Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S10-1 Black

Crowleyさんのセリフを叩いているとなぜかファンフィクを書いてる気分になるのは今回も健在。
いろんな意味にとれてしまう英語って怖いですねー(´・ω・`)ですねー。
この1話を見てから数日になりますが、
ずっとDeanの"I'm too sexy"が頭から離れません。♪にゅーよーくえんじゃっぱーん
Jensenと違ってちょっとオンチ入ってるよね、お兄ちゃん・・



拘束された悪魔。
Dar「・・ウワサを聞いたとき、そんなのありえないって言ったのよ。ウィンチェスターが我々の仲間になったって?
・・でも本当なんでしょ?あんたがどんな魂を持ってようと、どんなボーイスカウトの規則に沿ってようと、
すべて消えた。何が残ったか?無様ね」

悪魔の前には険しい表情で立っているSam。手には血に濡れたナイフ。
Sam「・・クラウリーはどこだ?」
Dar「くたばれ」
Sam「なるほど・・」

Samはナイフを悪魔の腹部に刺す。悲鳴を上げる悪魔。
Sam「・・もう一度聞く。クラウリーはどこだ?・・俺の兄弟はどこにいる?」
Dar「知らない!」

Samはナイフを引き抜くと今度は悪魔の首を切り付け、流れ出た血をカップに入れる。
Sam「それなら知ってるやつと連絡をとれ」
Dar「誰も知らないのよ!誰も・・誰も答えないわ!」
Sam「連絡しろ」
Dar「そういう命令なのよ!」
Sam「連絡するんだ!」
Dar「・・助けて」

Samの拷問に耐えられず涙を流す悪魔。Samは彼女の顎を掴む。
Sam「兄貴はどこだ!?」

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4週間後。バンカー。ハンターと電話で話すSam。
Sam「・・つまり目立った不作も牛の大量死もない、なにもない?」 
Mike「あぁ。新しくレーダーに引っかかったものもない。これはいい傾向だ」
Sam「・・そうだね。言いたいことはわかるよ、マイク。ありがとう、たしかにいいことだ・・
またなにか見つかったら連絡してくれ」
Mike「わかった。気をつけろよ、サム」
Sam「そうする、ありがとう」

Deanがいなくなったときのままの部屋。
ベッドの上に置かれたメモを手に取るSam。そこには"サミー、行かせてくれ"
Samはオハイオで行方不明になっていた男性がウィスコンシンで殺害されたニュース記事を見つける。
急いで電話をかけた相手はCastiel。彼はベッドに横になっていた。その顔色は悪く、電話をとる手も弱々しい。
Castiel「・・サム、」
Sam「手掛かりを見つけたかもしれない」
Castiel「それはよかった、いいことだ・・」

咳き込むCastiel。
Sam「キャス?聞いてる?」
Castiel「大丈夫だ・・なんでもない。続けてくれ」
Sam「1週間前、ウィスコンシンで殺された身元不明者の名前がドリュー・ニーリーだとわかった。
彼はオハイオの修道会に参加して行方不明になってたんだ」
Castiel「なるほど」
Sam「そのドリュー・ニーリーは3年間行方をくらましてた。自分の妻と子供を殺して消えた。
単純だってわかってるけど・・もしこの男が憑依されてたとしたら・・」
Castiel「まず最初にやらされることは・・」
Sam「最初の手がかり、俺たちが最初に見るものは・・」

