。
Malachi「・・そして始まりだ」

バーでビールを飲む兄弟とCastiel。
Castiel「また一緒にいられるのはとてもいいことだな。人間としてはこれが初めてのビールだ。
私が君たちと合流することに問題なければいいんだが」
Sam「なんで問題があるわけ?」
Dean「キャス、本当にこの今の状況に戻る準備ができてるのか?俺にはおまえが平穏を見つけたように見えたんだけどな」
Castiel「なぁ、かつて君が私に言ったんだぞ、何をするかを選ぶのは自分ではなく、自分は選ばれる方だと。
だろ?私も関係者だ」

CastielはDeanのビールに自分のビールを合わせる。
Castiel「否が応でもな」
Sam「わかった、それじゃこの事件だけど・・解決しなきゃいけないのは俺たちは誰を相手にしてるのか、
目的はなんなのか、そしてどうやって彼らを止めるか」
Castiel「バーソロミューはメタトロンの魔術を破りたいんだ。
おそらく、彼の勢力が十分大きくなれば天国を取り戻せるんだろう。・・エイプリルによると」
Dean「おまえとヤッた死神か」
Castiel「そうだ、そして君が刺した」
Dean「イイ女だったな」
Castiel「セクシーだった、それに優しかった・・彼女が私を拷問し始めるまでは」
Dean「みんながみんなカンペキってわけじゃないさ」

DeanがCastielの肩を叩きなぐさめる。
Sam「オーケイ、俺はビールのおかわりもらってくるよ」
Castiel「いーや、私が行く。こういうのってまだやったことないんだ」

Castielはふらつきながらカウンターに向かう。
Dean「・・ビール一杯で酔っ払いかよ」
笑っていたSamの目が青く光り、表情が豹変する。
Dean「まじかよ・・」
Zeke「それで・・どうするつもりだ?」
Dean「キャスのことか?」
Zeke「彼はビーコンなんだぞ、ディーン。我々目がけてすべての天使を引き寄せる」
Dean「わかった、あのなジーク、率直に言わせてもらう。おまえはなにをそんなに恐れてるんだ?」
Zeke「・・言っただろ。君の声に答えてサムを治療することを選んだとき、私は彼らとは反対の側についたんだ。
私は本来の天使の道を外れてる」
Dean「いいか、キャスは他のどんな天使の道からも外れてる。でも今のあいつは危険を冒して戦ってる。
教えてくれ、おまえはどうしてそんなに特別なんだ?」

Castielが戻ってくる。
Castiel「もらってきたぞ、ビール3本」
Zeke「・・車からなにか取って来る」

バーに残ったDeanとCastiel。
Castiel「・・サムが私が出て行ったことを話に出すとき、君はいつも居心地が悪そうだな。
君が私に出て行くように言ったことを彼は知らないのか?」
Dean「・・聞いてくれ。サムが地獄を封じるための試練をしていたとき、そのせいであいつはめちゃくちゃになった。
最後の試練に殺されかけたんだ。もし成功させていたらサムは死んでた。あいつはまだひどく混乱してる」
Castiel「君は天使のエゼキエルが彼を治療すると言ってたが・・」
Dean「いいか、俺はあいつを取り戻すためならできることはなんでもする。
それがしばらくの間、俺たちがおまえから距離を置くことを意味するなら、俺には・・俺には選択肢がない。
いい気分はしない、でも俺には選べない。おまえが手伝ってくれることは嬉しいよ、キャス。
でも俺たちが一緒に動くことはできない」


9_8_20131214171206000.jpg


外に出たZekeの背後から1人の男性が声をかける。
Man「このときを心待ちにしていたよ」
振り向いた先にいたのはMetatron。
Metatron「おまえが本当は何者なのかを私は知っている・・エゼキエルじゃない。
落ち着け、なにもおまえを引きずり出すために来たんじゃない。だが気になるんだよ、なぜエゼキエルなんだ?」
Gadreel「・・彼は高潔な天使だと彼らが言ってる」
Metatron「なるほど・・おまえはそうじゃないからか。気持ちはわかるよ・・ガドリエル」
Gadreel「私に関する話は真実じゃない!」
Metatron「それでもおまえは天国の最も暗い地下牢の中で数千年を過ごした。
今はエゼキエルとしてその人間に取り憑き隠れている。
悲劇だな・・おまえを監禁することは彼の心をひどく悲しませたんだぞ。おまえは神から最も信頼されていた。
だからガーデンの番人におまえを選んだんだ。おまえの仕事のひとつは悪しき者の侵入を防ぐことだった・・
やつらが神が大切にしてきた創造物、人間を汚すことからも。そしておまえはその期待を裏切った」
Gadreel「私のせいじゃない」
Metatron「まぁどういう理由があるにせよ、あのヘビは侵入した。地球は悪に苦しんでいる。
誰かが非難されなければならなかった」
Gadreel「・・私に何をしろというんだ、メタトロン?」
Metatron「ただおまえの友人になりたいだけだよ。おまえと私は長い付き合いじゃないか。おまえを自由にしたのは私なんだぞ」
Gadreel「あんたが?」

