Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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Spn S10-7 Girls, Girls, Girls

すいません、わざわざ記事にするほどできてないんですが
おもしろいエピだったのでわかったところだけ。だいぶつじつまが合わない仕上がりになっております^^;
というか、チケットが届いて以来全然Spnに集中できないYO!


ステーキハウス。Samは新聞、Deanは携帯電話を片手に食事をとる。
Sam「これは?先の街で牛が死んでる。悪魔かな?」
Dean「いや、そこにあるだろ、ただの干ばつのせいだ」
Sam「じゃあここで何すんの?」
Dean「理由はおまえの皿の上にある」

Samの前には巨大なステーキが乗った皿。
Dean「この店のステーキはUSDAのお墨付きだ。
バンカーとコネチカットの間でちゃんとしたステーキが10ドル以下で食える唯一の場所だぞ」

Deanが話してる間、ずっとメッセージ受信のアラームが鳴り続ける。
Sam「相手誰だよ」
Dean「これは・・ただの・・あれだ」
Sam「なに?」
Dean「・・モンスターとかの・・ことだ」

テーブルに携帯を放り投げる。Samがすかさずそれを取る。
Dean「おいおいやめろって、返せよ」
Sam「なんで?なんでダメなわけ?」
Dean「プライバシーの侵害だぞ」
Sam「プライバシーって・・」

携帯を見たSamの表情が固まる。そこにはDeanと女性とのメッセージのやりとりが表示されていた。
Sam「・・出会い系アプリ使ってんの?」
Dean「・・悪ぃかよ。使ってもいないのにバカにすんな」
Sam「いいニックネームだね、ディーン・・"インパラ67"」
Dean「よし、返せ、早く」
Sam「相手はシェイリーン?ディーン、ずいぶんとやりとりしてるみたいだな」
Dean「あぁ、彼女の写真見てみろ」
Sam「・・ワォ。オーケイ、たしかにホットだ。でも・・」
Dean「"でも"ってなんだよ」
Sam「話がうますぎない?"ベイビー、あなたが望むならなんでもするわ。
あなたのことを考えるだけで体が熱くなるの"」
Dean「エロいだろ」
Sam「エロいね、雑誌の投稿文みたい」
Dean「どっかマズいか?」
Sam「マズくないよ、ディーン。話がうますぎるだけ」
Dean「・・悪いけどな、魅力的で赤い血が流れてるアメリカ人の女性が
俺みたいな男に興味がわくのがそんなに信じられないか?」
Sam「彼女が本当にシェイリーン本人かどうか、その保証がないのはわかってるだろ。
カナダ人のトラック運転手でブルースとかいう名前かもしれな・・」

Samの視線がある一点で止まる。そこには写真と同じ女性がDeanに手を振っていた。
Dean「・・あれがおまえにはブルースに見えるのか?」
Sam「8時間もかけて回り道したのは彼女とヤるため?」
Dean「そういうことだな。ランチは俺のおごりだ、それから・・先に寝てていいぞ」


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Hannah「カンタンになってきたわね。アイザックは抵抗もなく喜んで戻った。
まだ何人かの天使は地上にいるけど、主要な反逆者たちは戻ったわ」
Castiel「全員探し出す、それが使命だ。牧師のクリストファー・シェルマン、
テネシーの地元紙によると教会で奇跡を起こしているらしい」
Hannah「それって比喩?」
Castiel「・・かもな。有力な手がかりだ」

バスルームに向かったHannahは服を脱ぎ始める。
Castiel「より有力な何かが見つかるまで我々は・・」
Castielが顔を上げるとすでにHannahはすべての服を脱いでいた。固まるCastiel。
Castiel「・・我々は・・調べる・・ハンナ?」
Hannah「なに?」
Castiel「・・なにをしてる?」
Hannah「シャワーを浴びようかと思って」
Castiel「・・我々にシャワーは必要ない」
Hannah「わかってるわ」