Castielは激しく咳き込む。Samは彼の様子がおかしいことに気付く。
Castiel「・・すまない」
Sam「・・実を言うとさ、情報を追いすぎて・・早とちりしたのかも、俺」
Castiel「いや、君は手がかりだと言っただろ、サム」
Sam「そう思ってたけど・・違ったんだ。俺が間違ってた、ごめん」
Castiel「手伝うよ」
Sam「キャス、俺たちはもうやっただろ」
Castiel「サム、あの悪魔が君の肩に何をしたか、あれは君のせいじゃない、私だ。あのときの君は・・」
Sam「そうじゃない、キャスのせいにしてるわけでもない。ただ起こってしまっただけだ。
それに・・あんたは自分のことを心配してればいい。連絡しない方がよかったな」
Castiel「・・君はどうなんだ、サム?」
Sam「俺は大丈夫だよ、本当に。ただ、疲れてるだけ。ディーンを取り戻したときには調子も良くなる。
もちろん、兄貴をぶっ飛ばした後にだけど」

二人の表情がゆるむ。
Castiel「・・彼に会いたいよ」
Sam「俺も」
Castiel「彼はなぜ姿を消したんだ?」
Sam「他に選択肢があった?」
Castiel「それなら誰がメモを書いたんだ?君はあらゆる可能性があると思ってるのか?ディーンはまだ・・」
Sam「ディーンはまだディーンのままかって?」

Samはそのまま言葉が続かず電話を切る。

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Deanはバーのステージにいた。周囲からのブーイングも気にせずカラオケで歌い続け、
バーのウェイトレスと一夜を共にする。翌朝。
Anne「・・今何時?また遅刻なんてしたらダリーに殺されるわ」
Deanが時計を見る。
Dean「・・まずいな」
あわてて着替えるAnne。
Dean「なぁ、ヘンに盛り上がったり愛情を感じたりしないでくれ。俺はただ素通りしてるだけだから」
Anne「そういうのは他にいくらでも言い方があるんだけど」

突然部屋のドアが開く。
Dean「おい!」
入ってきたのはCrowley。二人を見て怪訝な表情をする。
Crowley「・・"おい"?ここで何してる」
Dean「何してるように見える?」

ニヤけるDean。
Crowley「私のベッドで?」
Dean「は?・・まぁ、そうだな」
Crowley「悪党」
Dean「腹黒」
Anne「二人とも部屋取ったら?」
Crowley「君らが汚すまで部屋はあった」
Anne「愛してるわ、クラウリー」
Crowley「私の方が愛してるぞ、スウィートハート」
Anne「・・アン・マリーよ、バカ」
Crowley「知ってる」

ベッドから起き上がったDeanはTシャツに着替え、二人のやりとりを笑いながら見ている。
しかしCrowleyはあきれたようにため息をつく。
Crowley「・・パンツを履け」

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真剣な表情のDeanとCrowleyは二人の男と向き合う。
Crowley「3番勝負だ。負けた方がビールをおごる」
Dean「何杯も」

サッカーゲームを始める4人。
Crowley「・・いい娘じゃないか。ダメージはわずか。そういうのに惹かれているかつてのおまえを見れたらな」
Dean「心配すんな。彼女に意味はない」
Crowley「それでいい。私とおまえ、我々はローリングストーンズだからな。脱線はしない・・おい気をつけろ!」
Dean「話しかけんな」
Crowley「下手くそ!」

相手チームがゴールを決める。
Dean「・・おまえが黙ってりゃ・・話しかけるからゲームに集中できない」
Deanがある一点を見つめる。その先には男性に外に連れ出されるAnneの姿。
Deanがその後を追う。
Anne「つきまとわないで」
Matt「なんでこんなことするんだよ!」
Anne「落ち着いてよ」
Matt「どこにいたんだ?」
Anne「やめて!」
Dean「おい、こいつか?」
Matt「何か用か?」
Dean「おまえがマットか?」

Deanは男性が答える前に彼を殴る。
Anne「ディーン!」
抵抗を与える間もなく男性を殴り続けるDean。
Dean「今すぐここから消えろ。彼女と連絡とろうなんてするなよ。
彼女のことを考えるのもやめろ。わかったか!?」

男性は意識がもうろうとしていた。
DeanはAnneに笑顔を向けるが彼女の表情は固い。
騒ぎを聞きつけて集まってきた野次馬の中にDeanを見つめる男の姿があった。

