Shoot At The Devil

―All evil bitches will see the two lights.

 
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S10-10 The Hunter Games


えーっと・・サボってた分のツケがきたといいますか(;´д`)トホホ…
えらく時間がかかってしまいました・・オマケにばっさりカットしたところもあります・・
あくまでも自分なりの意訳なので誤訳がわんさかです、これまで以上ですたぶん・・
そろそろ兄弟以外の一人称がすべて「私」化してきたので
本当にDVDでも見て日本語字幕で公式?の一人称に変えなければならない気がしてきました。
ですがキャスティエルはキャスティエルであってカスティエルではないととらえてますので
ここではキャスでいきますし、Samも立派な30代でありますので一人称は「俺」でいきますが、
このドラマは女子が少なく、とにかくおっさん男子が多いのでHeだのHisだのがいったい誰を指すのか混乱しますw

悪夢にうなされるCrowley。Rowenaの声で目が覚める。
Rowena「ファーガス!どうしたの」
Crowley「・・なんでもない」
Rowena「なんでもないって・・汗でびっしょりじゃないの。
ペストが流行ったとき以来だわ。私はどうすればいいの?」
Crowley「何もするな、ビッチ」
Rowena「"何もするな、ビッチ"、母さん、でしょ?」
Crowley「家族のフリをするにはまだ早いぞ」

部屋を出るCrowley。Rowenaは彼が座っていた玉座の下から呪いの袋を取り出す。


バンカー。
Castiel「クレアはかろうじて話してくれる状態だ。まるで傷を負った動物のように、ただじっと私を見ている」
Sam「なぁ、キャス・・あの夜、あんたは正しいことをしようとして、それをやった。
クレアとつるんでたあの男、ランディだっけ?あいつがやったことは彼女を利用したことだけ」
Castiel「彼は優しかったと彼女は思ってる。彼を好きだったから、と。
つまりクレアの人生にはいかにわずかな優しさしかなかったかということになる。
ランディが何をしていたとしても、あの男にそんな価値は・・」
Sam「わかってる、言いたいことはわかるよ。ディーンが殺すしかなかったなら、俺たちにだってその必要があった。
だけど・・あれは・・・」
Dean「なんだ?」

突然Deanが現れ、おもわず言葉に詰まるSam。
Sam「・・ディーン」
Dean「あれは殺りくだった。その通りだ・・俺がハンターだったときは冷酷な殺人者じゃなかっただろ?」

黙り込むSamとCastiel。
Dean「おまえは間違ってない、俺は一線を越えた・・この印は消すしかない」
Castiel「簡単じゃないぞ」
Dean「焼けばいいだろ!切り落とせばいい!」
Castiel「肉体的な問題じゃない。印の効力を消すためには強大な力が必要になる」
Sam「ディーン、すべての文献を調べてみたけど何も見つからなかった」
Castiel「これは生み出された時間までさかのぼる。伝承が生まれるよりも前に。
ここに悪魔の石盤があれば・・」
Sam「でもあれは行方不明だって・・」
Castiel「そうだ・・・別の方法があるかもしれない」


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Guthrie「・・手伝いましょうか?王はあなたが単独行動をとることを望んでません。特にこの部屋では」
Rowena「あら、違うのよ、ちょっと何か食べ物でもないかなって。
あなたたちが持ってくるあの生ゴミでは・・王の母親は満足しないの」
Guthrie「それはわかりませんでした。私は食事をとらないので。
申し訳ありませんが、私にはやるべきことがありますので・・」
Rowena「あぁかわいそうに。あなた、ガスリーでしょ?王に不愉快な思いをさせることを恐れているのね?
息子がどうするかわかるわ。あなたはひどく怖がってる・・でも少年は母親の話に耳を傾ける・・
ぜひあなたを推薦したいわ」
Guthrie「必要ありません」