目線が泳ぐCastiel。
Hannah「もしかして・・気になるの?」
Castiel「気になる?まさか」
Hannah「よかった」


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Shayleneとキスを交わすDean。
Shaylene「こちらの条件について話し合いましょう」
Dean「それはルールのことかな?」
Shaylene「料金のこと」
Dean「・・そういうことか」
Shaylene「わかってると思ってたんだけど」
Dean「・・あぁ、もちろんだ、わかってた。ただ俺にもルールがあってさ・・"ケツに払う金はない"」
Shaylene「そう。まぁ、あなたは運がいいわ。お金はいらない、
私が欲しいのはあなたが持ってるちっぽけなもの・・ささいなものよ、本当に」
Dean「なにかな」
Shaylene「あなたの魂」
Dean「・・俺の魂だって?」
Shaylene「大したことじゃないわ。誰も魂がどんなものかわからないでしょ?本当に存在するならね。
私にわかるのはあなたがイエスと言えば私の雇い主が来る。あなたは書類にサインをして、それからは・・」

明らかにテンションが落ちたDeanは彼女から離れる。
Dean「それだけか?俺の命を売るためだけか」
Shaylene「ただのサインよ。ちょっとした事務作業と確実な肉体的至福の喜びを比べるの?」
Dean「・・君は厄介な事件を持ち込んでくれたな」
Shaylene「この仕事が好きなの」
Dean「・・本当に?」
Shaylene「えぇ」
Dean「俺を愛してるようには見えないけどな」



Hannah「先に車に乗ってて。チェックアウトしてくるわ」
Hannahはカウンターにクレジットカードとルームキーを置く。
突然その手を見知らぬ男性が掴む。
Man「キャロライン」
Hannah「え・・」
Man「君のカードを調べたらここで使用されていたから。一晩中運転してきたんだ」



Demon「どうだ?みんなヤる準備はできてるか?」
部屋に入ってきた悪魔。ベッドに腰を下ろすShayleneと背を向けて座るDean。
悪魔は書類を広げる。
Demon「サインすればパーティーの始まりだ」
振り向いたDeanの顔を見た悪魔の表情が変わる。隣の部屋からSamも現れる。
Demon「・・ウィンチェスター兄弟・・」
兄弟の目線の先には天上に描かれたデビルズトラップ。
Dean「彼女が全部話してくれた」
Sam「誘拐して強制的に売春させる・・たとえ悪魔でも酷いやり方だな」
Demon「それはこいつのやり方だ。俺には俺のやり方がある」
Shaylene「ウソつき」
Dean「女は何人いる?組織はでかいのか?」
Demon「俺とシェイだけだ」
Shaylene「ウソよ。店があるの。電話で話してるの聞いたんだから。
この二人は教えてくれたわ、あんたが地獄から来た悪魔だって」
Demon「事実を受け入れろ、俺がいなかったらおまえはとっくにドラッグで死んでいた。
率直に言って、このちっぽけな売春婦は俺に感謝すべきだ」

ShayleneはDeanの手から天使の剣を奪うと悪魔を刺し殺す。
Dean「おい!・・やっちまった」
Sam「あぁ、彼はその店の場所を知ってる有力な手がかりだった。場所の心当たりはない?」
Shaylene「いいえ、でも・・」

Shayleneは悪魔の内ポケットから何かを取り出す。
Shaylen「バーで配ってるのを見たのよ」
それは売春宿のカードだった。


女性の下着を手にした男。その前にはソファーに座った女性。
Gerald「・・なんだと?」
Catlin「"そんなにそれが好きならあんたが着ければ?"って言ったの」

眼帯をした経営者が入ってくる。
Gerald「あなたが選んだものは着けないそうです。どうします?」
Raul「ジェラルド、おまえはどう思う?・・・痕は残すなよ」

店のドアが開き一人の女性が入ってくる。
Gerald「おい、あんた、場所間違えてるぞ」
Rowena「ここは"ラウルの女の子たち"でしょ?いい名前ね」
Raul「悪いけどな、今は募集してない。それに・・悪気はないが・・あんたはちょっと年上すぎる。
顧客としてなら話は別だが」
Rowena「あなたの女の子たちを軽蔑するわけじゃないけど・・
あんたのような汚物と仕事するくらいなら死んだほうがマシだわ」

女性は手にした小袋をRaulに投げ渡す。
Raul「貴様・・!」
袋を受け取ったRaulは突然苦しみ始め、黒い粘液を吐き出す。
Gerald「ボス?」
Rowena「お嬢さんたち、近づかないほうがいいわ。汚いから」