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ベッドに横たわるCastiel。部屋のドアがノックされる。
Castiel「・・ちょっと待ってくれ」
Castielはだるそうに起き上がるとドアを開ける。そこにいたのはHannah。
Hannah「キャスティエル」
Castiel「ハンナ・・」

Hannahは笑顔のまま、どこか気まずそうにCastielを見る。
Castiel「・・ぎこちないのを感じる」
HannahはCastielの下半身に視線を落とす。Castielはばつが悪そうに開いていたローブを直す。
身支度を整えるCastiel。
Castiel「つまり・・リーダーはいないのか?君は自分で自分を管理していると?」
Hannah「ほとんどは。再建と再編についての会議が多く、和解についても多い」
Castiel「メタトロンは?」
Hannah「まだ監禁中。あなたの助けが必要なの。天国はあなたの力を必要としてる」
Castiel「なんでもする」

Castielは咳き込む。
Hannah「・・あの墜落で落ちた天使の大半は天国に戻った。
わずかな天使がまだで、何人かは完全に拒絶してる。はぐれた者たちよ。
その内の二人が彼らを天国に戻そうとする我々の仲間を殺した」
Castiel「その二人は?」
Hannah「ダニエルとアディナ。二人を見つけなければならない。
天国に連れて帰り、罰しなければ。助けてくれる?」
Castiel「・・わかった」



Dugan「足を運んでくださって感謝します、捜査官。ですが残念ながら無駄足になるかもしれません」
Sam「どういうことです?」
Dugan「ドリュー・ニーリー殺害の件でこちらに来られたんでしょう?」
Sam「えぇ」
Dugan「問題なのは、殺人事件という確証がないんです」
Sam「それならどのような調査を?自殺ですか?」
Dugan「正当防衛ですよ、その可能性が高い。監視カメラの映像が不鮮明だったので、
やっとファイルを処理したところです」

Samはモノクロの監視カメラの映像を見る。
手前にキャップを被った男性が雑誌を読んでいる姿が映る。
Dugan「この男を見ていてください」
Samはその男の姿に顔色を変える。
Sam「・・マジかよ」
雑誌を読んでいたのはDeanだった。
Dugan「・・今来たのがドリュー・ニーリーです。ほら、ナイフ見えます?」
Sam「えぇ」

カメラの正面を向いたままのDeanの背後にナイフを持った被害者が近づく。
気付いたDeanが反撃し、被害者にブレイドを振り下ろす。カメラのフレームの外で何度もブレイドを振り下ろすDean。
Dugan「・・凶器はなにかカトラスのような・・僕には見当もつきません。
問題なのは、我々にはこの男がヒーローなのかサイコパスなのかわからないということです」

映像の中のDeanは落ちた商品の中からポルノ雑誌を拾い上げると、去り際にカメラを見る。
Deanの顔がハッキリと映ったその映像はすでに各警察署に配布済みだった。
Sam「あの、もう一度見てもいいですか?」
Dugan「えぇ、どうぞ。すぐに戻ります」

Samは保安官がその場を去るともう一度映像を確認する。
コマ送りしているとDeanの目が黒に変わる。Samは息をのむ。

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一人でバーを出るDean。
Dean「・・あんたがいいならいつでもいいぞ。俺と会ってないフリはするなよ。ちゃんとよく見てたか?俺の行動を。
そうだといいんだけどな、俺には競争相手が必要だから」

物陰から一人の男が出てくる。彼は昼間、Deanの様子を見ていた男。
その手にはナイフ。
Dean「おまえら、アバドンの取り巻きはみんな同じだ、だろ?
ガスステーションで俺に飛びついてきたクソ野郎とか、
おまえらは女王の死を受け入れられないだけなんだろ?」
Demon「俺たちが受け入れられないのは女王を殺したおまえのようなクソ野郎かもな」
Dean「そうか・・そりゃ傷ついたよな?」