Metatronは笑顔でうなずく。
Metatron「私がすべての天使を墜落させた。監禁された者たちも。礼はいい」
Gadreel「・・天国に天使がいない・・?まったく?」
Metatron「あぁ。最初はそれがいいと思っていた。だが広大なところだ。退屈になってきた」
Gadreel「・・だから?」
Metatron「だから・・プランBにする。神が理想とした場所として天国を作り変えるんだ、厳選したものだけで。
バーソロミューのような生気のない役人はもう必要ない。愚かな天使たちも必要ない。いくつかおもしろいものは必要かもしれんが。
おまえは神から最も信頼されていたんだ、ガドリエル。汚名を返上し、かつての天国を取り戻したいか?
我々ならそれができるだろう」


9_11_20131214171159ca2.jpg

9_12_20131214171449747.jpg


バンカーに戻った兄弟。Samはパソコンで事件の概要を調べる。
Sam「キャスからなにか連絡あった?」
Dean「まだなにも」
Sam「彼のことは心配いらないよね、また前みたいに離れただけだろ?一人で調査してるわけじゃないし」
Dean「あいつが望んだやり方だ。天使の翼が役に立たなくなったときからあいつはフラフラしてる。なにか見つかったか?」

Deanはパソコン画面をのぞく。
Dean「死亡記事か。あのバイカーの1人?」
Sam「うん。レッド・ドッグ、家庭的な男だった。PTAで役割をもってるし、クリスマスパーティーじゃサンタ役をした」
Dean「それじゃ1日だけギャングになったっていうのか?」
Sam「いや、何年か前からだ。おかしいんだよ、見てくれ。この写真に写ってるのは今回の事件の被害者全員だろ?
彼らはみんな一緒に洗礼を受けてる」
Dean「・・洗礼?」
Sam「あぁ、彼らは生まれ変わったギャングだった」
Dean「聞きなれないな」
Sam「まったく」
Dean「おい、ここ拡大してくれ」

Redが着ているベストのワッペンを拡大するとBoyle牧師の名前があった。
Dean「ボイルってボイル牧師のことか?」
Sam「レッドの妻によると彼はいつも信心深かった。でも死ぬ1週間前、
祈祷会から戻ってきた彼は神への栄光で満たされ人が変わっていた・・」
Dean「つまりボイルはまたやったってことか?天使のために人間を売り渡した」
Sam「今は小さなグループに向けて話してるってこと?」
Dean「わかんねぇ。一度に数千人を手なずけるつもりなのかもな、天使が人間に取り憑くのをヤツはコントロールできなかった。
このやり方なら、ボイルの話を聞けばすぐにバーソロミューの仲間が取り憑くことができる」
Sam「つまりレッド・ドッグと彼の仲間はバーソロミューの部下だった?」
Dean「あぁ。そして無残に殺された、つまりこの新しいグループはもっと悪い。
天使はクソ野郎だって、俺ずっと言ってなかったか?」


9_13_20131214171451d74.jpg


深夜。森の中で教会の信者たちの集会がおこなわれていた。バイカーたちを殺した天使が彼らに話す。
Woman「こうしてバイブルスタディのグループにお話しできることに大変感謝しています。
私はあなたの情熱、エナジー、深い愛情を称賛します。あなたたちは神と天使が計画した聖戦のためにいるのです。
さぁ立ち上がって」

空からいくつもの白い光が渦を巻きながら信者たち目がけて降りてくる。
Woman「みんなで手を繋いで。天の軍団があなたを抱きしめるために手を差し伸べているのを感じて。
天使はあなたの愛以上のことは何も望みません。心の中に彼らを迎え入れるのです。
マラカイの名において、天使を受け入れよ!」