Geraldは黒煙となってその場から逃げ出す。
Raulは粘液を吐き続け、やがてその場で動かなくなる。
Rowena「世界でもっとも食欲をそそるプロセスはほとんどないけど、悪魔殺しはいつも私を空腹にしてくれるのよね」
怯えた様子の女性二人。
Rowena「来る?まぁここにいたいならそれでもいいけど」
二人はRowenaの後について行く。


Joe「キャロライン、君がいなくなって1年が経った。君は姿を消したんだ。
君に何があったのか僕にはわからない、君の頭の中に誰がいるのかも。
でも何かが起こってる、それがわかるまで僕は逃げるつもりはない」
Hannah「理由があるの、答えはちゃんとある」
Joe「じゃあそれを教えてくれ」
Hannah「できない。あなたには理解できない」
Joe「なら僕はどこにも行かない」

モーテルのベッドに座るJoe。そこにCastielが入ってくる。
Castiel「車で待ってたんだが、受付の男性が・・」
Hannah「キャスティエル・・彼はジョーよ・・私の夫」
Castiel「あぁ・・なるほど」
Joe「誰だ?」
Hannah「彼は、その・・」
Joe「付き合ってるのか?」
Hannah「え?・・えぇ、そうよ」

HannahはCastielの手を握る。
Hannah「彼のためにあなたから去ったの。彼が理由よ」
Joe「・・ウソだな。信じられない。この男を?君が?
他に何か・・君はそんな人間じゃないだろ?君がそんなことできるはずない!」

Hannahは突然Castielにキスをする。茫然とするJoeとCastiel。
Hannah「ごめんなさい・・行きましょう」

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売春宿にやってきた兄弟は床に倒れた二つの遺体を発見する。
Dean「俺たちがやる前に誰かがラウルの手下を殺してくれるなんてな。IDを調べてくれ」
Deanはカウンターに入り、棚からアルコールを取るとコップに注ぐ。
Sam「・・ディーン、この状態とこの匂いは純粋な悪魔の証拠だ。多分これがそのラウルだよ」
Dean「それじゃそいつは死ぬまで吐いたってことか?」
Sam「文字通りに」
Dean「つまり何かが起こって、にらみ合いになった。一匹は逃げ出して、ラウルは・・こんな風に悪魔を殺せるのは?」

Samは落ちていた小袋を拾い上げる。
Sam「どうやら・・魔女の仕業みたい」
Deanは持っていたグラスをカウンターに置く。


高級フレンチレストラン。優雅にワインを飲むRowenaと居心地が悪そうな女性二人。
Elle「・・あの・・どうしてここに?」
Rowena「お腹が空いてるんじゃないかと思って。
あの卑しいラウルがあなたたちをちゃんと食べさせていたのかどうか怪しいわ」
Elle「でも・・この店は私たちには場違いよ」

ウェイターがやってくる。
Waiter「お邪魔して申し訳ありません」
Rowena「まただわ」
Waiter「残念ながら当店には厳正なドレスコードがございまして、
お客様のご友人はその標準からずいぶんと外れていられるようでして・・」
Catlin「出ましょう」
Rowena「そこに座ってなさい。私たちはどこにも行かない」
Waiter「お客様?」
Rowena「聞こえたでしょ」

Rowenaはウェイターに小さな袋を渡すと呪文を唱える。
やがて3人のテーブルに次々と料理が運ばれてくる。
Elle「・・最高!」
Catlin「どうやったの?」
Rowena「魔法よ」


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Sam「・・これだ。18世紀のもので魔術によって悪魔を殺す。
呪文によって完全に征服することができるみたい。ラテン語の"拘束と粛清"の呪文で」
Dean「ラウルを殺したのと同じ魔術だと思うか?」
Sam「だろうね。でもこの魔術は300年以上も使用されてない。
それにこの方法を知ってるのはたった一人だけだ。この魔術を生み出した魔女本人だけ」
Dean「名前は?」
Sam「ロウィーナ」



