Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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S9-19 Alex Annie Alexis Ann

こちらは自己満足で書いてみたエピまとめです。
意訳・誤訳・直訳が多いです。
とりあえずストーリー・あらすじ・ネタバレが知りたい方のみどうぞ。

全セリフ・トリビアなどはこちら→Super-Wiki

深夜の警察署に少女が連行されてくる。
彼女は施錠された部屋に入れられ、連行してきた保安官は別の事件のためその場を離れる。
誰もいなくなった署内にドアが閉まる音が響く。
やがて少女の部屋の前に警官ではない一人の男性が立つ。その姿に顔色を変える少女。
Girl「コーディー・・」
Cody「見つけた」
Girl「いったいどうやって・・」
Cody「本気で言ってんのか?」
Girl「他の・・他のみんなも一緒なの?」
Cody「おまえが逃げたことに俺が気づいたときはみんな狩りにでかけてた。
みんなが気づく前に俺がおまえを何とかしようと思ってさ・・」
Girl「ここには入れないわよ」

Codyはカギ束を振る。部屋の隅まで逃げる少女。Codyがドアを開ける。
Cody「警官は偽の通報にあわてて出て行った。俺の姿はほとんど見てない。
いいか、おまえは逃げられるし隠れることもできる。でも・・俺たちは必ずおまえを見つける・・」

Codyが口を開くとバンパイア特有の牙が現れる。怯える少女。
突然Codyの首が飛び、彼の背後にはオノを持ったJodyがいた。


Jody「会いたかったわ、二人とも」
Sam「ジョディ、肩の調子はどう?」
Jody「雨が降ったら痛むくらいよ。そっちはどう?」
Dean「超サイコー」
Sam「瀬戸際」

兄弟の声が重なる。
Jody「・・その気持ちわかるわ」
Dean「それで俺たちに用ってのは?」

Jodyがパトカーのトランクを開けると首を落とされた男の死体。
Samが調べるとバンパイア特有の牙が現れる。
Sam「うん、たしかにバンパイアだ」
Dean「俺にはわかんねぇよ、サミー。ジョディにはもう俺たちの助けなんかいらないみたいだぞ」
Sam「彼らの成長は早すぎるね」
Dean「だよな」
Jody「はいはい、好きなだけ冗談言ってなさい。こいつが来たところにはもっといるのよ」
Sam「もっと?」
Jody「昨夜、私の部下が逃亡者を署に連行した。本人確認できるものを持ってなくて、
彼女には証明できるものが何もない、本当に。持っていたのはネブラスカから出るバスチケットだけで完全に身元不明。
名前さえ教えてくれない。少女は基本野生化してる。
マナーはゼロだし、助けた私にお礼の言葉もない。とにかく、この多くの問題が行き着く先に彼女がいる。
それにこいつが言うには、"他の者"が自分と同じくらいやばいことを彼女にするって」
Sam「隠れ家っぽいね」
Dean「あぁ」
Jody「隠れ家?それって居心地がいいって意味の半分の意味もないんでしょうね」
Dean「残念ながら」


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SamはFBI捜査官として少女の歯型を調べるフリをしながらバンパイアの牙の有無を確かめるが変化はない。
Girl「あんたたちがFBIなら、あたしはテイラー・スイフトよ。これは歯型の調査なんかじゃない、
牙があるか調べたんでしょ。あんたたちはハンターね」
Dean「・・おまえが生きてるのはそのハンターがあの保安官をトレーニングしたからだ。
その口から最初に出すべきなのは感謝の言葉だと思うけどな」