突然Bartholomew側の天使たちが現れ、そこにいた全員を殺す。

MetatronとSam。
Metatron「率直に言うと、私は彼らに慣れたことはなかった。
何世紀もの間、彼らの中で生きてきたが正気を保つために孤立しなければならなかった」
Gadreel「人間は混沌としているようだ、メタトロン」
Metatron「それも人間を魅力的にさせるものだ。しかし・・あまりに感情的だ。
そしてムダに浪費するエネルギー。ただ疲れ果てるだけ」
Gadreel「わかってる。サム・ウィンチェスター・・この中は混乱している。そして彼の兄。
どこから手をつければいいのかまったくわからない」
Metatron「私ならおまえを彼らから解放できる。すべてから」
Gadreel「あんたがこの新しい天国の統治者になるつもりなんだな?」
Metatron「まぁ・・それは受け入れなければならない重荷だな」
Gadreel「それならメタトロン、それはあんたを神にすることにならないのか?」
Metatron「その名を引き受けるかはわからない・・必ずしも。その時が来ればみなが私を呼ぶだろう・・"X"と」
Gadreel「"X"?」
Metatron「私とおまえでもう一度楽園を手に入れるんだ、ガドリエル」


モーテルにいるCastiel。彼はベッド脇にひざまずく。
Castiel「・・オーケイ、私はこのプロセスの終わり方をよく知らない・・・誰も聞いてないかもしれない、
しかし助言が欲しいんだ」

ベッドの上に座るCastiel。
Castiel「私は質問をしている、そして答えはないようだな・・」
床にひれ伏すCastiel。
Castiel「自暴自棄でなければ私は助けを求めることはないだろう、しかし助けが必要だ」
立ち上がって両手を広げるCastiel。
Castiel「私は・・見失ってしまった」
ベッドで仰向けになるCastiel。
Castiel「導きが欲しい」
ベッド脇にひざまずき両手を組むCastiel。
Castiel「どうか私の願いを聞いてくれ」
外はすっかり暗くなり、Castielは何時間も祈り続けていたが何の反応もなかった。
Castiel「・・みんなどうやって祈りを捧げているんだ・・」
Castielは大きなため息をつくとあきらめた様子でTVのスイッチを入れる。しかしどこを触っても反応がない。
そのとき外から女性の声がする。
Woman「コンセントさしてみて」
Castielがドアを開けると1人の保安官が立っていた。
Woman「もちろん今のはあなたが求めてた答えじゃないけど」
Castiel「君は天使か」
Muriel「ミュリエルよ。この格好は私が選んだんじゃないから・・・あなた、キャスティエル?」

Murielは目の前にいる男性がCastielだと気づくとその場を後にしようとする。
Castiel「待ってくれ。頼むよ、話を聞いてくれ」
Muriel「あなたと話したことさえ知られるわけにはいかない」
Castiel「少しだけでいいんだ」
Muriel「ムリよ」
Castiel「頼む、情報が欲しいだけなんだ」


9_15.jpg


バンカー。
Kevin「ディーン、石盤には何もないかも。クラウリーは天使を落とした魔法は破れないって言ってた」
Dean「あぁ、クラウリーの野郎・・なんであいつの言うことが真実だと思うんだ?」
Kevin「この部分はほぼ解読できない。まるでメタトロンがここを隠しておきたかったみたいに。預言者からも」
Sam「ただいま」
Dean「おい、これ見てみろ。また天使の攻撃があった」
Sam「え?どこで?」
Dean「ユタ。大学のバイブルスタディグループだ。ゲストに呼んだ教会の女性も。
学生たちは体内を焼かれ、目を消失。だが、その女は違った」
Sam「・・それじゃ彼女も天使だった?」
Dean「それっぽい。それに彼女は教会のグリークラブでソプラノを担当してた」
Sam「・・オーケイ?」
Dean「クラブはバスでコンサートを回ってた。だからワイオミングの警官に確かめてみたら、バイカーの遺体が発見される前、
同じバスがバーから走り去るのが目撃されていた」
Sam「つまりこの天使は両方の殺人現場にいたってこと?」
Dean「おそらく彼女と彼女の仲間がバーでバーソロミューのバイカーを殺して、その報復を受けたんだろうな」
Sam「学生たちを天使の器にしようとしてたときにか・・多くの若者が犠牲に・・」
Dean「・・ケヴィン、早くしないと手遅れになるぞ」