Deanはファーストブレイドを握る。悪魔の顔色が変わる。
Deanは悪魔にファーストブレイドを突き刺す。


車で移動するCastielとHannah。Castielが道端に車を止めるとHannahが眉間にしわを寄せながら降りる。
Castiel「・・天使が車酔いするとは知らなかった」
Hannah「ちょっとだけ待って」
Castiel「私のせいだ。今度からはもっとスピードを上げてカーブを曲がるよ」
Hannah「あなたは?キャスティエル。気分は良くなったの?」
Castiel「あぁ、最高だ」
Hannah「・・それは真実じゃないわ」
Castiel「私の真実だ」
Hannah「あなたが天国を去ったとき、借り物のグレイスは衰えかけていた。
その様子からすると、あなたは悪くなっていくばかり」
Castiel「大丈夫だ」
Hannah「あなたは死にかけてるのよ、キャスティエル。グレイスが必要だわ」
Castiel「今我々の目の前にあるやるべきことが私が必要とするもの・・我々が必要とするものになる。
そうだろ?君は優秀な兵士だ、ハンナ。一流クラスの。
君の勇敢さがなければメタトロンを服従させることはできなかった」
Hannah「あるいはあなたの勇敢さも。あなたは自分の心配をするべきよ」
Castiel「そして私が生きられるように他の天使が死ぬべきだと?
これは理解するのがそんなに難しいことか?」

声を荒げるCastiel。
Castiel「ハンナ」
Hannah「・・もう気分は良くなったわ」

Hannahは先に車に乗り込む。


SamはDeanが被害者を殺したコンビニにやってくる。
Mickey「・・このポルノ野郎はケモノだよ。こいつは彼に襲いかかって、彼はただビビってて・・
"俺の名前を言ってみろ!俺の名前を言ってみろ!俺の、名前を、言ってみろ!"って・・
そして辺りは血の海に・・」
Sam「・・なるほど。その男が・・その"ポルノ野郎"が店に入ってきたとき、彼はなにか言ってた?」
Mickey「"ポルノはどこだ?"」
Sam「・・それだけ?彼は何か買った?クレジットカードを使ったとか」

Mickeyは何も答えない。
Sam「何も?つまり君は自分の店で君が見てる目の前で、男が別の男を殺しているのに君は何をしてたんだ?
応援でもしてたのか?」
Mickey「ポルノ野郎が彼をナイフで刺してたのは俺の目の前10フィートの距離だ。次は自分の番だと思ったら、
お気に入りのパンツに漏らさないように必死だった。現場を案内したかって?ムリだった・・
あぁ、そうだ。これ見つけたんだけど、多分殺された彼の電話だと思う。あんたが署に戻るならついでに・・」

Samは受け取った被害者の携帯電話を調べる。
Deanがこの店にいることとAbaddonを支持するメッセージが入ったメールがあった。
その送り主の番号にかける。呼び出し音が鳴ったのはCrowleyの携帯。