少女は何も言わない。
Dean「あのバンパイアは誰だ?おまえはなぜ特別なんだ?・・隠れ家があるのか?」
Samは黙ったままの少女の首筋にバンパイアの噛み痕があることに気づく。
Jodyが入ってくる。
Jody「邪魔してごめんなさい、彼女のDNAが一致した」
兄弟は少女を残し取調室を出る。
Jodyが手渡したのは行方不明の子供を探す張り紙。
Jody「アニー・ジョーンズ、2006年にケノーシャ郊外で誘拐された。通報したのは年老いた祖母。他の親戚はいない・・
誘拐したのはバンパイアたちだと思う?」
Dean「8年って年月は人間がバンパイアに殺されず、あるいは変えられずにやつらと生活するには長い」
Jody「あなたたちは専門家だけど、あのバンパイアの彼女への話し方には親近感があった」
Sam「ジョディの言う通りだ。あのコには首に痕があった、噛み痕だ。バンパイアたちは何度も噛んでる、
まるで何年もかけて作り上げるように」
Dean「つまり彼女は血の奴隷か。以前俺たちが見たとき、バンパイアたちは人間をペットのように扱ってた。
人間エサ袋として。時々この奴隷たちは・・」
Sam「捕獲者に対して忠実であり続ける」
Dean「そういうこと」
Jody「つまり・・あの少女が話さないのはその・・バンパイアのストックホルム症候群ってこと?」
Dean「彼女は隠れ家を守ってる」


Dean「君は恩義を感じてるんだろ。バンパイアたちは君に帰る家を与え、君を養った」
Sam「アニー、わかるよ、忠誠心はとても強力なものだ」
Alex「あたしの名前はアレックスよ」
Sam「いや、違う。君の名前はアニー・ジョーンズだ」
Dean「バンパイアたちが君を誘拐した。やつらはモンスターだ、アニー」
Alex「アレックス」
Dean「やつらは君を愛してなんかない、愛してるのは君の血だ。バンパイアたちは君をエサにしてる」
Alex「あたしが彼らにエサを与えてるの。あたしの選択よ。
兄弟たちはあたしがおなかを空かしてると食べ物を持ってきてくれる。
だからみんなが狩りに出かけるとき、あたしがエサを与える。あたしの家族よ」
Sam「わかった、君は彼らを心配してる、でもアレックス・・君には逃げることを決めた理由があるだろ」
Alex「自分自身で行動を起こす時だった」
Dean「なぜその決断が隠れ家に馴染むことになると思うんだ?すでにやつらの一人は君を追ってきた。
他の仲間が君がいないことに気づいても、ただ肩をすくめてあきらめるだけだと思うのか?」
Sam「君はバンパイアたちと長い間暮らしてきた。彼らは君の血を味わい、君の匂いを完全に覚えてる。
いったいいつまで、どこまで逃げるつもりだ?」

涙を流すAlex。
Dean「考え抜いたわけじゃなかったんだよな?何が起こるか、誰が傷つくことになるか、
君の・・"兄弟"がその例だ」
Alex「・・彼の名前はコーディー。彼女が殺した」

Jodyをにらむ。
Dean「君がそうさせた。必然的な結果だ」
Sam「君には二つの選択肢がある・・バンパイアか、君か。俺たちは君を助けられる。君を守れる。
でも君も俺たちに協力してもらう」
Dean「隠れ家はどこだ?」
Alex「・・言えない。そのあと・・あたしはママに見つかって殺される・・」


Dean「ミルズ、大丈夫か?」
Jody「あのコが感謝しなかったのも不思議じゃない。あのバケモノは彼女の兄弟だった・・私は大丈夫。
ただ・・彼女の名前が離れないだけ。アレックスとアニー・・ふたつとも似た名前なのに
なぜ彼らは名前を変えたのかしら?」
Sam「アレックスが持ってたバスチケットを見ると彼女はネブラスカのオニールで降りたんだよね?」
Jody「えぇ」
Sam「安定した場所に向かうにはあきらかにその方がいい。でも街はそんなに大きくない。
洞窟はないし、自然の中に隠れられるような場所もない。
隠れ家になりそうな場所のリストを上げてみた。使われてない消防署に4,5件の空き家。
1日あれば調べられる」
Dean「本当にあんた一人に子守をまかせていいのか?」
Jody「逃亡の危険性はあるわね、間違いなくフレンドリーじゃないし。
でも子守の仕方はわかってる」
Sam「場所は特定された。しばらくの間、向かい風に挑む価値があるかもしれない。
つまり、バンパイアたちが追跡者」
Jody「・・大変」
Sam「あぁ」
Jody「街の郊外に家族の古いキャビンがあるわ」
Dean「そこがいい。本当にバックアップはいらないのか?」
Jody「バンパイアからの保護対象の詳細を部下に説明させたいわけ?
フランクはまだ昨夜自分を襲ってきたものについて理解してないし、悪夢にうなされてる。
ウォーキングデッドの納屋の話の悪夢に。みんないい警官よ、巻き込まれる準備はできてない」
Sam「ジョディ、死人の血について何か読んだことは?」
Jody「いいえ」
Sam「それでバンパイアたちの動きを止められるんだ、強力な麻薬みたいに」
Jody「・・それについてはダメとは言えないけど、私がそれを必要とするわけじゃない。
あんたたちがバンパイアに飛びかかって、仲間が消えたことに気づく前にここに戻ってくるんでしょ?」