Muriel「メタトロンがあなたをだましたっていう真実を話してもらいましょうか。私はまだあなたを差し出さなきゃいけないんだから」
Castiel「だが君はしない」
Muriel「決めつけないで」
Castiel「君は直感的に私を信用していると思う。我々は同類だ。狂信者に関わりたくない」
Muriel「あなたが祈ったとき、なぜ彼らは来ないとわかったの?」
Castiel「私は隔離されている。それに私の恩恵は消えた。闘士たちが気にもかけない自暴自棄の人間の1人に見えるよう願った」
Muriel「私は気にかけてると思うの?」
Castiel「君は来た。この状況をわかってるかもしれない。バーソロミュー、彼は他の派閥と血の抗争を続けている」
Muriel「狂ってるわ」
Castiel「反対勢力のリーダーは誰だ?」
Muriel「マラカイ」
Castiel「マラカイ?あのアナーキストか」
Muriel「彼はバーソロミューと同等の者になった。ある点では、最悪」
Castiel「でも君のように抗争から離れていたい者たちはまだいる」
Muriel「減ってるわ。どちらも中立の立場でいる者たちを集めてる。天使たちは忠誠を誓わなければ拷問され殺される」
Castiel「・・思っていたよりも悪い状況だな」
Muriel「どちらも相手を壊滅させたい。メタトロンを倒し、天国を支配する・・・天国がどちらの支配下となっても・・」
Castiel「地獄になる」

突然ドアが蹴破られ2人の男が入ってくる。一人はMalachi。
彼は2人を地下牢に連れ込み、Castielを縛り上げる。拷問され血まみれのCastielとMuriel。
Malachi「これはボーナスなんだ、キャスティエル。
俺たちはミュリエルを尾行していた、抵抗を続けるこの臆病者を。
すると驚いたことに彼女は俺たちをおまえへと導いた」
Muriel「・・わざとじゃない・・」
Malachi「そうだな俺が間違っていた、わざとじゃない。愚かにも、だ」
Castiel「・・詳細を説明しただろ、メタトロンの魔術がどうして成功したのか私は知らない。
だからそれを破るアドバイスはできない。私は何も知らない共犯者だったんだ」
Malachi「それはまぬけだな・・偉大なるキャスティエル、尊重され信頼されるキャスティエル、トップに輝くキャスティエル・・
ただのまぬけにすぎなかった。まぬけか指導者か、おまえは円の内側にいた。メタトロンの弱点を知ってるだろ」
Castiel「・・いや・・知らない」
Malachi「テオ」

Theoと呼ばれた男がCastielの前に立つと彼の胸に天使の剣で傷をつける。悲鳴を上げるCastiel。
Malachi「おまえは苦しみ、その信念のためなら死ぬこともできる。それはわかる。
だがメタトロンはおまえの命より価値があるのか?
より重要なことだが、メタトロンは彼女の命よりも価値があるのか?」

MalachiはMurielを見る。
Castiel「やめろ。彼女は何も知らない。かまうな」
Malachi「俺には彼女に触る意図はない・・」

震えるMuriel。MalachiはTheoに目配せをする。
Malachi「徳はそれ自体が罪である・・」
Castiel「頼む、やめてくれ!やめろ!」

TheoがMurielに剣を突き立てる。
Castiel「・・天使を虐殺する天使・・これが我々の姿なのか?」
Malachi「おまえを見習っただけさ、キャスティエル。天国で何人の天使を殺した?何人の天使が墜落した?
・・知らなかったのか?天使の軍団は墜落で死んだぞ。アズラエル、ソフィア、エゼキエル・・・
あれは"死亡"などという言葉では言い表せない。惨状だ。翼は切り裂かれ、言葉にできない激しい苦痛・・・
おまえは情報を提供したくなるだろう。よく考えるんだ・・」