Crowleyが書類を見ながら部屋に入ってくる。
Crowley「ガスリー・・この書類が何であろうとつまらん。サインした方がいいのか?」
Guthrie「おかしなものではありません。サインを」

書類を受け取り部屋を出るGuthrie。
Crowley「退屈か?自暴自棄?両方?」
Rowena「多くを学んでいるところよ。なぜあなたがそんな風になったのか今ならわかるわ。
不平不満、ゴシップ、陰謀・・」
Crowley「陰謀?」
Rowena「そうよ。特に彼は・・その中でも最悪のもの。彼には気をつけなさい、私の言葉を忘れないで。
私が間違ってたことなんてあった?・・えぇ、そうね、あなたが私を疑ってるのはわかってる。
そう思われても仕方ないわ。私はただあなたの成功を願ってるだけ。」
Crowley「あんたはもう一度私の行動をコントロールできるように自分が自由になるため、
恥知らずにも私に取り入ろうとしている。遠慮させてもらう」
Rowena「どうして自分の息子と一緒にいられるのに自由になりたいと思うの?
あなたは王でそこに私のメリットがあるのが問題?
違うわ、もっとも重要なことは私は母親なの。悪いけど、私の誇りよ」
Crowley「膝の上で甘えなくてすまないな。あんたは300年間離れてただけだ」
Rowena「その話はもう終わったでしょ。住民たちが魔術を使って私に挑もうとした。逃げるしかなかったのよ!」
Crowley「連絡ぐらいできただろ!」
Rowena「あの偉大なミラノの魔女の元で学ぶチャンスだった。
それから魔女の集会でちょっともめごとがあって・・とにかく、子供にふさわしい環境じゃなかったの!」
Crowley「子供をむさ苦しいワークハウスに閉じ込めることがその解決策か!?」
Rowena「キャリアウーマンだったことに謝る気はないわ。
さらに言うなら・・私たちにとってたかが300年の年月が何だって言うの?
何もないでしょ。私は戻ってきたの・・家族になれるのよ」


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公園。砂場に描かれた天国の門の前で落ち着かない様子のCastiel。傍らには親子を装う番人の天使。
Castiel「もう来てもいいはずだ。何か連絡は?」
Angel「私がするのは門の監視だけ。誰を待ってるの、キャスティエル?」

砂場の砂が巻き上がり、光と共に三人の人物が現れる。その中には目隠しをされた男。
Castiel「ありがとう、イングリッド」
Ingrid「あなたの要求通りよ、大きなリスクを冒したわ、キャスティエル」
Castiel「わかってる。君は人間を守ることが天使の任務であるという、私の信念に
共感してくれるとわかっていたから君に接近したんだ。
人間たちに対する大いなる脅威を排除することができる可能性がある。
だが・・それには彼の助けが必要になる」
Ingrid「必ず返してちょうだい・・無傷のままで。わかった?」
Castiel「わかった」

Castielは男の覆面を取る。男はMetatron。
Metatron「・・この前言っただろ、私は必ず刑務所から出るって」
Castiel「一時的にな」
Metatron「一時的と言えば少しグレイスを借りたようだな。元気そうだ。
当然ながらそれが最後にならないのはわかってる。
私がここにいる理由はそれか?私がおまえを助けるとでも考えたか?」
Castiel「私のことじゃない」
Metatron「当然だな。偉大なるキャスティエルは決してそんな自己中心的な行動で落ちぶれたりしない。
じゃあ何なんだ?」

Castielの車から降りてきたSam。
Metatron「・・・そういうことか。イングリッドにあいつのことは話してないんだろ。
やぁ、サム。私を殺しに来たのか?」