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ネブラスカのバスチケットセンター。電話をかけながら店を閉める社員。
Woman「・・それは私のせいじゃないわ。ラルフが無断欠勤したのよ。
こっちはダブルシフトになったんだから。すぐに帰る」

路地裏にある車に向かう。女性の背後に男が現れる。
Woman「コナー!びっくりさせないでよ!」
Connor「悪い、こんな風にこそこそするべきじゃなかった。ただ・・アレックスを見てないよな?」
Woman「あなたの妹の?いいえ、残念だけど見てないわ」

女性は車のドアを開けようとする。さらに男性が二人現れる。
Connor「そうか。じゃあ、君はこの街から出るバスチケットを妹に売ってないんだな?」
Woman「・・私があんたの引きこもりの妹に不法占拠してる気味の悪い家族から逃げる手助けをしたって言うの?
答えは"ノー"よ」
Connor「つまりラルフは俺たちにウソをついたってことか?あいつはおまえが妹にチケットを売ったって言ってたぞ・・俺たちに殺される直前に」

顔色を変え逃げ出す女性。しかし彼女の前に別の女性が立つ。
Vamp「私の家族を気味が悪いですって?全然わかってないわね・・」


JodyはAlexを連れて山奥のキャビンにやってくる。
その古ぼけた外観を見つめたまま何も言わないAlex。
Jody「・・なによ。あなたの趣味には田舎すぎる?素敵な思い出がいっぱいあるのよ。
ここにはよく来てたわ、子供の時に両親と、それから私の・・・
とにかく、見た目よりもずっと居心地いいから」

JodyはAlexの手錠を外す。
Jody「ちなみ・・この辺りの森だけど、方向がわかってないと迷うのはカンタンだから。
私?隅から隅まで知り尽くしてる」
Alex「わかった。"逃げようとするな、うまくいかないだろう"」

室内に入り食事の用意をするJody。Alexは壁にかけられた十字架を手に取る。
Alex「こんなの役に立たないってわかってるんでしょ?バンパイアには無意味」
Jody「そういう理由で置いてるわけじゃない」

飾られていた家族の写真を手に取るAlex。
Alex「これってあなたの家族?」
Jody「えぇ」
Alex「今どこにいるの?」

言葉に詰まるJody。
Alex「あぁ、死んだんだ」
Jodyは写真を取り上げる。
Jody「その言葉にはもっと他に数えきれないほどの思いやりの表現がある。
あんたを特別扱いするのはモンスターに育てられたからってことだけ」
Alex「なんで死んだの?」
Jody「・・凄惨な理由で」

Jodyは写真立てを元に戻し、十字架を壁にかける。
Jody「ヘトヘトなんでしょ。昨日寝てないことは知ってる」
Alex「大丈夫」
Jody「いいのよ、ベッドの用意をしてくる」
Alexx「大丈夫だってば」
Jody「・・どうぞご勝手に」



兄弟は一件の空き家を調べる。室内には飲み物やほこりのかぶっていないベッドがある。
Dean「・・ここは差押さえ物件だよな?」
Sam「うん。そのうちのひとつだけど・・」
Dean「誰か住んでるな」
Sam「窓が全部ふさいである」

外から何かの機械音が聞こえる。裏庭に向かうと男がウッドチッパーで何かを粉砕している。
Dean「おい!」
男の動きが止まる。
Dean「手伝ってやろうか?」
男が機械を止める。最後に血まみれの手が機械に吸い込まれていく。
Dean「あ、もう十分手は足りてたな」
男はバンパイアの牙を出し、Deanに向かう。その背後にSamが現れ彼を殴り気絶させる。
兄弟は男を立たせた状態で拘束する。
Dean「おまえは家族と出かけて素敵なディナーを持って帰ってきた。
なんでおまえが後片付けさせられてる?」
Vamp「俺たちには役割分担がある」
Sam「おまえは証拠隠滅係か、よくやったな。ラルフ・ヘッジス、ステイシー・ケプラー。
二人を標的にした理由は?」
Vamp「・・腹が減ったから」
Dean「他の家族はどうした?夕食後の散歩か?」
Vamp「すぐに戻ってくるぞ」