Crowley「・・おまえは死んだだろ」
Sam「死んでない。死んだ男の電話を使ってるだけだ」
Crowley「ムースか。ずいぶんと時間がかかったな。
おまえの兄と私はおまえがまた犬をひいたんじゃないかと思い始めたところだ」
Sam「・・クラウリー、俺の兄貴は死んだ。おまえは兄貴の体に悪魔を住まわせてる。
いいか、この代償は払ってもらうぞ」
Crowley「ムース、落ち着け。残念だがおまえはこの壮大な夢を受け入れられないようだ。
おまえの兄はピンピンしてるぞ、カインの印のおかげでな。
ディーンの中にある唯一の悪魔化した魂は彼のものに間違いない。
ほんの少しだけねじ曲がり、ほんの少しだけ人間の認知を超えて叩きつぶす。
だが私は断言できるぞ。間違いなくすべて彼自身だ。どうだ、気分は晴れたか?」
Sam「兄貴を殺すためにおまえはアバドンの支持者たちを送った。ディーンはこの裏切りをどう思うかな?」
Crowley「おまえが考えてるようなことが起こるなら、私が思う以上におまえには理解力がないということだ」
Sam「おまえがどうやったのかはわからない。なにか黒魔術を使ったのか・・
だがいいか、俺は必ず兄貴を助ける。何があってもぜったいに」
Crowley「何が私を楽しませているのがわかるか? おまえを蝕んでることだよ。
兄貴が悪魔だろうとおまえは気にしてない。おまえだって悪魔だっただろ。我々はみんな悪魔だった。
ディーンは私といる、そして彼は人生で最高の時間を過ごしている。
おまえは彼が私のものだという事実に耐えられないんだ」
Sam「ディーンはおまえのペットじゃない」
Crowley「私のペットだと?彼は親友だ、悪友だな。我々のために歌が作られ、グラフィックノベルも書かれる。
"グラウリーとスクイレルの不運な出来事"。ディーン・ウィンチェスターが私を完成させる」
Sam「俺はおまえを探し出し、兄貴を救う。そして必ずおまえを殺してやる」
Crowley「うってつけの文句だな。"探し出す"・・まぁ頑張れよ」

電話を切る。Samは逆探知でCrowleyの居場所を突き止める。

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CastielとHannahはキャンプ場に着く。魚釣りをしている一人の男性。
Castiel「ダニエル・・何が釣れるんだ?」
Daniel「・・多くはマスだ。疑似餌で釣るんだよ。トリックはどこにいるのか探すため、
大きいものや頭のいいものは深いところでじっとしている」
Castiel「彼らは抵抗するのか?」
Daniel「本当に自由になりたいかどうか?彼らはそれを望んでる・・ここには死んだ兄弟のことで来たんだな」
Castiel「意外だったか?」
Daniel「これだけは言える、彼が我々を放っておいてくれたら誰も傷つかなかった」
Hannah「彼の使命はあなたを放っておかないことだった。あなたは彼を殺した」
Daniel「そして天国はさらに二人を送り込んできた。メッセージを理解できない我々への用件は?」
Hannah「メッセージを理解できなかったのはあなたじゃないの?私たちは全員、天国の指令の元で動いてる」
Daniel「だろうな・・でもそれはあの墜落の前のことだろ?」
Hannah「あなたは天使よ」
Daniel「無理矢理落とされたんだぞ、何も知らされずに・・この奇妙な世界に。
今は自由を祝ってるところだ、個人としての自由を。この1000年間で初めて私は自分で選択した。
そして自分が本当は何者なのかがわかり始めた」
Hannah「たわごとだわ」
Daniel「天国で教えてもらわなかったからか?そうしなければならなかったんだろう。
じゃないと君はなぜ戦う価値があるのか理解してしまうから」

Hannahが剣を取り出しDanielに向ける。
Hannah「私たちをバカにしてる」
Castiel「だからなんだ?我々は彼を殺すのか?彼が我々を殺すのか?」
Hannah「使命がある」
Castiel「時間もある」
Hannah「まだこんな話を聞くの?」
Castiel「彼に正しいことをするように納得してもらうためだ。
それだけじゃない、我々はまだもう一人の天使がどこにいるのかさえわからない」
Daniel「・・ここの夕焼けは見た方がいい。夜になるとおどろくべき発見がある」


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バーのカウンターに座るDeanとCrowley。
Dean「俺を殺すためにおまえがあの悪魔たちを送ったって?」
Crowley「おまえが鈍らないために、だ」
Dean「・・へぇ?」
Crowley「もし私が仲のいい悪魔を送らなかったら何が起こってたかわかるか?
カインの印は満たされるのを必要としてる。そうしないと・・」
Dean「そうしないと俺は悪魔に変身する。なるほど、あぁ、それならもう6週間前にやってたな」
Crowley「助けようとしてるだけだ」
Dean「・・おまえはウソをついた」
Crowley「おまえはいったい誰と話してるつもりだ?
メタルのウィリーが生えたブリキの木こりか?私がウソをつくのは当然だろ」
Dean「そうかよ」