Castiel「さっきのことはまた今度話し合おう。さっきのあの・・」
Hannah「彼は聞かないわ、キャスティエル。私を解放してくれないでしょう・・私は彼を傷つけたくなかった。
彼の記憶を消すこともできたけど・・正しくない気がして。
私たちが付き合ってると信じればあきらめてくれると思った。
うまくいったわ・・・なのにどうしてこんなに気分が悪いの?」
Castiel「君は正しいことをやった。彼を傷つけることになったが、君は理由を与えたんだ。
彼が前を向いて失ったものの意味を理解する理由を。
私はこの体を彼の家族から取り上げるしかなかった、事実2度も。
ジミー・ノヴァック・・善人だ。既婚者でクレアという娘がいる」
Hannah「それから?」
Castiel「困難だったが、それでも必要だった。任務は最優先事項だ、常に」

Hannahの姿が消える。


Waiter「マーティーが倒れていたんです。顔を真っ赤にして、あれはまるで・・」
Dean「まるで脳みそが煮えたぎったみたいに?他に何かおかしなことは?」
Waiter「ボーイ長が自分の目の前で死んだことよりもおかしなことですか?」
Dean「それより前に」
Waiter「わかりません。二人の売春婦がいたのは珍しかったけど。でもそれはマーティーが倒れる前ですし」
Dean「二人の売春婦?」
Waiter「えぇ、あの格好を見る限りはね」
Dean「二人だけか?」
Waiter「いいえ、もう一人女性がいました」
Dean「・・ありがとう」

外に出る。
Sam「どうだった?」
Dean「どうやら俺たちの魔女は二人の新しい友達といたらしい」
Sam「ラウルのとこの?何をする気なんだろ」
Dean「さぁな。ハンター仲間からの情報は?」
Sam「この件をずっと調べてたのはダレルだ。ケンジントンやクリーブランドのホテルで刺殺体が見つかってる。
遺体は天井に串刺し」
Dean「魔女っていうより殺人狂っぽいな」
Sam「ダレルもそう考えてた、検死結果で出るまでは。本当の死因は・・」
Dean「脳が煮えたんだろ」
Sam「そう、ウェイターも同じ」
Dean「この魔女には十分な資金がある。ケンジントンにウォルドーフのホテル、そしてこのレストラン、安物じゃない」
Sam「そうだね・・行こう」
Dean「どこに?」
Sam「このエリアにある5つ星ホテルを片っ端から調べるんだ」



Hannahを見つけたCastiel。
Castiel「どうしたんだ?」
Hannah「・・・ごめんなさい、キャスティエル。あなたと一緒には行けない・・・私は降りる。
任務を放棄するのはつらいわ。でも任務の名のもとに私たちが人間の命を犠牲にするのはいいの?
彼らはどうなる?私たちの元々の任務は人間たちだって、いつも言ってたでしょ。
きっとそのときなのよ、キャスティエル。彼らを優先するときよ」
Castiel「どうしてそんな気持ちに・・」
Hannah「この地上にいてあなたと行動を共にして、いろいろ感じたわ。
人間の感情を。情熱、空腹感・・シャワーの水滴が肌に当たるあの心地よさ。
あなたの気持ちに近づけた・・でもそのすべては彼を見たときに感じた気持ちにはかなわない。
キャロラインの夫、彼の怒りと深い悲しみ。キャロラインはこの中で叫んでる、自分の人生を取り戻すために。
この感情は私のものじゃなく私たちのものでもない。
これは彼女のものなのよ。自分が降りるタイミングはわかるわ」

HannahはCastielの頬にキスをする。
Hannah「さようなら、キャスティエル」
Hannahは白い光となりCarolineの体から抜け出し空に消える。
倒れ込んだCarolineの体を支えるCastiel。
Castiel「キャロライン、私は・・」
Caroline「・・キャスティエルね・・わかるわ」

Carolineは嬉しそうに自分の両手を見つめる。

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ホテルのドアがノックされる。
Rowena「来たわね。準備はいい?」
Catlin「誰なの?」
Rowena「まぁ、ホテルのマネージャーでしょう。支払いしてないから文句言いにきたんでしょうね。
私が教えた呪文は?」
Elle「これね、でもスペイン語は読めないわ」
Rowena「それはラテン語」