Deanは男の髪を掴み上を向かせる。
Dean「俺が聞いてるのは・・やつらの居場所だ」
挑発するように笑う男。Deanが腹部を殴る。
Dean「おまえが話したくなくても俺には関係ない。血をすすり、肉体を切り刻むバンパイア・・
それだけ十分マズい。でも子供を誘拐するようなバンパイアには・・
おまえを殺すことを楽しませてもらう」
Vamp「アレックスのことだとわかっていた。俺はママに警告した、いつかあのコが何もかもぶち壊しにするって」
Sam「"ママ"?みんなを変えたバンパイアか?」
Vamp「妹以外は全員。彼女は・・"変えるにはあまりにいいコ"。
俺たちが何を言ってもママは動かない、アレックスがどれだけマズくても」
Dean「マズい?」
Vamp「10代の妹なんてもったことないだろ。ぐずでのろまで泣き言、それがほぼ絶えず続く、すべてにおいて。
だが血についてはそれ以上だ。人間をエサにしないから俺たちよりも勝ってるように」
Dean「彼女はおまえより勝ってるよ、まぬけ」
Vamp「あの落ち込み様は?若者特有の良心の呵責?死ぬほどウザいがあれはただの演技だ。
いざって時には人間よりも俺たちを選ぶ。俺たちがどうやってこの数年、おまえたちのレーダーに引っかからなかったと?
彼女のように若く、途方に暮れたような娘がいたら?抵抗なんてできない。
その身を心配してくれる者もいないような男は特に」

バーのカウンターに一人で座るAnnieに一人の男が近づく。彼女は男の手を取ると笑顔で外に出る。
Vamp「たしかに、俺たちにだって時に体を動かすことは必要だ。
だが食料が配達されればもっとより安全で簡単だ」

Annieは男をある一軒家に連れてくる。にやける男の背後にバンパイアたちが現れ、彼を襲う。
Dean「彼女はおまえたちのおとりか」
Vamp「最高だろ。楽しまない限り、狩りは上手くいかないもんだ。あいつのやり方は・・
バンパイアと同じくらい血に飢えてる」

Samの顔色が変わる。
Sam「・・ジョディが危ない」


薪を取ってきたJodyが戻ると部屋にAlexの姿がない。彼女の名前を呼びながら家中を探す。
Deanからの電話に気づかない。子供部屋のドアを開けると彼女はベッドで寝ていた。
Jodyがシーツをかけた瞬間、Alexが飛び起きる。
Jody「落ち着いて!」
Alex「・・ごめん」
Jody「こっちこそ」

ひどく取り乱した様子のAlex。
Jody「・・サンドイッチを作ったから。食べたいなら外に置いとく」
Alex「・・保安官・・あたしのおばあちゃんは?」
Jody「・・残念だけど・・」
Alex「いいの、大丈夫だから。おばちゃんは歳を取ってたし、もう何年も経つもの」

Alexは再びベッドに横になる。


Dean「・・ダメだ、まだ電話に出ない」
Sam「被害者の名前を地元警察に照会してみた。二人とも同じオニールのバスセンターで働いてた」
Dean「バンパイアたちがアレックスの行き先を知るために二人を殺したってことか」

Deanの携帯が鳴る。
Dean「ジョディ?」
Jody「ディーン、どうしたの?」
Dean「いいか、よく聞いてくれ。バンパイアたちはアレックスがシューフォールズに向かったことを知ってる。
おそらくもうそこまで来てる。アレックスには何かある」
Jody「ちょっと待って」

外に一台の車が止まる。
Jody「やつらが来た」
Dean「なんだって?」
Jody「このキャビンに来たのよ、今」
Dean「俺たちもそっちに向かう」
Jody「急いで」