ビールを手に席を立つDean。
Crowley「おい、座るんだ。座れ」
しかしDeanは立ったまま。仕方なく話を続けるCrowley。
Crowley「我々の未来のためにおまえの腕を磨いておく必要があった、それについての話をしよう」
Dean「俺たちの未来?」
Crowley「我々の事業の未来だ。どう言えばいいのか、
もし悪臭を放つこのシャーレの中でもう一晩過ごさなければならないなら、私は自分の顔を切り落とす」
Dean「何言ってんのかわかんねぇな。だって俺は問題ないし。むしろ最高の気分だ」
Crowley「本気か?おまえはどれだけチキンを食えば死ぬんだ?
死ぬまで一発屋の曲をカラオケで歌い続けるにはどれくらいかかる?」

イスに座るDean。
Dean「わかった、いいか、取引は俺たちが月に向かって遠吠えしたこと。
タイムスタンプはなし、つまり有効期限もなしだ」
Crowley「我々は月に吠えた。今も吠え続けている。我々は三つ子に驚異的なことをした。
あれはとんでもなくおもしろかった。フリッカーのアルバムは宝物だよ。
だが今は我々が何者なのかを受け入れるときだ。仕事に戻るんだ」
Dean「・・パス」
Crowley「考えてもみろ、地獄の王がディーン・ウィンチェスターのそばにいるんだぞ。
共に支配できる、共に完璧な地獄を創造できる。我々の間に芽生えたものは決して終わらない。
パーティーは終わらない、ただ会場を移動するだけだ。
クラブサーキットは終わりスタジアムツアーに出るんだよ」

Crowleyは席を立つ。
Crowley「あぁ、それから・・さっきムースと話したって言ったっけ?」
Dean「・・なんだって?」
Crowley「話したんだよ。どうも今までずっと我々の居場所を追跡していたようだ。
あいつは私のメールをあの悪魔の携帯から見たらしい。おまえが刺していろいろやった悪魔だ。
言葉にすれば・・まぁ感情的なことだな」
Dean「電話を逆探知されたぞ」
Crowley「それはすまない。どんなに遅くても彼はここに朝までには来るだろうな」
Dean「この裏切り者。まぁ、可愛らしいもんだけどな」

Crowleyは真剣な表情でDeanに歩み寄り、見下ろす。
Crowley「おまえに何が起こったのかはわからない、私は本当に知らない。
だがもううんざりだ。私が裏切っただと?"助けてもらった"くらい言ったらどうだ。
この6週間、私はおまえのために何もかもやった。カインの印、ファーストブレイド、おまえを生き返らせる産婆役、
そばに置いておまえの居場所を与えた。おまえが理解しようがしまいが、それは支援でありギフトだ。
一晩やる。それから決めろ。私の居場所はわかるだろ」


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SamはDeanとCrowleyがいるバーに向かうが途中で車が故障する。
そこに1台の車が近づいてくる。降りてきたのは男性。
Cole「手伝おうか?」
Sam「えぇ・・助かります、突然動かなくなってしまって」
Cole「こんなところで?」

男性がボンネットを開ける。
Cole「こういう新しい車はコンピュータ管理だろ?異質なものがあればすぐに全部壊れる。
ほら、ここだ。これが原因だな」
Sam「それは?」
Cole「キルスイッチだ。ここにそのリモコンがある」