Rowenaがドアスコープを覗くとベルボーイが立っていた。
ドアを開けるとベルボーイは首を切られておりそのまま部屋に倒れ込む。
その後ろには悪魔が二人。
悪魔はRowenaの両手を縛り猿ぐつわをする。廊下を進んでいると兄弟が現れ悪魔を殺す。
Catlin「あの二人は誰なの?」
Rowena「ハンターよ」
Elle「早く逃げようよ!」
Rowena「こっちに出口はないわ」
Dean「心配すんな、俺たちの獲物は君らじゃない。その魔女に用があるんだ。ロウィーナ?」
Rowena「認められてるのは嬉しいわね」
Elle「何とかしてよ、魔法とか!」
Rowena「・・素晴らしいアイディアだわ」

RowenaはElleの手に何かを握らせると呪文を唱える。途端にElleが悲鳴を上げる。
Dean「彼女に何をした!」
笑うRowena。顔を上げたElleは獣のような唸り声をあげ、その目は真っ赤になっていた。
人間離れした力で兄弟を殴るとその隙にRowenaとCatlinが逃げ出す。
Sam「追うんだ!」
Samはその場にとどまりDeanが二人の後を追う。

路地裏。
Catlin「彼女に何をしたの!?」
Rowena「闘犬の呪文をかけた。おとりが必要だったから」
Catlin「でも・・それじゃ彼女は死ぬわ。あのウェイターみたいに」
Rowena「おそらくね。ある一部の人間は魔術に耐え抜くためにできてる、エルは弱かっただけ。
でもあなたは違う。あなたは強いわ・・」
Catlin「・・そうね・・私は強い」

CatlinはRowenaを殴るとそのまま走り出す。Rowenaは逃げる後姿に呪文を唱え始める。
Dean「そこまでだ!」
Rowenaの後頭部に銃を突きつけるDean。
Dean「あんたの運も尽きたな」
Rowena「・・それはどうかしら」

Deanの背後には銃を構えたColeが立っていた。
Cole「銃を捨てろ、ディーノ」
Dean「この女は見た目どおりじゃない、こいつを逃がすのは大きな間違いだぞ」
Cole「なるほどな」
Rowena「彼の言うことが聞こえたでしょ」

やがてDeanは銃を捨てる。ウィンクをして走り出すRowena。
Dean「・・この前のことは悪かったと思ってる。いろいろすまなかった。
今の俺はあのときと同じ人間じゃない」
Cole「おまえは人間でもないだろ。おまえの種族のことは調べた」
Dean「種族って・・いいか、俺は・・」

Deanに聖水をかける。しかし何の反応もない様子に戸惑うCole。
Dean「・・もう悪魔じゃない」
Cole「悪魔だったときに俺の親父を殺したってことか?」
Dean「違う」
Cole「・・ならやはりおまえはバケモノだ」

以前と違い、ほぼ互角で殴り合う二人。
Deanは落とした銃を拾うとColeの銃を蹴り飛ばす。
Dean「やめておけ」

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Samは物置にElleを閉じ込める。彼女は目から血を流しながらも激しくドアを叩き暴れ続ける。
Elle「出せ!」
Sam「あの女が君に何をしようと、君は戦える!」
Elle「ムリよ!」

Samは銃を構えて今にも破られそうなドアに向ける。しかし突然静かになり、ドアを開けるとElleは死んでいた。


Cole「どうした?撃てよ」
Dean「・・断る。ここでこの誤解を解く。俺に5分くれれば話し合える。
あとは・・自分が聞いたことが気に入らないなら・・」

DeanはColeに銃を差し出す。
Dean「それでもまだ俺の死を望むなら、好きにしろ」
Coleは銃を取るとDeanに向ける。
Dean「・・あのとき俺がしたのは・・モンスター退治だ。
コール、おまえの父親は・・モンスターだった」
Cole「この前おまえは俺の親父の名前さえ覚えてなかっただろ」
Dean「エド・トレントン。ニューヨーク州ナイアック、2003年。俺は3人を殺害したモンスターを追っていた。
被害者たちは肝臓を引きずり出され食べられていた、おまえの父親に」
Cole「肝臓だと?」