Castielは何も言わない。
Malachi「・・そうか、芸術家の手におまえをまかせよう。・・好きにしろ」
Malachiは部屋を出て行く。

9_18_20131214171732059.jpg

9_17_201312141714477a1.jpg


Theo「・・俺に慈悲を請うな、そんなものはない」
Theoは部屋の扉を閉める。
Theo「これを終わらせるためにあんたに最後のチャンスをやるよ」
Castiel「・・さっさと殺してくれ」
Theo「あんたにはメタトロンと話してもらう。あんたの影響力は誰もが知ってる。あんたなら彼も話を聞くだろう。
俺を天国に戻すように話をつけろ、あんたならできる。俺はメタトロンの兵士になる、彼が望むことならなんでもする」
Castiel「君は・・君はマラカイに仕えてるんだろ」
Theo「マラカイが答えだと思っていた、だが彼はイカれてる」
Castiel「気づいているのか?君は彼の汚れた仕事をすることを何よりも喜んでいた」
Theo「やらなければならないことをやっただけだ」
Castiel「マラカイがバーソロミューを打ち破ると確信したときか」
Theo「だが誰1人としてこの戦いでは生き残れない」
Castiel「つまり君は天上で戦争に関わらないことを選ぶのか」
Theo「メタトロンとはあんたの恩恵を戻すことについても話せる」
Castiel「・・そうか・・それは真実だ。メタトロンと私は協力関係にある」
Theo「やっぱりな」
Castiel「君は頭がいいんだな、テオ」
Theo「あんたは盟友だ」
Castiel「彼は君のような熟練した兵士を必要としているだろう・・だがどうだろうな」
Theo「俺は協力的だぞ、キャスティエル」
Castiel「それなら・・」

CastielはTheoに両手の拘束と足かせを外させる。
Castiel「連絡を取るために時間が必要だ。それに君は私が必要としてるものを持ってる」
Theo「なんでも」

Castielは置かれていた天使の剣を取るとTheoの首筋を切りつける。その傷口から白い光が漏れ出し、
Castielが吸い込むと強い光と共に傷口がすべてふさがる。呆然としているTheoの頭に手を置き、天使の力で彼を殺す。
口笛を吹きながら上機嫌で部屋に戻ってきたMalachiは部下の天使たちが殺されているのを発見する。

9_19_20131214171733c0c.jpg

9_20_201312141717353e1.jpg


Deanは携帯を持ちながらバンカー内をうろつく。キッチンでKevinに出くわす。
Dean「なぁ、サム見なかったか?」
Kevin「出かけたよ」
Dean「どこに?」
Kevin「知らない。出かけることが多いの気づいてる?」
Dean「あぁ・・」

Deanの携帯が鳴る。
Dean「もしもし」
Castiel「ディーン、時間がない。だからよく聞いてくれ。反対勢力のリーダーの天使の名はマラカイだ」
Dean「なんで知ってる?」
Castiel「捕まったんだ・・拷問された。だが逃げ出せた」
Dean「どうやって?」
Castiel「・・やるべきことをやった。彼らがなっていたものになった・・野蛮人に」
Dean「おまえ、何を・・・キャス、今どこだ?」
Castiel「離れている方がいい。天使たちには今よりもさらに私が必要になる。だが私なら大丈夫だ。
恩恵を取り戻した。まぁ、本来の私のものではないが、上手くいくだろう」
Dean「待てよ、戻ったって?おまえの力が戻ったのか?」
Castiel「そうとは言い切れない。でも私は天使だ」
Dean「問題ないのか?」
Castiel「我々が戦いに立ち向かうのなら、私には準備が必要だ」
Dean「キャス、」
Castiel「ディーン、ほかにもある」
Dean「なんだ?」
Castiel「君はサムを治した天使がエゼキエルだと言ってなかったか?」
Dean「そうだけど、どうした?」
Castiel「エゼキエルは死んでる」
Dean「・・え?」
Castiel「天使の墜落で死んだ」


9_21_201312141717366ad.jpg

9_22_2013121417173024a.jpg


石盤を解読中のKevinにDeanが詰め寄る。
Dean「魔法が使いたい、すぐに」
Kevin「・・誰もが使いたがってるよ、すぐに」
Dean「いいかよく聞け、ほかの人間の手で天使を追い出すことはできない。宿主以外は、だろ?
少しの間天使の力をおさえる方法があるならどうすればいい?」
Kevin「え?」
Dean「たとえば、もし・・もし仮説として、俺が不法占拠者に聞かれずに宿主の人間と話したかったら?」
Kevin「なんで?」
Dean「"なんで?"?ケヴィン、多くの人間が天使に寄生されてるんだぞ、わかってるのか?
それに天使が殺し合いをしてるとき、面と向かっているのは人間だ。
その彼か、あるいは彼女に俺が天使を吐き出す手がかりを与えたいとしたらなにか問題でもあるのか?いいことだろ?」
Kevin「・・あー・・そうだね」
Dean「よし。なら石盤を調べろ」
Kevin「今?」
Dean「今夜12時までだぞ、シンデレラ!」