男性の左手にはリモコンらしきもの。Samは銃を抜こうとするが、殴られ昏倒する。


Deanはバーで酒を飲み続け、泥酔状態のまま翌朝モーテルのベッドで目を覚ます。
目の前にはAnne。彼女はグラスに入った水を差し出す。
Anne「飲んで」
Dean「平気だ・・どこかに行かないか、二人で」
Anne「今"どこか"にいるわ」
Dean「いや、どこかほかのところ」
Anne「・・ねぇ、私たちはまだ知り合ったばかりよ。それにあなたは酔ってる」
Dean「あぁ、でも・・俺は君を守っただろ?」
Anne「私もそう思ってた。マットが殴られてるのを見て、"すごいわ"って。
今までだれも私のためにそんなことしてくれなかったから。
でもあなたはやめなかった。それでわかったの、あなたの身に起こっていることは私を守ることとは関係ないって」
Dean「バーでのケンカを見てそう思ったのか?上出来だ」
Anne「私はロードハウスで働いてる。いい人間にも悪い人間にも出会う。
一瞬でも、あなたはいい人なのに悪い人を演じてるんだって思ったかもしれない。もしかしたらあなたはただ・・」
Dean「街に立ち寄るたびに女全員と寝るような男かもって?」

AnneはDeanを見つめたまま答えない。
Dean「君は相手の心を読む方法を知ってるんだな、それって完全に俺みたいだからさ」
Anne「やっぱり・・私は間違っちゃったみたい。散歩してくるわ、本当にその価値があったのか考えてくる」


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たき火を囲みながらDanielと向かい合うCastielとHannah。
Daniel「私が理解できないのはなぜ天使はこの地上で知識が見つかることを事実として認めないのかだ」
Hannah「人間から何を学ぶっていうの?」
Daniel「君に話してるんじゃない」
Hannah「・・あなたはわかるの?彼が何を・・」

Castielは少しだけうなずく。
Hannah「そう。でももしあなたが自由になりたいなら、それは全天使によって決定されること」
Daniel「・・天使らしい皮肉だな」
Woman「天国には戻らない、二度と」

女性の声に振り向く。
Daniel「アディナ、こちらはハンナとキャスティエルだ。剣をしまってくれ、頼む」
Adina「彼女がしまったら」

いつの間にか剣を取り出していたHannah。
Castiel「ハンナ、何をする気だ?」
Adina「自由について話し合う機会はない」
Hannah「切り刻まれる前に考えた方がよかったわね」
Daniel「やめろ、我々は話し合うんだ。解決しそうなんだぞ」
Castiel「全員落ち着くんだ」
Hannah「自由になりたいの?やりなさいよ、それで自由になれるわよ」
Castiel「ハンナ!」

AdinaがHannahに襲い掛かる。Hannahは腕を切られ地面に倒れる。
Daniel「やめるんだ!」
Hannahに反撃され、今度はAdinaが地面に倒れる。その姿を見たDanielが剣を握りHannahの前に立つ。
Castiel「ダニエル!」
Hannahに剣を振り下ろそうとしたとき、Danielが背後から刺される。
Adina「やめて!」
背後に立っていたのはCastiel。立ち上がったAdinaはCastielに傷を負わせる。
Adinaは森の中に姿を消す。
Hannah「彼女を追わないと」
Castiel「・・もう消えた」
Hannah「でもやらないと」
Castiel「ハンナ、もう終わりだ」


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Hannah「・・この件を報告しなければ」
Castiel「何て言うつもりだ?事態をコントロールできなかった?天使が一人死んでしまった」
Hannah「彼は私を殺そうとしたのよ、キャスティエル」
Castiel「彼らはただそっとしておいてほしかっただけだ」
Hannah「ルールがなければそこにあるのは混沌だけ。
混沌から抜け出すのはナオミやバーソロミューのような天使たち・・メタトロンも」
Castiel「・・私はあまりにも長い間、彼らと地上にいた。そこには混沌以外は何もないように見えるだろう。
だがなにもすべてが悪いものばかりじゃない。芸術、希望、愛情、夢・・」
Hannah「でも・・それは人間の感情だわ」
Castiel「・・そうだな」