バンカーの監禁部屋。イスに拘束されるMetatron。
Metatron「素敵な部屋だな。ここに女を連れ込むんだろ?」
Sam「ここでは質問をする。おまえの唯一の役割は情報提供。
俺たちが知りたいのはディーンの腕からカインの印を取り除く方法だ」
Metatron「・・・なんだと?生き返ったのか?印のおかげで?ということは・・あいつは悪魔か」
Sam「・・悪魔じゃない」
Metatron「じゃあ何だ?"人間を殺す"とかそういうことか?・・あいつ核武装したのか!最高だ!」
Sam「取り除く方法を知ってるのか?」
Metatron「かもな。重要なのは・・私に助けを期待するなら、おまえのイカれた兄貴をちゃんと鎖で繋いでおけ」
Sam「・・なぁ・・おまえに何が起ころうと俺にはどうでもいい。おまえは兄貴を殺した・・」

部屋にDeanが入ってくる。息をのむMetatron。

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モーテル。慌ただしく荷物をまとめるClaire。Castielが部屋に入る。
Claire「あんたが戻ってくる前に出て行きたかったんだけど」
Castiel「この部屋が気に入らないなら、べつの部屋を・・」
Claire「部屋の問題じゃないわ、キャスティエル。あんたが問題なの。
こんなのうまくいくわけない。あんたはパパにそっくりで、それはパパの体なのに本人はもう死んでる。
あんたが気まずいのはわかってる、でも・・あんたが誰だろうと私には無意味よ」
Castiel「クレア、それは真実じゃない。私には君の人生が変わったことへの大きな責任がある。
君を助ける義務があるんだ」
Claire「あんたにそんなのない」
Castiel「君は同じ年の子供たちが誰も経験しないことを乗り越えてきた。
君はさ迷ってる状態だ。私は・・私は君が人生を送る手助けをしたいんだ」
Claire「私はちゃんと生活してる。うまくやってるの。
あんたの言ってることが普通の生活ってことなら、まぁ、もう手遅れだけど」
Castiel「決めつける必要はない。君はまだ若いんだ」
Claire「自分が父親みたいに話さないで!あんたがパパを殺した。
そしてあんたの友達は私が家族だと思ってる人を殺した」
Castiel「ランディのことを言ってるのか?家族だと?
あの男は部屋にいる君を助けようともしなかったんだぞ」
Claire「銃で脅されてたからかも。ディーン・ウィンチェスターはモンスターよ」
Castiel「・・我々の誰もがその内側にわずかなモンスター性を持ってる」
Claire「私に信頼されたい?あいつをかばおうとすることがあんたを信じられない証拠よ」
Castiel「クレア・・」
Claire「やめて、キャスティエル!もううんざり。私は自分の力で生きていく」



Metatron「人生はヒドいよな。私のような無力で非力な者はいつも人気者たちから不当な扱いを受ける」
Dean「印なんかどうでもいい、とりあえずこいつを殺しとくか」
Metatron「おい、こいつは本気でヤバイぞ。いったい誰がカインの印に中毒性があるなんてわかるんだ?
まぁ・・私は知ってたけどな。思ってるよりも早くおまえにもわかる」
Sam「印を消す方法は?」
Metatron「なんだ、懇親会はもう終わりか?」
Sam「演説者に譲る」
Dean「おまえはどっちがいい?質問に答えるか、俺が個人的な楽しみとしておまえから答えをえぐり出すか」
Metatron「おいおい待てよ、落ち着け。なぜ私が協力的じゃないと決めてかかるんだ?」
Sam「バカだから」
Metatron「それはおまえからすれば、だろ。
聖書から出たその吹き出物を引っこ抜く手助けをするのはくすぐったいだろうな。
そうするためにはある特別なものが必要になる・・・おまえの古い相棒だ。ファーストブレイド」
Sam「・・え?」
Metatron「・・・言っただろ。人生はヒドいよな」