電話を切る。
Sam「行くのか?」
Dean「あぁ。先に行ってろ」

Deanは先にSamを外に行かせ、拘束したバンパイアの元に戻る。


Alexは何かを感じベッドから起きる。Jodyはナイフを取る。
Jody「アレックス、起きて!すぐにここから出るのよ」
Jodyが彼女の部屋に入る前に窓が破られ、Connorが部屋に侵入する。
Alex「ジョディ!助けて、ジョディ!」
彼は内側からドアにバリケードをするとAlexを連れ出す。
Jody「アレックス!」
車に連れ込まれそうなAlexを追いかけるJody。しかし他のバンパイアに襲われそのまま気を失う。
バンパイアたちはAlexを乗せ、車で走り去る。
翌朝、兄弟が倒れているJodyを見つける。
Dean「ジョディ!」
Sam「大丈夫か?」
Jody「・・アレックスはどこ?」
Sam「それはこっちが聞きたい」
Jody「やつらが来たから止めようとしたんだけど・・」
Dean「襲われて気絶したんだな。まぁ、よくあることだ」
Sam「生きてたのは本当にラッキーだったね」
Dean「隠れ家に戻ったと思うか?」
Sam「当然。それしかない。わからないのは仲間が殺されたとわかったときやつらが何をするかってこと」
Dean「急いで戻るぞ」
Jody「わかった、私も行くわ」

Jodyは鼻血を拭くこともなくインパラに向かう。
Dean「おい、ジョディ、あんたはケガしてるんだぞ」
Jody「私も行く」
Sam「ジョディ、隠れ家の方は俺たちでなんとかするから」
Jody「隠れ家に行くのに見た目なんかどうでもいい。あのコは私の保護下にあった」
Dean「その"あのコ"は信用できない。彼女はおとりだ、ハニートラップだった。
彼女があのバンパイアたちに人間を与えてたんだ」
Jody「関係ない。彼女が何をしようと、そうさせたのはやつらよ」
Dean「それが理由か?」
Jody「彼女はまだ子供なの!」
Dean「歯の矯正をつける前からバンパイアの殺人に加担してた子供だ」
Sam「ジョディ、ディーンの言う通りだよ。よくても彼女の忠誠心は・・歪んでる」
Dean「それに彼女は本当に助けてもらいたいのか?この8年間、彼女はバンパイアのために
エサになって獲物を釣り上げてた。あの手は俺たちが殺してきたモンスターよりも血で汚れてる」
Jody「・・彼女は狩りの対象ってこと?」
Sam「いや、そういうわけじゃ・・」
Dean「今はまだな・・・最悪だよな、でもモンスターを狩るには残酷な真実がともなう。
これは浄化のミッションだ、救援じゃない」
Sam「彼女のことをまだ少ししか知らないだろ」
Jody「・・私も行く。もしもあんたたちのどちらか一人がアレックスを捕まえたら・・私に引き渡して」

Jodyは先にインパラに乗り込む。


隠れ家で目を覚ましたAlex。
Mama「ずいぶんとコナーに抵抗したわね。もう少しで目をえぐられるところだったって。
それがあなたを殴った彼の言い訳・・自分のしたことが何を招いたかわかってるの?
出かけてる間にハンターがこの家に侵入し、デイルを拷問して殺した。
また引っ越さないといけない」
Alex「・・ママ、あたしはそんなつもりは・・」
Mama「私たちは自分たちで道を切り開く。おかしなことにはなったけど・・あなたは戻ってきた」
Alex「・・どうして?何もかも終わったら、あたしはてっきり・・」
Mama「なんなの?私が傷つけると思った?あなたを殺すと?
・・あなたを傷つけるようなことはぜったいにしない。
可愛い娘、可愛い私のアレックス、どうしてそんなこと思うの?
なぜこんなことを?なぜ私たちから逃げたの?」