Coleは廃墟にSamを拘束する。
Cole「大丈夫か?腕はどうだ?」
Sam「あんた誰だ?」
Cole「サム・ウィンチェスターだな。おまえなら理解できると思う。
おまえの兄貴のディーンは・・俺とはずいぶん昔の話になる」
Sam「ハンターなのか?」
Cole「そうだ。兄貴を狩るんだろ?」
Sam「そんなことしない、ぜったいに。なぁ、俺はあんたが誰かもわからない。
あんたの望みが何なのか、俺の兄貴が何をやったのかもわからない。
でももしハンターとしての能力があるなら、今すぐ逃げろ。彼はモンスターだ」
Cole「そうだ、たしかにあいつはモンスターだった・・だが今度はあいつが追われる番だ。
今の俺はモンスターなんだよ」


Deanの携帯が鳴る。相手はSam。
Dean「・・おまえにツケといた。好きにしろ」
Cole「俺がそれを引き受けるのか」
Dean「おまえ誰だ?」
Cole「俺か?俺はカルマだよ、兄弟」
Dean「俺の弟の携帯を使ってか?」
Cole「おまえの弟の携帯を使ってな」
Dean「・・あいつは死んだのか?」
Cole「いや、まだだ。俺が指定する場所におまえが来れば弟は助かる」
Dean「弟がまだ生きてる証拠は?」

Coleは携帯をSamに向ける。
Cole「話せ」
しかしSamは喋らず、Deanも呼びかけない。
ColeはSamを殴る。
Sam「クソ・・!」
Cole「生きてる証拠だろ」
Sam「ディーン!」
Cole「ペンはあるか?」
Dean「ない。いいか、よく聞けよ。交渉はしない。会うこともない、何もしない。
いつかおまえを探し出して殺してやる」
Cole「それは死んだ弟へのなぐさめになるだろうな」
Dean「あいつにはもう言ってある。だから今あいつがどうなってようと、それはあいつ自身の問題だ」
Cole「間違いなく彼に伝えるよ、弟のノドを引き裂いてな」
Dean「やればいい、あいつは俺をわかってる。俺が必ず約束を守ることも」

Deanは電話を切る。

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うーん、端折りすぎ?w
Coleの会話はよくわかりません。彼にもお兄ちゃんがいていろいろいじわるされてたようです。
コンビニ店員のコがおもしろすぎた。
無音の"SAY MY NAME!!"に腹筋崩壊。ブレイキングバッドにも同じようなシーンがあるとか。
CrowleyとDeanが三つ子と何をしたのか深く考えたくありませんが
Crowleyさんが言った"Does the tin man have a sheet-metal willy?"のwillyというのは各自でお願いします。
そのまま書くには抵抗ありすぎw
あと"how many suicide wings can you eat?"がわからなかった。
チキンのことだと思うんだけど自殺するニワトリってどういうこと。病気?w
なんとなく高カロリーなチキンを食べ続けるのは自殺行為だってことのような気はするけど・・
ってか本当に健気ですね、彼は。Deanが暴走しないように悪魔を送り込んでガス抜きしてあげてた、と。
少しはDean自身のことを心配してるとこもあるかもしれないけど
大半は地獄を完璧なものにするっていう目的のため、Deanにふぬけになってもらっちゃ困ると。

Deanが書置きした"let me go"がここにきてよくわからなくなりました。
調べてみたら「死なせてくれ」って意味もあるらしいし。
死なせてくれ・・ってもう死んでるんだからここでは違うような気がするんだけどどうなんだろう。
穢れた存在の悪魔のキングであるCrowleyが、バーを不快な掃き溜め扱いしてるのが皮肉。
純粋悪である自分たちよりも善人にも悪人にもなれる欲望だらけの人間の方が穢れてるのかもね。

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海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
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