廊下を歩く兄弟。
Sam「これまでで一番最低なアイディアだよ。兄貴は家にいた人間を殴り倒した、
そのときブレイドはどこにもなかったんだぞ。なのに今度はそのブレイドとの接触が必要だって?」
Dean「実際ブレイドを持つことになるかどうかはわからないだろ。
今わかってるのはブレイドが必要ってことだけだ」
Sam「違うよ、必要だって言ってるのはあいつだけだ。あいつがブレイドを使って何をさせるつもりなのか、
俺たちにはそれさえもわかってないだろ!」
Dean「わかった、落ち着け。危険なことはしない。儀式がどういうものでも、
結果がどうでも、俺はブレイドを手にしない」
Sam「待てよ、これが印のせいじゃないって言いきれるのか?
なんで俺たちはメタトロンの言ってることを信じてるんだ?」
Dean「俺は信じてない」
Sam「信じてないって!?じゃ何なんだよ!」
Dean「あいつがウソついてるなら何が目的だ?ブレイドは俺なしじゃ使えないし、
俺とブレイドがセットになればあいつには厄介なだけだ」
Sam「じゃあメタトロンの狙いは?」
Dean「わかんねぇ。でも俺たちにやる気がなかったら、あいつをここに連れてきた意味はなんだ?
おまえがもっといいアイディアを思いついたなら話はべつだけどな」


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Rowena「毎晩歌ってあげた子守唄を思い出すわ。あなたがヤギにエサやりをした後に歌ってあげてた」
Crowley「子守唄なんて歌ったことないだろ。気絶するまで私にウィスキーを飲ませた」
Rowena「それでも私には薬理学の知識があったのよ。あなたのママは天才だったんだから」
Crowley「おもしろい。私があんたにつけてた呼び名とは違うな」

Crowleyの携帯が鳴る。
Crowley「仕事だ・・・スクイレル、久しぶりだな。本来の自分に戻ったのか?」
Dean「クラウリー、会いたい、すぐに」
Crowley「場所は?」

聞き耳をたてるRowena。Crowleyは電話を切ると席を立つ。
Crowley「出てくる。緊急事態だ」
Rowena「ディナーを一緒にしましょう」
Crowley「あんたは料理をしないし、私は食事をとらない」

Crowleyの姿が消える。
Rowenaは周囲を見回すと引き出しからハサミを取り出す。
鼻歌を歌いながらCrowleyのクローゼットに並べられたネクタイから切れ端を集める。


Dean「本気か、クラウリー?圏外にいたって?」
Sam「何か言うことないのか」
Crowley「私に何をさせたいんだ?」
Sam「あんたにもう一度持ってきてほしいんだ」
Crowley「ブレイドを?冗談じゃない!」
Dean「俺に渡す必要はない。ブレイドを回収して必要になるまで保管してくれればいい」
Crowley「おい、ムース。おまえは正気な方だ。同意するのか!?」

RowenaはCrowleyのネクタイから切り取った切れ端を鳥の骨に巻き付け儀式を行う。
彼女の意識は上空を飛び、Crowleyと兄弟が話し合っている路地裏にたどり着く。
Crowley「イカれてる。おまえたちはこの地上でもっとも危険な武器を調達しろと言うのか。
その武器を手にするたびにぶちギレる男、ディーン・ウィンチェスターのために!?」
Sam「この計画がうまくいけば・・」
Crowley「計画なんかじゃない。これは私と私の種族に起こりうる死刑宣告だ」
Sam「うまくいけば、あんたにも悪いハナシじゃない。カインの印が消えればブレイドの脅威も消える」
Dean「ウィンウィンだろ?」
Crowley「やめろ。脅威は消えない、隠れるだけだ」
Dean「わかった、ブレイドはパワーダウン状態になるかもしれない、でも印はそうじゃない。
感情を抑えるためにできることはなんでもやってる。俺の周りで死者の数が目立ってると思うか?」
Sam「俺たちはあんたがブレイドをどこか遠い所に隠してるだろうって・・」
Crowley「当然だ。地下聖堂で私の骨と共に眠ってる。この時期のグアムは嫌いなんだ」