Alexは涙ぐむ。
Alex「・・愛してるわ、ママ、本当に。あたしはただ・・これ以上耐えられないの。
血と死、彼らの悲鳴・・あたしにはもうできない。後に残るのは罪の意識だけ・・
またそんな思いをするくらいなら死んだ方がマシよ」
Mama「・・私のせいね」
Alex「え?」
Mama「なにもかも。これは私のせいだわ・・あのときあなたを変えておくべきだった。
身勝手だったのよ・・私はあなたの成長を見たかった。やるべきことを先延ばしにして・・
あなたがずっと感じてた罪の意識と苦しみ・・それは人間の感情。
遅すぎることはないわ、私ならその痛みを取り去ることができる・・
そうすればみんな一緒にいられる、家族として。何事もなかったかのようにね。
そうなりたくない?」



バンパイアたちの隠れ家の手前。兄弟は準備をする。
Jody「やつらのトラックが止まってる」
Sam「歩いて近づくしかない」
Dean「分が悪い方になったな」
Sam「だね。ジョディ、」

Deanが死人の血が入った注射器をJodyに渡す。
Dean「これは奇襲だ。そっと近づいて離れるな。優先すべきなのは隠れ家の一掃。
アレックスはその次だ。わかるか?」
Jody「・・わかった」

隠れ家に入る3人。一階に人の気配はなく、兄弟は物音がした二階を調べる。
別れて部屋を調べていたSamはバンパイアに銃をつきつけられた状態でDeanの前に現れる。
Connor「武器を捨てろ」
Deanがナイフを捨てると、背後から殴られて気絶する。
一階に残ったJody。どこからか人の声がする。
地下に続く階段を下りていくとベッドの上でAlexが苦しんでいた。
Jody「アレックス、起きて。早く逃げるのよ」
Alex「あっちへ行って!」
Jody「早く!」

顔を上げたAlexの口元には血が付着している。
Jody「何をされたの!?」
Alex「ごめん、ジョディ・・あたし、選んだの」

Jodyは背後からMamaに殴られる。
Mama「選ばれたのは私」
Alexの目はバンパイアのものになっていた。


Samはイスに拘束される。床には気絶したままのDean。
Connor「家に帰ってみれば悲惨な光景だ、兄弟が床に倒れて死んでる」
Samを殴る。
Connor「それがまさかウィンチェスターの仕業とはな・・やったのはどっちだ?」
俺の兄弟の首を切り落としたのはどっちだ!?おまえか?それともあいつか?」

答えないSam。
ConnorはDeanを見張るバンパイアに銃を投げ渡す。
Connor「・・ピッタリの状況じゃないか、兄弟は兄弟のために。
ここは俺たちの居心地のいい家だった。なのにおまえらが来て台無しにしたせいで
また新しい家を探す旅に出なきゃならなくなる」

Connorはバケツと細いチューブをSamの横に置く。
Connor「旅をするには・・弁当が必要だろ」

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両手を縛られたJody。彼女の所持品をMamaが調べる。
Mama「・・何も準備してなかったとは言えないわね」
Jody「アレックス」
Mama「娘の邪魔をしないでちょうだい。あのコは今プロセスを踏んでるのよ」
Jody「彼女に何をしたの?」
Mama「私の血を与えた。今はその途中よ。あとは人間の血を飲むだけ」

Jodyの前にAlexを連れてくる。彼女の耳にはJodyの心臓の音が鮮明に聞こえてくる。
Alex「・・お願い、ママ・・彼女を逃がしてあげて。もうあたしはママから血を飲んだわ。
彼女を自由にして」
Mama「・・なるほど、私の娘に感銘を与えたのね。
アレックス、これはあなたに残ってる人間の部分が言ってることよ。
変化の後、この人間は・・あなたには何の価値もなくなる。保安官、あんたは問題を抱えてた。
人生にあいたその穴を埋めるために私のアレックスを利用してる。自分の家族を作るのね、
でもあんたには・・」
Jody「驚いた。一緒にいるためにアレックスを誘拐した女の口からそんな経験豊富な言葉が出てくるなんて」

MamaはJodyの首を掴む。
Mama「私はこのコを養ってきた。服を着せ、9年間愛してきた。母であるのは血の繋がりだけとでも?
あんたはそもそもの始まりを知らない」
Jody「かもね。でもそれが事実じゃないことはわかる。都合が悪くなった途端にバンパイアになるよう、
彼女に強制させることじゃない」

MamaはJodyを放すとAlexの肩に手を回す。
Mama「彼女が何をしようとしてるのかまだわからない?
この警官でハンターの女は私に逆らうようにあなたを変えようとしてる、自分の身を守るために。
あの女の言葉は信じちゃいけないよ」