GadreelとMetatron。
Gadreel「・・ずっとこのことを考えてた、メタトロン。あなたに協力する、副司令官として」
Metatron「素晴らしいよ、ガドリエル。この行動は数世紀もの間、おまえを悩ませていた印を消すだろう。
天国は回復する、おまえの評価は偉大なヒーローの1人となるだろう」
Gadreel「機会を与えてくれて感謝する」
Metatron「もうひとつだけあるんだが」
Gadreel「言ってくれ」
Metatron「おまえの忠誠を証明してほしい」
Gadreel「忠誠ならある」
Metatron「いや、確かなものとして証明してほしい。我々には差し迫った脅威をもたらす敵がいる。
それらは無効とされなければならない」
Gadreel「・・殺害しろと?」
Metatron「そういうことだ」
Gadreel「私は・・そんなことはしない」
Metatron「そうだな・・これがToDoリストの最初の名前だ」

MetatronはGadreelに黄色のカードを渡す。そこに書かれた名前を見て大きなため息をつくGadreel。
Metatron「決断しろ」

バンカー。
Dean「よし、それで俺たちが描いたあの傑作は上手くいくんだな?」
Kevin「この魔法陣は取り憑いた天使を一時的に妨害するはず。情報が正しければ」
Dean「待てよ、なんだって?」
Kevin「時間がなかったから石盤から得られた情報は少しだけ。あとはメン・オブ・レターズの古い本から。
発火する魔法陣に血で触れればすぐに術が発動する・・・ディーン、何が起こってるんだ?」
Dean「言っただろ」
Kevin「理論的なことだけだ。ディーン、僕たちはたった今、物置きに魔法陣を描いてきたんだぞ。いったいどういうことなんだ?」
Dean「俺を信用しなきゃならないことになる。俺が今おまえに話せるすべてを話したってことを信じてくれ。わかってくれるか?」
Kevin「僕はいつだってディーンを信じてる。そしていつだって最後には取り返しのつかないことになる」
Dean「おい、なんだよ。いつもだって?いつもじゃない」


9_23.jpg


バンカーのキッチンに行くとSamが買ってきたビールを補充していた。
Dean「おかえり、今までどこ行ってたんだ?」
Sam「ただいま。ビール買いに行ってた」
Dean「長い買出しだな・・ちょっと話せるか?」
Sam「あぁ・・いいよ」

DeanはSamを物置き部屋に連れて行く。
Sam「なんかヤバそうだね・・」
Deanはドアを閉め、Samに気づかれないように自分の手の平をナイフで切るとドアに描かれた魔法陣に触れる。
一瞬の光と共に魔法陣が燃え上がる。驚いて振り向くSam。
Sam「どうしたんだ?何してんの?」
Dean「急いでおまえに話さなきゃいけないことがある。おまえを怒らせることを」
Sam「・・わかった」
Dean「あの試練は本当におまえを壊した」
Sam「そうだよ、わかってる。ディーンが、」
Dean「いや、わかってない。俺が言ってるのはおまえはそのせいで死にかけたってことだ。
ちりはちりになり、2度とバースデーはこない。それは俺を打ちのめした。だから俺は行動を起こした。
いいか、昏睡状態で徹底的に話し合うこともできないおまえに関するつらい行動だ」
Sam「待って、なんだって?いつ?」
Dean「おまえは病院にいたんだ。医者にはおまえが死ぬと言われた」
Sam「ディーン・・何をしたんだ?」
Dean「・・・天使を受け入れた」
Sam「・・・どこに?」
Dean「おまえの中に。あいつはおまえを治して自分も治すと言ってた」
Sam「俺の中にまだいるのか?・・待てよ、そんなのありえないよ、ディーン。そんなはずない。俺は受け入れてないんだぞ」
Dean「おまえが承諾するように俺がだましたんだ。それしか方法がなかった」
Sam「・・・それじゃ・・またか。ディーンは俺にはなにも対処できないって思ったんだ。だから自分でケリをつけた!」
Dean「違う、俺にはそうするしかなかった!承諾しなきゃおまえは死んでたんだぞ!」
Sam「それならまだ選択権がある方がよかったかもしれない、少なくとも!」
Dean「このことは後からでもできる。おまえの気が済むまで好きなだけ俺を責めろ。だが今はもっと重要な問題が発生した」
Sam「重要!?」
Dean「天使が俺にウソをついてた。いいか、そいつは身分を偽ってた。ヤツは自分の名をエゼキエルと言った。
キャスもいいヤツだって言ってた、だがエゼキエルじゃなかった」
Sam「誰なんだよ?」
Dean「わからない。実際、エゼキエルは死んでる。この野郎が誰だろうとヤツが望めばおまえの心臓を止めることができる。
だからおまえはヤツを捨てるしかないんだ」