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Guthrie「なぜ帝国の公式声明があなたからなんです?王と私はいつも1対1で話し合います」
Rowena「その王は、私の息子は緊急の用事があって私に頼んだのよ、母親の私にあなたと話すようにって、
息子がもっとも信頼している・・手下に。言ってたわ、"ガスリーだけがこの仕事において信頼できる"って」
Guthrie「どうでしょうか」
Rowena「あなたは知る立場じゃないわね、ただ服従するだけだもの。
王の母親として言っておいたわ。私には何が、誰が息子のためにベストなのか確かな感覚があるの」
Guthrie「もうけっこうです」
Rowena「王が処刑した裏切り者のジェラルドを誰が白日の下にさらしたか、
あなたはそれが私であったことを思い出すでしょう。
すべての悪魔がいいわけじゃない、でもイイ男となると私は残酷な女になる 」
Guthrie「・・・王が必要としている仕事とは?」
Rowena「あなたの経歴を見ると今の地位に昇進する前はクロスロードデーモンだったのよね?」
Guthrie「えぇ」
Rowena「旅行に出かけてもらうわ」



バンカーに戻るCastiel。
Castiel「またファーストブレイドが戻り、それをクラウリーが所持しているだと?
私は不要な心配をしてるつもりはない、だが君たちは・・」
Dean「俺たちのことはわかってんだろ。やると決めたらとことんやる」
Castiel「ブレイドでディーンを悪魔に変化させたあのクラウリーだぞ?」
Dean「選択肢はない。やらなきゃ俺は深いうさぎ穴に落ちる。
聞く悪魔、見る悪魔、話す悪魔。三連勝単式」
Sam「キャス、このことについては俺たちにまかせてくれ。そっちはクレアの問題があるだろ」
Castiel「・・クレアは出て行った」
Sam「出て行ったってどこに?」
Castiel「わからん。引き留めるべきだったが・・彼女にはより多くのトラブルと失望が待ち受けている。
彼女は怒りに満ちている」
Dean「できることがあれば協力する」
Castiel「・・実のところここに来たのはそのためだ。
君ならクレアの気持ちがわかるかもしれないと思った」
Dean「俺が?」
Castiel「そうだ」
Dean「・・彼女にすれば一番連絡してほしくない人間が俺だと思うけどな」
Castiel「君なら彼女の友人だけを殺した理由を説明できる。
私にわかるのは・・クレアは私と話をしないことだけだ。
ランディという男がどんなヤツか、自分がどれほど危険だったかを理解してくれればと思ってたんだが・・」
Dean「・・わかったよ。大胆な作戦がこの辺りのテーマらしい。サンドウィッチ作ってくる」
Castiel「クレアの番号をメールするよ」
Dean「・・オーケイ」
Castiel「メールが好きなんだ、顔文字が」

キッチンに向かうDean。
Castiel「・・彼は落ち着いてるようだな。印の影響とメタトロンが近くにいるわりには」
Sam「落ち着きすぎてる。突然コルク栓が抜けたらどうなるのか、兄貴はそれを心配してるんだと思う」


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玉座に座るRowena。Guthrieが荷物を手に戻る。
Rowena「あぁ、座り心地のいいイスが欲しいわ」
Guthrie「手に入れました。これは私の責務ですから、王に直接お渡しいたします」
Rowena「・・ガスリー、あなたは非の打ち所のない忠誠心を証明した。
あなたにはなによりも君主からのこの報酬がふさわしい・・」

Rowenaが天使の剣をGuthrieに突き立てる。悲鳴を上げて倒れるGuthrie。
Rowena「・・ふざけんじゃないわよ」
Crowley「これはどういうことだ!?」