笑うCole。
Dean「あぁ、あの夜ヤツを追っておまえの家にたどり着いた」
Cole「親父がモンスターだって言うならどんなモンスターなんだよ?」
Dean「わからない。見たことがない種族で、あれっきり同族には遭遇してない。
俺にわかるのはあの夜家に戻ったあいつが獲物を探していたことだ。
それはおまえであり、おまえの母親だ」
Cole「そんなはずない」
Dean「そうならなかった唯一の理由は俺があの場でやつを阻止したからだ」
Cole「俺は親父の声を聞いた。人間の声だ。その声はおまえにやめてくれと懇願していた!」
Dean「それがいつもの手口だ、モンスターが使うトリック。
おまえが何を聞いたのかはわかる、だが・・あれはおまえの父親じゃなかったんだよ、コール。
本当の父親はもう殺されていた」

涙ぐみ言葉をなくすCole。DeanはColeの背後に立つSamに気づく。銃口をColeに向けるSam。
Dean「銃を下ろせ、サム、下ろすんだ!」
Coleは振り向きSamに向けて銃を構え直す。
Dean「コール、大丈夫だ」
Sam「ディーン!」
Dean「銃を下ろせ!」

Samは不満そうに銃を下げる。Coleは再びDeanに銃を向ける。
Dean「コール、大丈夫だ、俺たちはちゃんと話し合ってるだろ?」
Cole「俺はどうやって信じればいいんだ?どうすればおまえの言ってることが信じられる!?
俺は・・俺はこの人生をかけてずっと・・」
Dean「わかってる・・あれはおまえの物語で俺にもその内のひとつがあった。
だがそれが俺たちを突き動かすんじゃないのか?
そのせいで何も見えなくなるときもある。
俺たちを暗闇に導いて・・俺みたいにただ楽しむためだけに善人を殴り続けてしまうような闇だ。
俺を愛してくれる人々が・・彼らが俺をその深淵から引っ張り上げてくれた。
コール、一度でもその闇に触れてしまえば・・二度と消えることはない。
本当のところ・・俺には救う価値なんてない」

Samの顔色が変わる。
Dean「俺は自分の物語がどういう結末を迎えるのかわかってる。それはナイフの先端か、無数の銃弾だ。
問題なのはそれは今日起こることなのか、それはその銃によるものなのかってことだ」
Sam「家族がいるんだろ、コール」

振り向いたColeはもう銃を構えない。
Sam「あの日、君が電話で話してるのを聞いた。家族は君に戻ってきてほしいんじゃないかな。
身も心もずっと一緒に」

しばらく考えていたColeは大きく息を吐くと意を決したようにDeanに銃を返す。

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Carolineは一軒のドアをノックする。出てきたのは彼女の夫。
Caroline「あの、私・・」
Joe「おかえり」
Caroline「・・ただいま」

車内から二人の様子を見つめるCastiel。彼は思いつめたようにパソコンでJimmyの名を検索する。
出てきたのは彼の写真と行方不明の文字。

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Coleの車を見送る兄弟。
Sam「どこに行くって?」
Dean「家に戻るってさ」
Sam「ロウィーナは?」
Dean「消えた」
Sam「・・さっき兄貴が言ってたことだけど・・救う価値がないとか、あれって本気で・・」
Dean「あいつが聞きたがってたことを言っただけだ。俺たちも帰るぞ」

先に歩き出すDean。Samはどこか納得できないまま後に続く。

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Demon「ウィンチェスター兄弟が現れ、アルファチームは全滅しました。
ですがベータチームが偶然にもあのホテルの周辺で動いてまして・・彼女を捕えました。
拷問しておきましたがよろしければ私がトドメを・・」
Crowley「その馬鹿げた笑顔をやめろ。何が欲しいんだ?メダルか?
貴様が招いた混乱を解決できたことに感謝しろと!?」

悪魔は何も言わずその場を去る。監禁部屋のドアを開けるCrowley。
Crowley「みんな私のために働いてくれて感動するよ・・
貧しくわめき散らすだけの役に立たない幼児集団め」

拘束されていたのはRowena。拷問されぐったりとした彼女を見たCrowleyの表情が急変する。
Rowena「・・ついに王の登場ね。どこの王さまかしら?リリパット?小人かと思ってたけど・・
さっさとやりなさい!とどめをさす時間よ」

Rowenaを凝視したまま動かないCrowley。
Rowena「どうしたの?舌を切られちゃったのかしら、子猫ちゃん?」
Crowley「・・・母さん?」


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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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