激しく動揺して言葉をなくすSam。
Dean「俺の言ってることわかるか?今のおまえはある程度は回復したと思う、だが天使を追い出さなきゃならない」
Samは何も答えずドアに向かう。
Dean「サム、サム・・おい!」
Samは振り向き様にDeanを殴る。Deanは昏倒し、Samは部屋を出る。

9_26.jpg

9_27.jpg


Samはそのままメインルームに向かう。そこにはKevin。
Kevin「ヘイ、サム」
Kevinの姿を見るとSamはゆっくりと彼に近づく。
Kevin「なぁ、最近のディーンのことでなにか気づいたことない?ここだけの話、ちょっと心配なんだ」
Sam「・・ディーンのことは心配ない・・ディーンなら大丈夫だ・・」

Samは突然Kevinの頭に手を置く。体内から光り出すKevinの体。意識の戻ったDeanが追いかけてくる。
Dean「やめろ!」
Kevinの体が力なく床に倒れる。
Dean「ウソだろ!ケヴィン!?」
Kevinに近づこうとするDeanにSamが手をかざすとDeanの体が柱に縛り付けられる。
Dean「・・サム!?」
Gadreel「サムはもういない・・・だがもっともらしく彼を演じられたと思う」
Dean「・・どうやって・・」
Gadreel「さっき君とケヴィン・トランが話しているのを聞いたんだ」

Gadreelはふたつの石盤をカバンに入れる。
Gadreel「魔法陣の変更・・ほんのわずかな変更で・・魔術は変わる・・」
Gadreelの指先には魔法陣を描いた塗料と同じ色がついていた。
Gadreel「ケヴィンについては残念だ。だが最終的に・・これが最善なんだ。私はしなければならないことをした」
GadreelはMetatronに渡された黄色のカードをKevinの体に置く。そこにはKevinの名前が書かれていた。
Gadreelは石盤の入ったカバンを持つと階段を上がっていく。
Deanは拘束を解かれるが変わり果てたKevinの姿にただ呆然とする。
Dean「・・・ケヴィン?・・・ケヴィン?」
Deanの目から涙が落ちる。

9_28.jpg

9_29.jpg

9_30.jpg
























Samの一撃でDeanが気絶するなんてあんまりそんな印象なかったからあれ~?とは思ってたけど
とっくにすでにSamはGadreelに乗っ取られてたということですね。Samの一撃ではなく天使の一撃。
だから力の差のある人間のDeanは簡単に気絶した。
Metatronの一人称は失念。天使それぞれの立場、地位がよくわからないので二人称も完全自己イメージ。
ってかどのシーズンも一貫して自己イメージ(゚∀゚)アヒャ
本当はベッド脇で両手広げたCastielの"I'm..lost."は「お手上げだ」とかにしてみたかった。ダジャレ、ダメ、恥ずかしい。
とにかく血まみれCasの色気が犯罪級に異常。
拷問でシャツのボタンを全部外されてたのに、電話かけてるときはきっちり全部のボタンが止まってる。
なるほど。また留められるようにTheoはボタンをひとつひとつきっちり外してくれたというわけですねわかり(ry
CasがTheoのグレイスを吸収したならちょっとはTheo寄りになったりしないのかなー
革ジャン着るとか?今度Deanに会うときはハーレーで駆けつけるとか?リーゼントになるとか?
安心しきっていた相手に殺されるってたまらんわ・・
Deanもこの後自分を責めそう。Samがとりつかれてることを話してたらまたなにか変わってたのかもしれんし。
Kevin "Freaking Solo" Tran、どうぞ安らかに。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ


Comments

Leave a Comment


Body

 
Spn Next Episode
カウントダウンタイマー


 
 
Spn Cast Twitter

 
Profile

miku[el]

Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

Tag
QRCode
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。