倒れたGuthrieを見つめるCrowley。
Rowena「・・そうよ!いったいこれはどういうことなの!?
ガスリーはあなたの右腕で一番信頼してるって言ってたじゃない。
彼はあなたがウィンチェスターと呼ぶ誰かと共謀してるって言ってた。
それにあなたに取ってくるように言われたって、えぇっと・・ファーストブレイドを。
私たちを全滅させることができる武器を。
当然私は彼の前に立ちはだかった、そしたら・・攻撃してきたのよ・・選択の余地なんてなかった」
Crowley「・・ガスリーに襲われる夢を見た・・」
Rowena「予言ね」

CrowleyがGuthrieのカバンを開けると中にはファーストブレイド。
Crowley「・・ありえない。なぜ場所がわかったんだ?」
Rowena「スパイはどこにでもいるものよ。警告しようとしたでしょう。
ファーガス、彼が言ってたウィンチェスターだけど、ハンターのウィンチェスター兄弟のことじゃないわよね?
私たちにとっての脅威になるわ。今日は運が良くても明日は?誰にもわからない。
あなたが信頼できる者は?」


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キッチンに立つDean。携帯が鳴る。
Dean「・・なんだ?」
Crowley「スクイレル。手に入れたぞ」
Dean「よかった」
Crowley「当然ながらこれは私が保管しておく、おまえの腕の印を消す方法が見つかるまでな」

Deanは一人で監禁部屋に向かう。
Metatron「・・思い出話をしに来たわけじゃなさそうだ」
Dean「おまえの言った通り、ファーストブレイドを手に入れた」
Metatron「ここにはないのか?手元にないのか?」
Dean「次は何だ?」
Metatron「ここではあまりに孤独だ。考えること以外何もすることがない。
そこでおまえが本気でその印を消したがってることをふと思い出した。
そのためには私が必要だ。つまりこういうことだ・・初めに少しだけヒントをやった、タダで。おまえだからだぞ。
これからのステップにおいては・・・代償を払ってもらう。大きな代償を。
あぁ、ちなみに言うと少なくないぞ」

Deanは無言のまま天使の剣を取り出すと机に置き、ドアにカギをかける。
Metatron「何をする気だ、スラッガー」
Dean「・・・すべての借りを返すまでには時間がかかる。その間、俺は情報を手に入れる・・」

天使の剣を握るDean。
Dean「楽しませてもらうぞ、おまえはすべてを俺に話すんだ。
俺はビタ一文払わない・・スラッガー」


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Dean「それじゃ・・険悪なムードになる前に一度だけ聞くぞ。
カインの印を消すために次は何をするんだ?」
Metatron「言っただろ、代償を払え」
Dean「混乱してるな。おまえが出さない情報の代償なら・・おまえが払うんだよ。
やっとこの時がきた・・どこから始めようか。
キャスのグレイスを盗んだこと・・天使たちを追い出したこと・・俺の弟の体でガドリエルにケヴィンを殺させたこと、
天使の戦争を始めたこと・・あぁ、それから・・・俺を殺したこと」
Metatron「私の道徳心はディーン・ウィンチェスターによってジャッジされるのか?
いったい何人の人間がおまえを信じたせいで犠牲になったんだ?
何度サムにウソをついた?そういえばあいつが天使に憑依されたのはいつだったかな?
"すべては大義のために"とおまえは言うが、近ごろじゃその大義とやらはどこかへ行ったんだろ。
人々が死ぬのはおまえがそれを望んでるからだ!」

Metatronを殴るDean。
Metatron「いいぞ、ディーン。もっと落ちろ」
さらに殴る。
Metatron「もっと深くに!」
Deanは殴り続ける。
Metatron「反応するたびにおまえは気づいてたんだろ・・印がイラつかせるとき、
自分がより深いところに落ちていくのを。攻撃的な人間と悪魔が印を悪化させてるとでも思ってるのか?
神の書記に盾突いてみろ、若造!」



メインルーム。
Castiel「もう遅い。少し辺りを車で走ってくる、クレアがいるかもしれない」
Sam「今?」
Castiel「やってみるしかない」
Sam「わかった、気をつけて」