MamaはJodyの足を折る。
Mama「あんたはあのコの母親じゃない」


意識がもうろうとしているSam。傍らのバケツにはチューブを伝ってSamの血が溜まっていく。
Deanは床に倒れたままでまだ目を覚まさない。
Connor「このデカい樽からはどんどん出てくる。そっちの短髪の準備もしておけ」
蹴られても起きないDean。
バンパイアがDeanの首にナイフを当てた途端、彼は起き上がり死人の血が入った注射器を突き刺した。
Connorは牙をむき、Deanに飛びかかる。


Mama「終わりの時間よ」
Jody「・・アレックス!それが彼女の名前だったの?あんたはその名前を誰かの後に彼女につけたのね・・
あんたの娘の名前だった?どうして彼女の名前を変えたのかわからなかった。
誘拐を恥じてるのかもって思ったけど、あんたに恥の心はない。
私に人生にあいた穴を埋めるためにアレックスを利用してると言ったわね、正しいわ、その通りよ。
あんたもなんでしょ」
Alex「・・ママ?」
Jody「自分がそうだから」
Mama「・・アレックス・・彼女はずっと昔に死んだ」
Jody「そしてまだ引きずってる。いまだに傷ついてる、喪失感に苦痛・・まるで体の中に石があるみたいに。
彼女が近くにいるとその痛みが少しだけ和らぐ・・」
Mama「クソ女」

彼女はJodyを激しく殴る。


壁際に追い込まれるDean。Connorのナイフが首に近づいてくるが、
Deanは切り替えし、逆にConnorを壁際に追い込む。バンパイアの力を抑えるDeanの力。
Dean「・・こっちを見ろ」
牙をむくConnor。
Dean「俺を見ろ、クソ野郎!」
DeanはConnorの首を落とす。急いでSamの拘束を解く。
Sam「ディーン、」
Dean「わかってる、おまえだったら俺のために同じことはしない」
Sam「そうじゃない、ジョディのことだ」


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殴られぐったりした様子のJody。
Mama「いいニュースよ、おまわりさん」
MamaはJodyの拘束を解くと首を掴み上げる。
Mama「あんたが誰を失ってようと・・また会えるわ、すぐにね・・」
Jodyの首に牙を向ける。しかしその動きが止まる。
背後からAlexが死人の血を刺していた。
Mama「・・アレックス?よくもこんなことを・・!私の娘だったのに」
Alex「ごめんなさい、ママ」

Jodyがナイフを彼女の首に当てる。
Jody「見ないほうがいい」
兄弟が地下に降りてくる。Alexが後ろを向くとJodyはMamaの首を落とした。

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キャビンの外。
Sam「よくやったね、"俺を見ろ、クソ野郎"?」
Dean「すぐに出てくる気の利いたセリフが他にあるっていうなら聞いてやる」
Sam「俺が言ってるのは・・俺にはディーンが楽しんでるように見えた。過剰なくらいに」
Dean「で?・・シリスを着けてなくて悪いな。必要な殺しは俺たちの仕事のひとつだ。
俺が知る限り、仕事を楽しむのは犯罪じゃない」
Sam「そうだけど、でも・・」

Jodyが足を引きずりながら出てくる。
Dean「署はどうだった?」
Jody「フランクはバンパイアたちに襲われたけど、なんとか生きてる。
キャビンの場所をバラしてしまって悪かったってずっと謝ってる。おごりだって言っといた」
Sam「謝罪について言えば、俺たちもあんたに大きな借りができた」
Dean「あのコのことで俺たちは間違ってた」
Jody「・・いえ、二人とも正しかった・・私について。私の判断力は鈍ってた。
今回のことで・・あの感覚が戻った。何年もかけて葬ろうとした感情が。信仰心や・・デートさえも。
それがどれだけ上手くいってるのかわかってる。でもそれはまだすぐ下にある。深い悲しみが。
私にはそれが何を意味するのかわからない、私はただ・・それを無視できると思うため自分自身をだまし続けてきた・・
とにかく、ありがとう、アレックスを治してくれて」
Sam「俺たちに感謝なんて必要ない。バンパイアの親玉を殺したのはあんただ、その血を手に入れたのも」
Jody「・・上手くいくのよね?」
Dean「経験からすると、彼女は二日ほど大荒れになるが乗り越えさせるしかない」
Jody「私は大丈夫よ」
Sam「終わったら彼女をどうするんだ?」


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JodyはAlexの部屋に戻る。彼女は苦しそうにベッドから起き上がる。
Jody「私の許可なく起きないで」
Alex「暑いの」
Jody「何か持って・・」
Alex「またすぐに寒くなるから。これが治療のひとつなんでしょ」
Jody「何か食べたい?」
Alex「いい。吐くだけだから。でも・・ありがとう。あなたにわかっててほしいの、
ママが提案してきたとき、あたしはただ・・あの人を二度とがっかりさせたくなかった。
あたしはもう十分恥ずべきことをしてきた・・」
Jody「説明しなくてもいい、わかってる。あなたが私に何を求めようと、与えてあげる。
望むなら、私はそばにいる・・でも48時間は一人きりで乗り越えること。
家族を全員失い、あなたが知ってる、あるいは愛するすべてを失った。誰もそれを理解できない」
Alex「・・あなたなら理解できるわ」



























なんだか。今週は感想がでてこないという^^;
バンパイアを拷問して殺したのはどっちだって言われてSamが黙ってたのはふつうのことだし、
Samの拘束解きながら「おまえだったら同じことしないだろ」ってDeanの意味がよくわからなかった。
同じことって?不意打ちで死人の血を打ってやったこと?
とっくに起きてるのにずっと気絶してるフリをしてたこと?それともただのDeanの皮肉?あ。皮肉か。
S4のときも思ったけど、拷問してるDeanの冷酷さって何気に究極にセクシー。
楽しんでると言われても笑ってるわけじゃないし、まさに氷みたいな表情してるんだけど
返り血浴びた顔がもうめっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ色気ある。
カインの印が移ってからDeanには影のようなものがプラスされて、
それがこれまで以上にDeanの魅力を引き立たせているというか、憂いを含んだ色気というか結局色気というか。
何年見続けても男前は男前なんだなーとため息。

それにしても人間の力がバンパイアの力に勝っちゃダメでしょマズいでしょ。
カインの印がどんどんDeanを侵食してる。
でもSamが銃を突きつけられて「武器捨てろ」って言われて迷うことなくあっさり捨てる姿を見ると
あぁ、Deanだって思うし、相変わらず弱点がSamで危ういなーとも思う。
立場が逆ならSamもすぐに武器を捨てるのかどうなのか。
もういっそのこと「武器す」くらいのとこで捨ててほしいところ。願望。

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テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ


Comments

miku[el]さん、こんばんわ~^^
いつも、ネタバレありがとうございます♪

Deanの冷酷さがセクシーというのは、
めっちゃわかります!!
カインの印の影響がたぶんすごくあるのでしょうね。
苦悩してるDeanに胸が痛むんだけど、色気が
半端なくでてて、たまらんです^^;

Samは、なんだかんだいいながら、いざという時には、
武器捨てるような気がしないでもないんですよね~。
お互いが弱点でっていうのがSPNの持ち味のひとつ
じゃないかなと思いマス^^

撮影もすんだようで、もうすぐ終わりかと思うと、season10
の楽しみもありますが、寂しい気持ちでいっぱいですね(泣)
>たれもんさん
こんばんはーこんにちはー(゚∀゚)
結局のところ男前はどんなになっても男前ということですねぇ。
どんなになってもそれがプラスになるという、なんともずるい話ですw
お互いが弱点なのはもうそれがこのドラマの代名詞みたいなもんですよね。
敵対する側がもっと上手く戦略考えればとっくに兄弟は負けてる気がします^^;
お互いを思うのが兄弟の強みでもあり弱みですね。
はい、撮影が終わってしまった今はさびしさの方が強いですが
S9を見届けつつ、S10を楽しみに待ちましょう!
>4/27 21:33拍手コメ投稿者さん
今にも噛みつきそうなくらいの怒りの表情でカンタンにぽいっと捨ててもらいたいですね~
そして敵味方関係なくみんなに早すぎるとツッコまれてもらいたいですw

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miku[el]

Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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