Castielと共にキッチンの前を通り過ぎるSam。Deanの姿が見えないことに気づく。
Sam「・・なぁ、キャス・・ディーンは?」
二人は顔を見合わせると急いで監禁部屋に向かう。
Metatron「・・それにケヴィンの死は・・全部おまえのせいだろ。
危ない道に引きずり込んだのもとどまらせたのもおまえだ。
ガドリエルがサムに憑依したのだって・・サムをだまして受け入れさせたのはいったい誰だった?
それから・・個人的に一番のお気に入りは・・
ディーン・ウィンチェスター、闇との戦いによって自分の存在を確立している男、地獄の王と仲良く走り回ってる!」

DeanはMetatronを殴り続ける。
Dean「・・もう一度言うぞ・・次は何をするんだ!?」
部屋のドアをSamが叩く。
Sam「ディーン!?」
Deanは剣先をMetatronの首に近づける。
Dean「・・遊びは終わりだ。俺の腕から印を消すために次にすることは?」
Sam「ディーン!ドアを開けろ!おい!」
Dean「次は何をするんだ!」

Deanは剣でMetatronを拷問し始める。その悲鳴は部屋の外にまで届き、
Samが体当たりでドアを破ろうとするがびくともしない。
Castiel「どけ!」
Castielがドアに手をかざす。
Metatron「よく聞け・・川の流れは水源で終わる・・!」
Castielの力でドアは粉砕し、SamはDeanをMetatronから引き離す。
Sam「やめろ、ディーン!やめろ!あいつを殺す気か!」
Castiel「メタトロンを天国に送り返す」
Sam「キャス、二度とこんなことはしない」
Castiel「私は約束してきたんだ。説明しなければならないことが多い」
Metatron「・・また助けを求めてくるなら・・私は死を選ぶ。
自分がどんどん悪くなってくのはわかってるんだろ、ディーン。
おまえはますます悪化するぞ!」


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一人思いつめた様子のDean。
Sam「・・大丈夫?」
Dean「"川の流れは水源で終わる"ってあいつ言ってた」
Sam「どういう意味?」
Dean「意味なんてないのかも。おまえたちが乱入してくる直前に言った言葉だ」
Sam「ディーン・・仕方なかったんだよ」
Dean「わかってる、俺は・・あいつを殺すつもりだった。自分が止められなかった」
Sam「解決策を探そう。キャスが強力な力を必要とすることについて話してたこと覚えてる?」
Dean「あぁ」
Sam「ずっと考えてたんだ。カインは印を持ってただろ?彼は印と一緒に生きてきた。
何年もの間、印と共存してたんだ。
つまり、印は強力だけど・・ディーン、もしかしたらどこかで受け入れたい思いがあるんじゃないかな。
その思いとは戦わなきゃいけないかもしれない、その強力な力の一部は兄貴じゃなきゃダメなのかもしれない・・」

Deanの携帯が鳴る。
Dean「・・もしもし」?
Claire「クレアよ。ずっと考えてたんだ・・お互い様なんだからあんたの話を聞くのもありかもって。
キャスティエルはあんたのこと、すっごく信頼してるみたいだから」
Dean「わかった。どこに行けばいい?」

翌日、Deanは一人でClaireに指定された場所に行く。
近くのキャンピングカーの中には様子をうかがうClaire。周囲の物陰には彼女の境遇に同調したカップルが
Deanを襲おうと武器を手に背後から彼に近づく。
しかしClaireはその様子にたまらず外に飛び出す。
Claire「ダメ!」
その声に気づいたDeanは自分に振り下ろされたバットを奪うと、オノを持った男を殴り倒す。
オノを手に倒れたカップルに近づくDean。
Claire「やめて!」
Deanはベンチにオノを振り下ろす。慌てて逃げ出すカップル。
Claireは何も言わずキャンピングカーの中に戻る。

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道路沿いを一人歩くClaire。背後からCastielの車が近づく。
Castiel「クレア!」
Claire「・・なんで見つかるのよ・・」
Castiel「天使は祈る者たちの居場所がわかるんだ」
Claire「祈る?もう長い間祈ってなんかない」
Castiel「型どおりの祈りである必要はない。私は強い願いを拾い上げることができる。
私になにか話したいことがあるんじゃないかと」
Claire「なにも・・・ってかわかんない。
ただ・・あんたが言ってたことについて考えてたことを話したかったのかな。
ちょっと違うことをやってみるつもり・・自分の中にある小さなモンスターを手放すとか」
Castiel「・・そうか・・私ならそれについて助けることができるぞ」
Claire「一人でやらなきゃいけないの。でも・・時々電話するかも。ほら、早く行ってよ。
こんなダサい車が近くにいたんじゃ、誰も乗っけてくれないじゃない」
Castiel「またな、クレア」
Claire「・・あのさ、あんたは気にしないだろうけど、でも・・ネクタイした方がいいよ」

Castielは笑顔で車に乗り込むと、フロントミラーに遠ざかっていくClaireの姿を見つめる。

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SamがDeanを羽交い絞めしてMetatronから引き離しとこがいいですね。
片手でDeanを押さえつけるところが、なんか好きです。お兄ちゃんを片手の腕力だけで押さえつける弟・・
これまでずっとお互いを支え合ってきたけど、DeanがSamを支えることはあっても
SamがDeanを支えてきた印象ってあんまりないから、こうやって文字通り、
今のあやういDeanをSamが必死で支えてる姿がいい。
Deanがまだ最後の一線を越えないのはSamが近くにいるからだと思いたいです。
今のDeanはちょっと目を離すと何をしでかすかわからないところまで来てるのかもしれないけど
Samがいるなら大丈夫なんじゃないかなって。もちろんCasも。
まぁ、裏を返せばSamになにかあったら一発で最後の一線を越えちゃうのかも・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ

CasがMetatronを無傷で返すって言ったのに傷だらけになっちゃったその説明を
しなきゃならないって言ったときに
I have fences to mend in heaven.と言ってましたが、補修が必要なフェンスってことになりますよね。
これはMetatronを天国の牢屋から出すために牢屋のフェンスやその他のフェンスを破ったから、
あるいは必要な手続きをすべて無視して様々なルール(フェンス)を破ったから、とも取れます。
どっちかわからなかったのですっ飛ばしましたけど^^;
Casのメールのくだりがなんだか久しぶりに以前のCasに戻ったような感じ。
両手でスマホもってカチカチするなんて可愛すぎる。
しかもなぜかDeanに向けてるし。リモコンじゃないんだからw
顔文字が好きらしいですがどんな顔文字使ってるんですかね~
ヽ(゚∀゚)ノとか(゚∀゚)アヒャとかだったらおもしろいんだけどなぁ・・海外なら:)とか:(か・・
顔文字じゃないけどlolとか使うのかなぁw
そしてCasにはぜひ娘の言葉を実行してほしいですね。やっぱりね、足りないわけですよ。
トレンチのベージュ、ジャケットの黒、シャツの白、シャツの白・・・タイの青が足りない!
真ん中がなんかさびしい!色味がさびしい!お願いします!

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Author:miku[el]
海外ドラマ・スーパーナチュラルをメインに好きな映画やその他ドラマについて好き勝手に書いています。天使フリーク。Spnはシーズン11について書いてますのでネタバレは困る!という方はお気をつけください!US放送済み分については予告なしでネタバレします。DVD発売後でもエピタイトルは原題で表記してます。英語が堪能ではありませんので、ブログ内はほぼ個人的解釈を含んだ意訳です。誤訳もあるかと思いますがご容赦ください・・
★拍手コメントのお返事は同記事のコメント内でさせていただきます。生存確認はツイッターまで。

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